高校の三者懇談会(高2・冬):高3の履修科目の登録確認と志望大学について~三者懇後の出来事

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私のパート先は昨日が仕事納め&

娘が通う高校は数日前から

冬休みに入りました。

前回の記事の更新後から

冬休み前の三者懇談会、

冬休み直前の門配の塾チラシ、

急遽オンラインで塾に参加、

について書きたかったのですが、

持ち前の要領の悪さと文才の無さ、

Xmas~年の瀬の慌ただしさで

記事にすることが出来ていません(涙)。

 

さて本日は懇談会についてです。

現在高2の娘が通っている公立高校では、

前期・後期に1回ずつ約15~20分の

三者懇談会があります。

今回は高3の履修科目の登録確認と、

志望大学について話しました。

志望校は娘が高1前期から挙げている

関東圏のとある国立大に変更はなく、

夏にキャンパス見学を

済ませた旨をお伝えしました。

 

昨年から教科担任かつ

今年度はクラス担任でもある先生からは、

入試まで一年あるので

もう少し難易度の高い大学を

(優秀な方の足元にも及びませんが)

第一志望の選択肢に入れてはどうかと

提案がありました。

娘は高1後半から成績が下降し

長らく低迷していましたが、

高1の2月末に転塾し

勉強のやり方を見直したことで

やっと成績がマシになりつつある

タイミングだったので、

アドバイスに私は心が揺れました。

その場で本人が第一志望校は

変更しないと言ったので、

併願・滑り止めで検討している私立大をお伝えし

懇談会は15分ほどで終わりました。

 

実は三者懇後から

娘がワンランク上とされる大学を

目指すだけなら

バチは当たらないのではないかと、

そちらの大学の方が知名度があるので、

チッポケな見栄や

今までかけた費用・労力に見合うもの

を手に入れたい気持ちもあり、

モヤモヤしていました。

内心を本人に言えないのは

志望大学を選んだのも

これから入試に向けて勉強するのも娘なので、

志望校の変更に責任がとれないからでした。

 

さて三者懇から数日後の塾迎え時のことです。

いつものように待ち合わせ場所で

娘を待っていましたが、

時間になっても現れません。

全国が寒波に見舞われた日で、

私は風呂上り後でもあるので、

寒さが身に沁みました。

スマホに娘からすれ違いを知らせる

着信やメール・LINEの受信はないので、

塾内にいるのは間違いありませんでした。

塾内にいてこの時間帯であれば

質問対応のはずなので、

寒いけど勉強で退室が遅いなら

もう暫くは待てると思っていた矢先に

塾方面から歩いてやってくる娘の姿が見えました。

待ち合わせ時間から40分以上過ぎていました。

私は待ち合わせ時間より少し早めに

待ち合わせ場所にいるので、

45分以上待ったことになります。

出待ちをする私の姿が見えたからなのか、

途中から小走りで駆け寄ってくる

一応の気遣いもあったし、

遅い時間なので

すれ違いでなかった安堵もあり、

待ち時間の長さと寒さは

チャラになりました。

 

塾から自宅へ帰宅中に

何を質問していたのか聞いたところ、

自分から校舎長に進路相談の依頼をし

アドバイスを貰っていたとの事でした。

相談内容は志望大学の変更についてでした。

娘が私と同じような理由で

志望校に迷いが生じていたのは意外でした。

娘は非受験学年なうえ

私立高校入試・共テの前にも関わらず

お時間を作って下さった校舎長に感謝です。

 

娘によると

”(娘の場合は)志望校は変更するな”

が校舎長の考えでした。

変更しない方が良い理由を教えてもらい

もっともな気がしました。

 

娘は自習室利用のため

塾が開放されていれば塾へ行くので、

校舎長と顔を合わせることは多いですが

接点は少ないです。

けれども入塾前の個別相談会の校舎長の応対、

入塾後に(一年かかったけれど)成績が回復したこと、

5度の転塾をした中で

もっとも合う塾な気がしているので、

今の通塾先を気に入っている様子です。

そのため校舎長に意見を聞いたようでした。

 

