知れば知るほど…勝手な思いpart8(点数の壁)。

「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。

  

娘は中1の頃、

塾無し(㊟小5秋から〇文式は週2回)で、

テスト前はノー勉強でしたが、

定期テストは400~420点前後、

実力テストは440点以上450点未満はありました。

 

中2春で通塾を始めたときに、

今まであまり勉強をしていないので、

塾に通うことで少なくとも勉強時間が増えるし、

塾は先取りの講習のため予習ができるので、

すぐに450点以上を取ることができるだろう…と思っていましたが、

塾に通って約2か月後にあった前期中間テストは424点で、

(↑前期中間テストが1年間の中では一番範囲が狭いので、

 ここで450点以上を目指すのが確実だと思っていたのですが)

校内の偏差値も変わりませんでした。

もちろん範囲の狭い前期中間テストですし、

新学年最初のテストなので多くの生徒さんが勉強に取り組むはずなので、

偏差値が変わらないのは仕方がないものあるし、

通塾して2か月ちょっとしか経っていないので、

そんなに簡単に目標450点以上をクリアできるとは思っていませんでしたが、

今まで熱心に勉強をしてこなかった娘が勉強をしているという事に、

ひいき目になり過ぎていたのもあって…

キープできている&下がっていないことに安心するよりも、

クリアできなかったことが残念だったことを覚えています。

 

夏休みを迎え8月に入ってから、

可能な限り自習室に通い、

前期期末テストで450点以上を目標に勉強をしたのですが、

450点以上とるためには、

今までと同じ勉強量では無理だと反省し、

今までの1.5倍以上の時間をかけて量をこなし、

そしてテスト当日は、

ミスが多い娘はミスを最大限に減らすべく、

テストを受けながら本人なりに失点を避けるために、

・英語・・・英作文は確実に知っている(書ける)単語を最小限に使う

・理科・・・合っているか自信のない漢字は指定がなければ平仮名で記入

・数学・・・見直しの徹底

をやってみたところ、

テストの失点を最小限に抑えることができ、

目標の450点以上を大きく上回る点数が取れて、

自己ベストを更新しました。

期末テストなので音楽や家庭科などの副4教科の勉強もあり、

夏休みで勉強時間を確保できたとはいえ、

本当に…本当に…よく頑張ってくれたと思います。

 

そして点数以上に嬉しかったのは、

テストの問題・解答用紙を見ると娘が言っていた通りに、

英語は英作文で使う英単語のチョイスで苦戦したあとが残り、

理科は平仮名で書いた答えが〇(娘が漢字で書いたら×でした)になり、

数学は余白にびっしりと解き直しがあり、

 

娘なりに

テスト中でも問題を解きながら失点を減らす工夫と努力を試みて、

1点でも多く取ることに執着したところに、

テストへの意識の変化と修正力、

そして成長が感じられて…感無量でした。

自己ベストの点の解答用紙も嬉しいのですが、

必死さの残る問題用紙が…胸を熱くさせてくれました。

 

よく考えれば…

1年半前まではランドセルを背負って小学校に通っていたのに、

いつの間にか内面がこんなに成長していたことに、

喜びを感じました。

 

そして改めて普通の子は

こうまでしないと中2で450点以上をとるのは難しいと

(中1の前期は範囲が狭く難易度も高くないため、

点数が比較的に取りやすいので)

 思い知ったのです。

 

よく考えれば450点以上とるためには、

単純に言えば各教科90点×5教科なわけで、

1教科につき解けない問題とミスがあれば、

それ以外の問題は全て解けても約90点になります。

また苦手な教科が足を引っ張れば…

450点には届かなくなります。

(500点中450点なら、

 50点分も間違えても&解けなくても良いと

 思う方もいるかもしれませんが…)

つまり得意教科は96~100点にし、苦手教科は84点以上に抑え、

その他の3教科で88~92点以上をとらないといけない領域なのです。

例えば理科や社会なら、

教科書の隅々まで読み込んで理解したうえで暗記し、

どんな出題のされかたをしても正確に答えられるところまで持っていかないと、

いくら公立中とはいえ90点以上はとれないと思います。

5教科全てにおいて対策をし、

当日は問題を解く以外に、

ミスにも最大限に気を配ってこその450点以上なのです。

 

そのため450点以上を2回連続でとることが、

体調等のコンディションも考えると

どれほど大変かというのも後に知ることになったのです。

  

最後まで読んで下さって有り難うございます。

次回に続きます。