受験を終えて(志望校の選択)/part19

 

「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

                               

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

今日は娘の高校の志望校選択について書きます。

 

私と主人は公立中高校出身で

この地域は”高校は公立”な土地柄のため、

私には地元の中学に通う娘も志望の公立or併願の私立から

(本人が望めば)大学ヘ進学するイメージがありました。

 

しかし中学受験をした娘の同級生の数人を知っていて、

その中のお友達が通っている〇文式に誘ってくれて

娘は小5の秋から一緒に通いました。

そのため公立中高以外の

進学の選択肢も知ってはいました。

(※お友達は中学受験を終えて退会しました。

 誘ってくれたお友達に大変感謝しています) 

 

中学受験をした数人は

偶然かもしれませんが全員が一人っ子でした。

学年はクラスが複数ありましたが、

一人っ子で中学受験をしなかったのは

恐らく娘だけだと思います。

 

この地域は地方県のなかの地方のため、

交通網や情報が限られており通える私立中学が限られる&

両親の地元であることが多く親も公立中高の出身が多数&

進学率の良い公立高校が多数&

公立中高一貫校が地元にない&

そして費用面などがネックで、

中学受験が選択肢に入りづらいのではないかと

個人的に思っています。

(※それでも以前に比べたら

私立中へ進学する子は増えているようです)

 

そのためこの地域では

公立高校から進学や就職するのが一般的です。

我が家の方針は高校受験<大学受験のため、

大学受験を目指せる公立高校であれば

ネームに拘っていませんでした。

ネームより入学後に低迷しないことと、

縁を頂いた学校で

どれだけ学習を充実させるかを重要視する私としては、

本人が”努力をしたら行ける高校”へと考えましたが、

本人は”努力をしてでも行きたい高校”に行くと決めていたので、

娘と私&私と塾で相談することもなく

”行ける高校”ではなく

”行きたい高校”に願書を提出させて頂きました。

 

”行きたい高校”に4月から行き二カ月を経たので、

我が家の高校受験<大学受験の

方針での志望校選択を振り返ると

本人が行きたい高校へ向けて努力を継続したので

併願校へ行った場合も努力を信じられるため、

(※私立高の学費の補助が充実してきましたし、

 一人っ子なので私が二倍働けば

 どうにか費用は工面できると思いました)

志望校は本人の意見を尊重できました。

 

そのため受験後も学習が継続できており、

まだ志望でなく希望ですが

目標とする大学のイメージも具体的になりつつあるので

入学後の燃え尽き症候群は今のところ見られません。

 

文理選択の一回目のアンケートも

本人が決めて記入し提出済みです。

本人が覚悟を持って志望高校の選択をしたことで

自分の進路に責任を持てるようになったのを感じ、

内面の成長に気づかされました。

 

↑が我が家の志望校の選択の感想になります。

大学受験に向けて始動を開始したばかりなので

この選択が今後どう影響するかは分かりませんが、     

山あり谷あり底ありを見守りながら

この日記ブログに綴りたいと考えているのでした。

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※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

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高校の最初の定期テスト

 

「元:中3受験生・伴走母」からの

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数か月ほど中断していた

「中3受験生・伴走母」のブログを再開し

先月は高校受験を終えた感想を綴りましたが、

今日は「大学受験へ始動開始生・見守り母」としての

ことを書きます。

 

過去ブログに書いていますが

我が家は大学受験>高校受験の方針で、

どの高校に行っても

入学後の成績を低迷させないことを重視しました。

そして低迷させず勉強を継続できれば、

地道に地味に結果が出てくると信じて

大学受験まで進もうとしています。

 

そのため志望校を県内でトップor準トップのどちらにするか

慎重に決めたかったのですが、

本人に希望があったので

本人と私&私と塾の間で相談がなされないまま

本人の言うままに

願書を提出しました。

 

高校入試は

大学受験や人生の通過点と捉えていたので、

(親として不安が無かったと言えば嘘になりますが)

志望校の選択を

本人の意思を尊重できたのは良かったです。

けれど方針があっても

高校受験に向け勉強に努力と労力を重ねたので、

報われて欲しいと願いました。

 

中学の卒業式と

高校の合格発表まで少しまとまった期間があったので、

高校が併願校or

志望校のどちらになっても良いスタートをするために、

春休み中は受験前と変わらず自習室を利用させてもらいました。

この期間は主に数学の学習を進めました。

 