受験校決めの判断は

本人・家庭だと私は思っていますが、

納得して決める手立てで塾の先生の考えを

娘を通してですが聞けたのは良かったです。

私自身のモヤモヤも少し減りました。

また三者懇の数日以内に

既に相談を済ませていた娘の行動に、

行動に移すくらい真剣に

進路を考えていたと思えて、

成長を感じ嬉しくなりました。

 

今回のことから高校受験と同様に

娘は大学受験の際も

受験校を自分一人で決める気がしました。

高1前期の三者懇から口にしている

志望校に変更なしの予感です(笑)。

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↓は関連する記事です。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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受験学年になる前の非受験学年生のXmasイブ・Xmasの過ごし方:手作り感が半端ないクリスマスケーキ

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もともと高校~大学受験よりの

雑記系受験ブログ(のつもり)でしたが、

エントリー後はカテゴリに関係のある記事を

なるべく書くようにしていました。

今日はクリスマスイブなので

いつもと少し内容を変えて

受験系雑記ブログです。

 

このブログは約三年前の

新型コロナウィルス感染拡大で

緊急事態宣言が発令後の

全国一斉コロナ休校中にスタートしました。

娘が中3・高校受験生になった頃でした。

 

娘は家で勉強できない民で、

中2まで塾なし&ノー勉で定テ・実テを

受けていたので、

中2後半までの評定がボロボロでした。

公立高校(一般入試)が第一志望だったので、

内申点も入試に関係しました。

志望高校の受験は5段階9教科で

学年評定が43/45が目安でしたが、

娘の中1の学年評定は33でした。

(↑具体的な数字はおそらく初公開です。

 関連記事は記事下リンクにあります)

副教科が3で主教科が4or3でした。

 

受験するには全く足りない

中1の学年評定をカバーするために、

中3の勉強をどうにかする必要がありました。

入試当日点はボーダー+

10~15点以上を

とらなければ合格は

キビシイと考えました。

マトモに勉強をスタートさせたのが

中2後半なので

ただでさえ中1~中2後半までの

一年半分の勉強が手薄で穴だらけです。

中3の内申点は可能な限り上限を目指すため

宿題や定テにしっかり取り組みつつ、

受験勉強をしなければならないと

考えていた矢先のコロナ休校でした。

 

前例のない事態のため、

学校や塾の先生方に頼るのは

ご負担になります。

家庭でできることを

やっておこうと考えました。

勉強の進め方などの情報を得る&

長引く休校中の学習の

モチベーションを維持するために

活用したのがブログでした。

読んでみるとブログは、

実体験が詰まっているので

視点が近く感じることが多くリアルでした。

ブログに書いてみると、

自分の考えや不安な気持ちを

整理することができました。

塾ジプシーで勉強に迷走していた我が家にとって

励みになり助けになりました。

 

当初は娘の高校受験や

コロナ禍に収束の目途が立ったら

ブログを止めるつもりでしたが、

コロナ感染の予防を心がける日常は続いていて、

気がつけば娘は春から高3で大学受験生です。

今も皆様の日常の一部に

ブログを通していつも

お邪魔させてもらっています。

 

さてクリスマスイブですが

娘に彼氏はいないので

ケーキを食べるなら自宅しかありません。

勉強の気分転換を兼ねて

娘がケーキを作ることになりました。

 

材料のイチゴ2パック、

ホイップクリーム、白桃(パウチ)を

頼まれて買いました。

 

さて作ったスポンジケーキ

直径約15センチ×4枚にしたようでした。

スポンジケーキ(4枚重ね)

娘が好きなようにデコったら、

クリスマスの飾りがゼロだったので

バースデーケーキっぽくなりました。

クリスマスケーキ

見た目はイマイチですが、

イチゴをふんだんに使ったので

ある意味贅沢なケーキでした。

 

1/4サイズのケーキ

本人は県外の大学進学と

留学を希望しているので、

娘と食べるクリスマスケーキは

来年が最後になるかもしれません。

私の子育ては終盤になりつつあるのを

あらためて感じました。

 

これが我が家ver.

“受験学年になる前の非受験学年生の

 Xmasイブ・Xmasの過ごし方:

 手作り感が半端ないクリスマスケーキ”

なのでした。

 

こんな出来事も

コロナ禍の庶民のささやかな日常として

ブログに残すのでした(笑)。

皆様にとって良いXmasになりますように。
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↓は関連する記事です。
(part2は約3,000文字で長文です)

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高校生活も後半に入って受けた後期の中間考査(=中間テスト・中間テ)の本人感(伸び悩み)/part4

本日もブログを開いて下さり
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前回の記事の続きです。

 

さて後期中間テの結果は

学年平均点との差だと

good・・・日本史B、物理、古典

マトモ・・英表、数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

マシ・・・・現代文、

ギリ・・・・コミュ英、化学 

であり、

 

前期期末テと比べると

アップ・・・古典、日本史B

微アップ・・・現代文、数BⅢ

ほぼステイ・・物理、コミュ英

プチダウン・・数Ⅱ Ⅲ、化学、英表

でした。

 

理系なので数学・化学は

勉強の重きを置いていますが、

勉強している割には

相変わらずイマイチな成績のままです。

理系なのに国語・日本史B

テスト対策が手薄なまま

受けているにも関わらず

(優秀な方の足元にも及びませんが)

娘にしてはそこそこの結果でした。

 

また前期期末テと後期中間テの間に

模試の結果が出ていました。

国語だけが好調すぎ、

その他4教科は引き続きビミョーでした。

合計の偏差値・順位は

国語によって引き上げられるので、

マトモっぽい結果のように

見えてしまいます。

見せかけに近い合計の結果だけが

うっかり強く印象に残り

本人が慢心しないかと

気を揉みそうになります。

 

娘が中学から国語が得意で、

高校で文系を選択しているなら

素直に喜べますが、

中学からイマイチ感がぬぐえないのが

国語・英語なのです。

問題との相性や運が

たまたま良かっただけだとしても、

前期期末テ、模試、後期中間テの

国語の好調続きは

思い当たるフシがないので

良い傾向とは思えません。

 

本人も国語の点数がアップした要因に

心当たりがないため、

塾の校舎長に相談をしていました。

(ちなみに娘が通っている塾は

 開校歴が数年、

 若く塾歴が浅い校舎長・社員の方、

 大学生チューターさんで、

 とてもフレッシュな個人の個別指導塾です。

 ワケあって娘は

 転塾5回&入塾6回の塾歴がありますが、

 約10ヶ月の通塾になる現在の塾に

 進学先が決まるまでこのまま

 お世話になりたいと思っています)

 

校舎長の結論は、

”娘が勉強に力を入れる科目ほど

 テストは力んで点が出ない”

がでした。

言われてみると、

このところ数学や理科のテストは

スッと理解できない問題文や

解けない問題があると

焦ることが多かったのに

気づかされたとの事です。

的を得ていて図星だったようです。

点が取れない理由に

ストンと納得できたみたいです。

 

国語・日本史B

勉強が手薄なわりに結果が良かったのは、

テストに力む理由がないからでした。

力んでないから

問題文はスーッと読め

読み間違えやミスは少なく、

難しめの問題には

柔軟な対応ができたのかもしれません。

 

塾歴数年の校舎長の指摘が

的確なことよりも、

下がりようのない成績をアップさせるのに

プレッシャー?を自分にかけていた娘に

私はビックリしました。

昨年の秋以降は

成績不振のため赤点回避が

目標になりつつあったので、

高いハードルはなかったはずでした。

タフめメンタルな娘ですが

長引く成績の低迷は思いのほか

自尊心や自己肯定感に

マイナスの影響を

与えていたのかもしれません。

 