現在は志望校にご縁を頂き登校していますが、

上記の理由から

入学後の最初の山場である1年の中間テストに、

我が家は高校入試と同じくらいの関心を向けていました。

 

高校の学習内容は

中学とは比べ物にならないほど深くボリュームがあると

中学の時から機会があるたびに伝えてきたので、

娘は早めの準備を心がけ実践しました。

 

高校で最初の定期テスト

①合計が校内平均より上

②できるだけ各教科も校内平均より上

③数&英はなるべく校内平均より上 

の順に目標とした様子です。

 

本人曰く、

どの教科・科目も中学の時に得られていた

「仕上がった感」の感触がないまま

テストを迎えたとのことでした。

傍から見ても

今までの定期テスト前に見られなかった

”ビミョー感””納得ゼロ”のオーラを

娘はぷんぷん漂わせていました。

 

そんなに甘くはないと思っていましたが、

やはり甘くはなかったと率直に感じました。

 

娘の取り組み不足かもしれませんが、

この手ごたえの無さは

進度×深度×科目数が要因と考えているので

”「仕上がった感」の感触が無い感触”が、

私にはマトモに思え

安堵を覚えたのも事実です。

  

本人の頑張りを労い、

少しの期待と多めの不安を抱きながら(笑)

結果を待っているところです。

 

後日ブログに感想等を綴る予定なので、

ご興味ありましたらお立ち寄りくださいませ。  

 

本日はここまでです(^▽^)/

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※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

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受験を終えて(塾弁)/part18

 

「元:中3受験生・伴走母」からの

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前回の続きで、

塾で食べるお弁当=塾弁についてです。

 

さて中3の夏期講習から

現在も続いているお弁作りですが、

料理が大の苦手な私には

気が重い作業で

面倒なコトでしかありませんでした。 

 

けれども塾弁には親や保護者の

子供の体と心の健康への想いと

子供の努力の応援がしたい気持ちが込められていて、

込められた気持ちを

子供へ届けるメッセンジャー的役割を

担っているのではないかと考えるようになり、

今でも面倒ですが(笑)

多少は手間や時間をかけて作るようになりました。

 

当時の事を思い出すと、

冬になってからは

出来立ての温かいお弁当を食べて欲しくて

塾のお弁当置き場コーナーに

塾弁を届けるようになってから、

他の親さんが届けた塾弁を

何度も目にすることがありました。

 

名前が書いてあるキーホルダーを下げた保温ランチバックが

カウンターの上にズラーっと

横一列に並んでいるのを目にして圧倒されました。

色とりどりの各家庭のバッグの横には

水筒や保温スープポット等も添えてありました。

その光景を思い起こすと

皆さんお子さんのために

お弁当を作ることは取るに足らないことで

スープポットが標準装備なことから、

きっと栄養価も見た目も

goodな塾弁なのだと想像できます。

 

整列するお弁当バッグに圧倒される理由も

見慣れない非日常の光景というのもあるのですが、

その工夫を凝らした

バッグとポットに込められている想いを

同じ親として十分に理解できるからだと思うのです。

 

出来立ての温かい状態で届けることにこだわり過ぎて

お弁当預かりの受付終了にギリギリで届けた際に、

カウンターにお弁当が並びすぎて

置けるスペースが見当たらない時がありました。

 

少しずつバッグ&ポットをずらさせてもらって

隙間を作れば置けそうでしたが、

動かした際に床に落としたりしては大変なので、

まごついていたらスタッフの方が声をかけて下さり、

手渡しをすることもありました。

 

塾メイトのママさん達が

大切なお子さんの事を考えながら

作って届けた塾弁が入ったお弁当バッグを

何となく迂闊に触りづらかったのです。

 

過去のブログに書いていますが、

お弁当にはお弁当箱、お箸セット、

ランチナフキンやバッグ、水筒等の

細々した物が必要になります。

それらを購入する時は

使い勝手はもちろんの事、

子供の好きな色やデザインを考えながら選ぶわけです。

塾から帰った時に

お弁当バッグや巾着からお弁当箱を出して、

空になったお弁当箱を見てホッとして

お弁当グッズの洗浄や洗濯をするのです。

 