さて”勉強を頑張るとテストで失速しがち”

だと分かったところですが、

勉強しなければ授業に支障が出ます。

授業が分からなければテストは失速します。

 

失速の原因は焦りなので、

緊張を分散させるには

どうすれば良いか考えました。

全教科をしっかり勉強するのが

手っ取り早そうですが、

私に似て要領が悪いので

全教科に手が回るワケがありません。

それなら文系科目に力を入れたら

どうだろうと考えましたが、

全科目全滅するとしか思えません。

 

ただ本人は

数学・理科のテストの点が取れない

理由の一つがクリアになり、

スッキリした様子でした。

そのため今後は今までよりは

試験中に感じる焦りとの付き合い方が

マシになる気がしました。

また成績不振で今の塾に移ったため

転塾したメリットも感じ、

校舎長への信頼が増したので、

自習室通いも続けられそうだとも

思えたのでした(笑)。

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↓は関連する記事です。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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高校生活も後半に入って受けた後期の中間考査(=中間テスト・中間テ)の本人感/part3

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前回の記事の続きです。

優秀な方の足元にも及ばないけれど、

我が家にとっては久しぶりに

マシな結果だった前期期末テ後に

受けたのが後期中間テでした。

 

娘は理系なので中間テは、

<国語>現代文、古典

<英語>コミュ英、英表

<数学>数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

<理科>物理、化学

<地歴>日本史B

の5教科9科目でした。

(期末テは中間テに情報、保健が加わった
 7教科11科目です。
ちなみに娘の期末テの結果は、
 大学入試では利用しない科目の情報が
 マトモ&保健が謎の快挙でした)

 

本人によると、

今回のテスト勉強度合いを

コンロの火力で例えるなら

強・・・物理、化学

中・・・古典、数Ⅱ Ⅲ

弱・・・英表

微・・・日本史B、数BⅢ

止・・・現代文、コミュ英

との事でした。

 

理系なのに理解不足な物理と化学は、

三月の転塾後から

地道な取り組みをしていましたが、

今回はとくに力を入れて

学習したと聞きました。

また苦手意識はないけれど

イマイチ感のある現代文と英語は

手薄だった様子です。

娘は要領が良くなくスローペースで、

どの科目も満遍なく仕上げるのはムリだと

自身も分かっているので、

良い意味でメリハリを

悪い意味で見切りをつけて

勉強したようでした。

今だから分かりますが、

一年前はこれが出来ずに

どれも中途半端に取り組み

どれも仕上がり感ゼロのまま

テストを受けてしまい、

どれもキビシイ結果に終わりました。

このあたりに学習歴の浅さも

露呈したように感じました。

 

さて結果を

学年平均点との差で書くと、

good・・・日本史B、物理、古典

マトモ・・英表、数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

マシ・・・・現代文、

ギリ・・・・コミュ英、化学 

でした。

 

前期期末テと比べると、

アップ・・・古典、日本史B

微アップ・・・現代文、数BⅢ

ほぼステイ・・物理、コミュ英

プチダウン・・数Ⅱ Ⅲ、化学、英表

だったので、

合計(理系/5教科9科目)はアップでした。

 

長らく低迷していた成績が

定テだけだとしても

マシになったのは

本人の努力があったからなので、

娘にしては頑張りました。

 

理系なので数Ⅱ Ⅲ、化学の

プチダウンが少し残念です。

二次試験に数学、化学があるので、

化学の不安が減ればなお嬉しく、

さらに理系なのに国語、日本史B

点数を取っているのはナゼナノ?ドウイウコト?と、

つい気をまわし過ぎるダメな私です。

(実は本人もこの傾向を

 とても気にしていたようで、

 塾の校舎長に相談していました。

 詳細は次回に書く予定です)

 