そして次のお弁当の事を考えているのです。

塾弁には家庭の数だけストーリーがあるのです。

そのため塾弁&お弁当バッグが、

私にはとても神聖に思えるのです(笑)。 

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↓関連する記事です。

お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。

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↑のグッズは今も使用中です。

お弁当箱はヘビロテで使用しているため

かすれキズ等がありますが

思い出と愛着のある大切なアイテムになりました。

 

結論:

塾で食べるお弁当=

塾弁=

各家庭の子育てを垣間見ることができる弁当

ではないかと思うのでした。

 

追記:

なかなか料理の腕は上がりませんが、

ブログで文を書いているので

文を書く腕は上がらないかなと思うのでした。 

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受験を終えて(塾弁)/part17

 

「元:中3受験生・伴走母」からの

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本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

前回の続きで、

塾で食べるお弁当=塾弁についてです。

 

さて中3の夏期講習から

現在もお弁作りは続いています。

料理が大の苦手な私が

慣れていない弁当作りを決められた時間までに作るのは、

(↑の時間というのは娘に持たせて家を出る&

 塾のお弁当預かりの受付終了までに届ける等

 のタイムリミットです)

気が重い作業の一つで

面倒なコトでしかありませんでした。 

 

しかし冬期講習頃に

面倒なコトと感じていた塾弁作りに

別の気持ちも抱くようになりました。

その理由を書きます。 

 

娘の成績が11月頃から絶不調でした。

もうすぐ高校入試だというのに

夏の成果は出ず

成績も上がっていませんでした。

冬休みは短いですが

決して少なくはない時間が確保できるため、

(※コロナで長引いた休校期間の授業時間の確保のため

冬休み期間は短縮されました)

この期間の勉強を充実させたいと考えていました。

 

そのため塾弁当に娘の好物を入れることにしました。

娘は果物が好きで、

なかでもイチゴとメロンですが好物です。

 

ビタミンと食物繊維が豊富なため風邪等の予防&

講習と自習で運動不足なため便秘の解消&

暖房の乾燥とマスク着用によるお肌のトラブルに

役立ちそうに思えて

塾弁のお供に大変goodに感じました。

  

店頭で美味しそう日持ちしそうなイチゴorメロンを選ぶときは、

塾弁のお供に好物があって

喜ぶ娘のイメージが湧くようになりました。

  

冬期講習は受験生は大晦日も特訓日で塾があったので、

少しでも体力・気力が回復できるように

塾弁は願いを込めて作りました。

 

され大晦日の特訓日のことです。

この日は予報通り午後から雪が降り始め、

迎えに行ったときはかなり吹雪いていました。

駐車場に停めた車内で

寒さに震えながら娘を待っている間には、

フロントガラスに雪が積もります。

ワイパーで積もった雪を払っても

降り続ける雪でまた積もります。

晦日の夜に暗い車内で

降り積もる雪をぼんやり見ていると

色んな感情が湧いてきます。

 

中2で塾に入り8月から勉強してトップ校を目指したので、

この大晦日を迎えるまでタイトでハードな日々でした。

緩やかに着実に成績は伸びましたが、

中3の秋から絶不調で

不安と焦りを募らせたまま冬休みになりました。

 

大学受験のための高校受験が我が家の方針のため

”高校入試は通過点”の考えは前提にあります。

けれどもここまでくると

努力は報われるという格言が真実かどうか

努力を実践している娘を通して

見届けたいと思うようになっていました。

 

受験生とは言え

晦日でも午前中から勉強に取り組んでいることに、

中1の時は定期テスト前すら勉強しなかった娘なので

リスペクトしかありません。

反省と後悔の中に

娘の成長や苦しかったけど充実した日々の思い出が

走馬燈のように駆け巡りました。

 

冬期講習中の塾弁に

冷めないようにして栄養のある物を入れたのは、

イチゴやメロンの好物をお供にしたのは、

子供の体と心の健康を想う延長に、

子供の努力の応援をしたいという気持ちが

あったからだと気づきました。

 

また手製弁当に込められた気持ちを

子供が感じてくれたなら、

勉強で個(個人)と孤(孤独)の戦いをしている

子供の力になるかもとしれないと

思うようになりました。

 

もちろん手間や費用をかけずに

冷蔵庫にある食材で作ったお弁当で、

(※そもそも我が家は

 手間も費用もかけることが出来ません)

都合などで作れなければ市販品を用意したって

良いと思うのです。

 

子供のために親・保護者が

お弁当を作った、

お弁当を作れない代わりに買った軽食を塾に届けた、

塾へ届けられないから途中でお店に寄って購入した物を持たせた、

の行動がどれも正解だと思うのです。

 

つまり子供のために

時間を割いて何かをしたという事実が

きっと大切なのです。

親・保護者の応援の気持ちと想いが

子供に伝わるのが重要なのだと

考えるようになりました。

 

塾弁は勉強で個×孤と戦う子の

体と心の素だと気づきました。

塾弁の持つ本当の意味を知らずに

我が家は受験期に突入していました(笑)。

 

「塾弁」をナメていました。

 

許せ…娘、

アホな親で…ゴメン。

 

*次回に続きます。

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↓関連する記事です。

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受験を終えて(塾弁)/part16

 

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本日もブログを開いて下さり

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前回の続きで、

娘の高校受験を通して

塾で食べるお弁当=塾弁

について感じたことを書きます。

 

娘は中2から通い始めた塾を

こちらの都合で中3の夏期講習前に辞めて

別な塾に入りました。

新しい塾では

塾内で食べるお弁当は手製にするようor

手作りが難しい場合は

市販のサンドイッチやおにぎり等の軽食なら持ち込み可

というルールがありました。

 

料理が苦手な私には

「手製弁当」のワードは衝撃的でしたが、

ルールなので作らない訳にはいきません。

内心は面倒だと思いつつ&

実際に口に面倒だと出しつつ

期間講習や土日・祝日は

昼食や夕食になる塾弁が要るので、

私は小さなお弁当箱+食材と

日々格闘するようになりました。

(※娘は4月から高校生になりましたが、

 通っている学校には給食or学食がないので、

 お弁当作りは続行中です)

 

上記の経緯から

中3の夏期講習からはコンスタントに

塾弁を作ることになりましたが、

とにかくお弁当らしきモノを作るだけで精一杯でした。

(※他所のご家庭のお弁当のクオリティには

 及びませんので

 お弁当らしきモノと言わせていただきます)

面倒に思う気持ちに変わりはありませんでしたが、

季節が秋から冬になる頃に

塾弁作りに対する気持ちが変化しました。

 

どう変化したかというと、

気温が低くなり寒くなってきたので

おかずは自信がないけれど

せめて温かい物を食べて体調を崩さないで欲しくて

(温かい物を温かく食べるだけでも

少しは美味しく感じるし)&

風邪やインフルエンザ

そしてコロナの感染予防の観点で考えると

少しでも栄養のある物を食べて欲しいと

思うようになりました。

 

塾でお弁当を預かる受付の終了時間の間際に

なるべく魚や野菜を入れた塾弁を

冷めにくいように工夫をして届けるようにしました。

(※保温性の高いお弁当箱も持っているのですが

 家にあるのはサイズが大きいため使いこなせず

 ノーマルサイズのお弁当箱を使用しています)

作ることだけにフォーカスしていましたが、

食べる人のことにやっと気が回るようになりました。

 

そして冬期講習が始まる頃には、

いくらボンヤリしている私でも

併願の私立高校の受験まであと1カ月で、

志望校の公立高校の受験も

残り2ヶ月なのに気づきます。

 

大学受験のための高校受験という

我が家の大前提はありますが、

いざ受験が迫ってくると

本人の努力が報われて欲しい、

成功体験を手に入れさせてあげたい、

受かるなら受かってほしい等の

本音もしっかり湧いてきました。

 

娘の成績は11月頃から絶不調で

モチベーションがとても下降していたので、

冬休みは短いですが

決して少なくはない時間が確保できるため、

何としてでもこの時間をものにしたいと考えました。

弱点の科目の単元だけでも

復習できると良いと思いました。

 

ただ苦手な教科に向き合って勉強するのは娘です。

勉強するのは本人しかできません。

塾へ送迎後に

塾の中へ娘が消えていけば

私ができることなどありません。

 

そのため塾弁当に

娘の好物を入れることにしました。

好物は果物ですが

特にイチゴとメロンは別格です。

 

幼少期からスナック菓子やチョコレートより

フルーツが好きだったからか、

虫歯が1本も無いのは

良い効果をもたらしてくれました。

フルーツを塾弁のお供にしたことで、

ビタミンと食物繊維が豊富なため風邪等の予防&

講習と自習で運動不足なため

便秘の解消に役立ちそうな点が

大変goodに思えました。

 