定テとはいえ

上位は天才肌orガチ勢なので

食い込むにはもう一段上の覚悟がないと

到底ムリだと知りました。

娘にはもう余力がないうえ

今後はキープで精一杯だと

判断しているので、

食い込むのは到底ムリだと悟りました。

 

さて年明けから

模試→実テ→年度末考査の順で

テスト等が予定されています。

二月の退塾を決意させてくれたのが

この年明けの実テだったので、

一年かけてやってきたことが

身になったかどうかを

知ることになります。

本人は毎日のように自習通いを

続けているので、

”努力は少しは報われる”のを

体感させてあげたいと思うのでした。

*次回に続きます。
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↓は関連する記事です。

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↓は過去の記事です。

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高校生活も後半に入って受けた後期の中間考査(=中間テスト・中間テ)の本人感/part2

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以前の記事の続きです。

少し前に娘から

高校の定テ/高2・後期中間考査

結果が記載された個票を

見せてもらいました。
 (※私はブログを書くのに日数を要するため
 リアルと月日がズレている場合もあります。
 ご了承下さいませ)

 

ところで娘は

中2まで塾なし×ノー勉で

定テ・実テなどを受けていたため、

中2前半までの評定がボロボロだったので、

高校入試はギリギリでご縁を頂けました。

 

そのため高校入学後の勉強は

覚悟をしていましたが、

本人なりに勉強しているにも関わらず

高1の後半から

成績が下降し続けました。

本人の希望で

高校入学後から通っていた塾を2月に退塾し、

現在通い中の塾へ転塾しました。

転塾してから半年後に受けた

高2・前期期末テの結果は

優秀な方の足元にも及びませんが、

それまでの成績に比べて

娘にしてはマシになりました。

 

出題範囲が分かっている定テだし、

共テで選択しない幾つかの科目が

たまたま好調だったのに助けられて

総合点・順位がマシになっただけですが、

低迷中の成績が

一時的・短絡的に良く見えただけでも

気持ちがラクになったのでした。

 

気分を良くした

前期期末テ後に受けたのが、

今回の後期中間テでした。

 

娘は理系なので、

後期中間テの科目は

<国語>現代文、古典

<英語>コミュ英、英表

<数学>数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

<理科>物理、化学

<地歴>日本史B

の5教科9科目でした。

 

このうち文理共通の科目は、

<国語>現代文、古典

<英語>コミュ英、英表

の2教科4科目です。

 

テストを受け終えた後に

娘に”手ごたえ感”を聞いたところ、

マトモ・・古典

マシ・・・・現代文

ギリ・・・・英表、数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ、物理

ヤバ・・・・コミュ英、化学、日本史B

との事でした。

 

中学の時から

英語・国語は苦手ではないけれど

常にイマイチ感があるようで、

英表・コミュ英のビミョー感は

仕方がありません。

ビミョー感に途中で気がついて

どうにかしていれば良かったのですが、

春から高3なので、

英語の復習をし直しながら

日々の学習・受験勉強をするのは

娘のキャパではムリだと思います。

どうしようもないので、

ビミョー感アリのまま

学習を進めるつもりでいます。

 

またテスト勉強をしていない

古典・現代文の妙な手ごたえアリ感が

イマイチ理解不能です(笑)。

 

娘の結果を

学年平均点との差で書くと、

good・・・日本史B、物理、古典

マトモ・・英表、数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

マシ・・・・現代文、

ギリ・・・・コミュ英、化学

で赤点回避・平均点クリアは

どうにか達成できました。

前期期末テよりも

総合点・順位もアップしました。

 

ほぼノー勉の古典・現代文が

手ごたえ感通りで、

ほぼ一夜漬けだった日本史B

想定外の結果でした。

日本史は中学の時に得意だったことから

高校で選択した科目なので、

スムーズに暗記等が

できたのかもしれません。

理系なのに古典と地歴で

点数を稼いでいるところが

親としてはやや複雑です。

 