また温かいお弁当の後に、

暖房の効いた教室内で食べる

大好物のフレッシュな果物は、

気分をリフレッシュさせてくれかもしれない

とも思いました。

 

それまで我が家では

誕生日等のハレの日or

熱が出て寝込んだ時ぐらいしか

イチゴやメロンは買うことがありませんでした。

はっきり言って贅沢品です。

 

クリスマス期を過ぎた頃なので

店頭に数種類のイチゴが陳列されていましたが、

リーズナブルなイチゴを購入するにしても

我が家にとっては大奮発なのです。

しかし冬休みの学習をものにするために

背に腹は代えられませんでした。

 

イチゴの粒の大きさによりますが

1パックに約9~18粒は入っているので、

1パック内のイチゴを3つに分けて3日分としました。

あえて小さめのタッパーを使用して

イチゴが”ギッシリ入っている風”に見えるようにして、

塾弁に添えました。

 

イチゴが続くと有難味が薄れるので

お買い得品のメロンがあれば購入して

数日続いたイチゴのあとに

数日メロンが続くようにしました。

 

店頭で美味しそう日持ちしそうな

イチゴorメロンを選ぶときは、

塾弁のお供に贅沢な嗜好品&

好物があって喜ぶ娘のイメージが

頭をよぎるようになりました。

  

塾弁作りに慣れて受験シーズンになり、

やっと娘の好物を入れることに気がついた時から、

この”手製塾弁”の本当の意味を知ることができました。

 

「塾弁」をナメていました。

 

*次回に続きます。

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↓関連する記事です。

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受験を終えて(塾弁)/part15

 

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今日は娘の高校受験を通して

塾弁当(塾弁)=塾で食べるお弁当について

私が感じたことを書きます。

 

過去のブログに書きましたが、

娘は中3の夏期講習前に転塾しました。

(※この時期の転塾は

 本当に相当に勇気が要りました)

新しい塾では

出来るだけ塾内で食べるお弁当は手製にするようor

手作りが難しい場合は

市販のサンドイッチやおにぎり等の軽食であれば

持ち込み可というルールがありました。

 

ただでさえ私は料理が苦手です。

お弁当は子供の遠足や運動会などの学校行事でしか

作ったことがありません。

「手製弁当」のワードに衝撃が走りました。

「手製弁当」は私にとってキラーワードでした(笑)。

 

娘一人分のお弁当を

料理下手の私が無理に作るくらいなら、

コンビニやパン屋さんで購入した方が

絶対に美味しいです。

店頭の品は

本社等の商品開発部の栄養士さん&調理師さんが

社名を背負って真剣に研究・開発しているのですから

間違いナシです。

私には食材を活かす技術はありません。

食材にとってもその方が幸せです。

慣れないことをするので食材はもとより

調理で使用する水道・ガス・電気、

ラップやキッチンペーパーを

無駄にするかもしれずエコではありません。

 

そして何よりも

口にする当の本人が市販の方が良いと言っていました。

塾講師やチューターの方、塾メイトの皆に、

いつも市販の物を食べていると思われても

ノープログレムだから

手製弁当を作らなくても良いと言ってくれます。

それは私を気遣ってではなく、

本心から私の手製弁当を

なるべく口にしたくないのです。

 

けれども塾ルールですし、

仕事の都合で作れないと言えるほど

私は働いているワケではありませんし

何より節約したいので

作りたくないけれど塾弁を作ります。

 

夏期講習やテスト前等で

10~22時頃で塾の自習室が解放されている時は、

娘は特別な用事がない限り&

そもそも受験生なので10時着で自習に行くため、

塾内で食べる昼食用のお弁当(=昼塾弁)を

持たせて車で送ります。

 

また厄介なことに

10~22時まで塾に滞在する娘は

昼食しか持って行っていません。

・・・ということは

・・・そうなんです

夕食が必要になるのです。

夕食も必要になるのです。

 

午前中から塾へ行くときは

衛生上の観点から夕食用のお弁当

(=夕塾弁)は持たせていません。

そのため二回目の塾弁作りにトライして、

夕塾弁を塾指定の場所であるカウンターに

指定時間までに届けるという

重大なミッションがあります。

 

この塾は我が家から車で

片道20~25分ほどの所にあります。

(↑土日の朝・夜間は比較的

 道路が空いているので片道20分ほどで着きます)