本人が勉強に力を入れたのは

数学・物理らしいのですが、

goodだった物理は二次試験で使う予定はなく、

勉強したわりに数学は伸びなかったので、

今後は数学・化学が課題のようです。

課題=伸びしろだと考えているので、

勉強嫌いな娘だけど、

他の科目に比べて勉強するのが苦になりにくい

数学に”伸びしろがあるかも感”が

残されているのは

我が家にとって救いです。

 

けれども成果が出るのに

時間がかかる科目の一つでもあるので、

時間切れになる前に

”伸びしろあるかも感”が

”伸びしろ少しは減ったかも感”に

なっていて欲しいと思ったのでした(笑)。

*次回に続きます。
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子が持ち帰って来る学校の門前で配布される(門配)塾・予備校のチラシなど/part3

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前回の記事"part2"の続きです。

前々回・前回の記事をアップ後に、

さらに娘が受け取って

持ち帰った塾・予備校のチラシが↓です。

(※塾・予備校・校舎の名称等が映らないよう
 一部チラシの表裏を入れ替えて
 撮影しています)

受け取った塾・予備校のチラシ

前回の記事に載せた塾・予備校と

同系列だけど運営会社が異なる

校舎のチラシのようです。

 

クリアポケット内には、

概要パンフレット、

校舎説明と冬期講習の案内チラシ、

体験授業の紹介カード、

塾・予備校名入りの

蛍光ペンと消しゴムが入っていました。

 

パンフレットにある

年間を通して実施される

大学別や共テ・総合型選抜などの

多くの大学入試説明会の記事に、

情弱な私は関心を引き寄せられます。

大学別説明会は

我が家に関係ありませんが、

志望大学が含まれるご家庭にとっては

心強いサポートのように思います。

 

またチケットサイズの紹介カードは

同じのが2枚ありました。

プラネタリウムの入場券のような

オシャレなデザインでした。

やや厚みがある硬質紙なので、

紹介する側・紹介される側の

どちらにとっても利用の際には

ちょっとしたVIP感が味わえそうです。

 

↑の塾・予備校とは無関係ですが

紹介カードと言えば、

私は顔見知りはいてもママ友はいないし、

娘も友達はそれほど多くはいないので、

中2~高2の現在までに娘は

6度の入塾経験があるにも関わらず、

今までに塾・予備校の紹介カードを

使用しての入塾はありません。

我が家は地方在のため

塾・予備校の選択肢が

多くないこともあり、

入会の検討先に

同級生やクラスメイト、

幼稚園が同じだった子がいた等で、

顔見知りがゼロは一度もないですが、

紹介を依頼するほどの間柄では

ありませんでした。

 

通塾中の塾は

門配チラシがキッカケの一つで

今年の3月に入塾しました。

長らく低迷していた成績が

少しずつマシになっているので、

大学受験を終えるまで

お世話になれれば良いなと考えるほど

本人が納得して通っています。

 

しかし残念ながら私や娘に

塾・予備校を紹介して欲しいと

相談してくる知人・友人は

そもそもいません。

娘は高2なのであるとすれば、

転塾もしくは大学受験のための

新規入塾の相談だと思います。

仮に相談を受けても

転塾が多いため長期で通った先はなく、

娘は優秀な部類ではないので、

説得力に欠けます。

何の参考にもなりません。

(個人的には、

 聞かれたら

 通塾先の様子をお伝えはしても、

 少なくはない費用などの負担、

 予備校・塾と生徒の相性、

 通塾先は開業歴が短い個人経営塾、

 さらに春から娘は高3なので

 同級生も大学受験の学年、

 等々の理由から、

 頼まれることがあっても

 紹介カードを使う考えには

 今のところ至りません)

 

例外としてなら

自習通いはできるけど、

高校入学時から通っている

規模の大きな集団指導塾では

講義が消化不良となり

長らく成績不振に陥ったので

転塾を検討している

現高1生のケースであれば、

もしかしたら我が家の例が

少しだけ参考になるかもしれません。

 

そのため通塾先の校舎長の先生には

申し訳ないのですが、

塾の入会申込用紙に添えてあった

友人紹介カードは申込控とともに

手元に保管していますが、

紹介者氏名の欄に

娘の名前を記入することは

おそらく今後もないと思います。

 

様々なことを考えさせてくれる

塾・予備校のチラシなのでした(笑)。

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↓は関連する記事です。
 お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。

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子が持ち帰って来る学校の門前で配布される(門配)塾・予備校のチラシなど/part2

本日もブログを開いて下さり
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< この記事は約3分で読めます >

 

前回の続きです。

前回の記事をアップした後に、

この数日間に娘が受け取って

持ち帰った塾・予備校のチラシが↓です。

(※私はブログを書くのに日数を要するため、
 リアルと月日がズレている場合もあります。
 ご了承下さいませ)

受け取った塾・予備校チラシ①

クラスメイトから貰ったり

友達と交換したりすることもあるので、

塾・予備校の関係者の方から

直接受け取った物ばかりではありません。

 

↑の左2つは同じ塾・予備校で

同一校舎のものです。

一見同じチラシのように見えますが、

中央のチラシを裏返すと

↓のようになっており、

入っている物に違いがありました。

受け取った塾・予備校チラシ②

中央のチラシが↓です。

中央の塾・予備校チラシ①

中央の塾・予備校チラシ②

チラシ2枚、不織布マスク

ボールペンが入っていました。

ボールペン入りチラシだけでなく、

マスク&ボールペン入りの

W粗品バージョンがあったようです。

使い捨てマスクは重宝するので、

7枚入りは嬉しいです。

 

ちなみにこの塾・予備校は

前回はマスキングテープが入っており、

冬期講習の招待チラシは

前回とは違う配色でした。

約2週間ほどの間に、

少なくとも二回の門配があった様子です。

 

またカイロ付チラシを配布の塾も

チラシは前回と異なるデザインでした。

 

受け取ってほしい相手が

飽きないよう興味を引くよう

工夫を凝らしているのが窺えます。

 

娘がこれらのチラシを

持ち帰った日から考えると、

2つの塾・予備校は

門配日が重なっていたと思われます。

配布日が同じだとチラシを

受け取ってもらえる率が

下がりそうな気もします。

また雨天や降雪だと傘を持っているし、

寒い日はポケットに

手を入れている子もいるだろうから、

これからの時期は

配布率が下がるように思えました。

さらに自転車通学の子は

これらのチラシを受け取る率は

少ないのではないかとも思いました。

 

さて関係者の方が

12月の早朝にスタンバイされ

配布されていると思うと、

またチラシに付いていた粗品

有難く使わせてもらうので、

持ち帰ったチラシは

目を通さないワケにはいきません。

 

娘は3月から今の塾に通っており、

長らく低迷していた成績が

少しマシになりつつあるので、

退塾や転塾は

今のところ考えていませんが、

他の塾・予備校に

どのような講座やプランがあるのかは

興味があります。

娘は自習室通いをしているので、

自習室や自習ブース、

チューターに関する内容には

とくに目が行きがちになります。

娘は個人経営のこじんまりとした

自習型の個別指導塾に通っているので、

規模の大きな塾・予備校の

設備や制度の充実さには驚かされます。

 

また前回と今回のチラシ裏面に

載せてあった合格体験記は

つい見入ってしまいます。

(この時期のチラシに

 合格体験記を載せるあたりも

 入会や入塾の意識・動機づけに

 繋がるような気もしました)

娘の勉強にたいする努力や継続力は

我が子にしてはスペシャルだと

思っていますが、

学力は優秀な方の足元にも及びません。

掲載の合格者の方々とは

志望校の難易度にかなりの差がありますが、

努力が報われたと思える経験が

娘もできると良いなと

思いながら読んでしまいます。

 

色々なことを考えさせてくれる

塾・予備校のチラシなのでした(笑)。

*次回に続きます。
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