手製の昼塾弁を持たせた娘を送って

家に戻るだけで約50分かかります。

16時過ぎから夕塾弁を作り&

カウンターに置いて家に戻ると約50分です。

そして22時過ぎに娘を迎えに行き

家に帰るとまた約50分かかります。

往復50分×3セット(塾弁作り2セット込)です。

特別特訓で娘が塾にいる日は、

私は塾弁作りと運転の

特別特訓になるのでした。 

 

「塾弁」をナメていました(笑)。

 

*次回に続きます。

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お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。

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拙い内容の文章を

最後まで読んで下さり有難うございます。

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高校生活と勉強/part2

 

「元:中3受験生・伴走母」からの

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前回のブログの続きです。

 

3月初旬の中学の卒業後~志望校の合格発表まで

期間があったので、

進学先が併願私立or

志望の公立高校になるか判明していませんでしたが、

どちらになっても良いスタートを切れるように

高校数学の先取り学習をしました。

 

合格発表後に進学先が決まってからも、

身についた勉強習慣を絶やしたくないので、

今日まで塾の自習室の開放日は可能な限り通いました。

今後もこのペースで継続する予定です。

 

この文章を読むと

娘は勉強ばかりしていて&

私が勉強ばかりさせていると

思われるかもしれないので、

勉強とそれ以外のことを書きます。

 

娘は高校でも部活に入っています。

高校で新しくできた友達と

校内の売店で昼食のパンを購入&

早めに登校し勉強の分からない箇所を教えあったり、

クラスメイトとLINE交換をしているので

寝るまでに既読して返信をしています。

また数少ない塾が休みの日には

混んでいない時間帯に

洋服やコスメグッズを買いに行くこともあります。

 

高校生になった娘の

平日のスケジュールは、 

学校から下校後に塾

少し自習してから

塾内の軽食ルームで夕食

(※私の塾弁届け有/平日の週3+週末)

授業(英語&数学/各1回/週)or自習

22~22時半前後に退出

(※私が迎えに行く)

帰宅

軽食or休憩&スマホ

入浴 → ドライヤー → スマホ → 明日の学校準備

24時半頃に就寝 

です。

 

スマホタイムでは

ついついYouTube

見過ぎてしまうこともあるようです。

見過ぎてばかりいるようです。

最近は見過ぎないように

セルフコントロールをしている様子もうかがえます。

だんだんスマホとの付き合い方も

スマートになってきました。

おそらく平日の一日のスマホ利用時間は

一時間位だと思います。

 

部活の日は塾の入室が遅くなりますが、

平日の塾の滞在時間は

平均5時間(軽食&授業の時間を含)ぐらいです。

ただ軽食ルームで塾メイトと長話or

自習室で寝ているかもしれないので、

滞在時間=勉強時間とは限りません。

 

勉強は時間ではなく

質が大事と言えばその通りです。

悔しいけれど、

娘より短時間で効率よく理解できる

同級生が大勢いるようです。

 

けれども長時間机に向える態勢&耐性がないと、

娘のような努力型タイプは、

大学受験の膨大な学習内容に

立ち向かえないのではないかと思うのです。

 

私は子育ては娘が最初で最後なので

詳しいことも正しいことも分かりませんが、

少なくとも娘は

時間をかけて知識量と応用力を増やしてこそ

対応&カバーできるのでは?と考えます。

 

長時間の勉強を長期間、

継続できていることも価値があると思いたいです。

むしろこの一点を信じられるから

我が家は今日まで持ちこたえている気がします。

 

それが結果につながるかどうかは分かりませんが、

続けないことには結果につながりません。

続けた先に希望があると思いたいです。

 

本筋に戻りますが、

コロナ渦の時世のためアクティブではありませんが、

時間を見つけてクラスメイトと会話をしたり、

スマホで動画を視聴して本人なりにリフレッシュをして、

高校生活をスタートさせています。

 

想像していましたが

高校生は中学生の時より自由な時間が

本当に少ないです。

そのため勉強にも力を入れるなら&

勉強に力を入れるなら体力も必要なので、

時間と体力をどう捻出するかを

入学後二ヶ月目にして

改めて実感させられているのでした(笑)。

 

今日はここまで(^▽^)/

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拙い内容の日記を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※視野の狭い我が家の偏った日記ブログですので、

ご注意くださいませ。