塾通いと勉強/親の本音(埋まらない差)/part10

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「中3受験生・伴走母」の日記ブログです。

  

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

前回の続きです。

 

娘のように

中2の後半から

思い立って勉強を始めた子は、

計画的に小学生から

塾などに通っていて勉強の下積みや

勉強の基礎体力のみならぬ

勉強力や基礎知力をつけて、

中1から450点以上を

連続して取っている上位グループに

途中から仲間入りを

希望したらどうなるのかというのを、

このタイトルで記事を何度か書きました。

 

娘が勉強を始めた

去年8月から今日までの約11ヶ月間を

伴走して見てきました。

そんな簡単なことではない、

と思っていましたが

実際は想像以上に大変でした。

鈍くさい私の子ですから

容易じゃないのは

分かっていたつもりでした。

努力したら少しづつでも

差が縮められるのではと

信じているのですが、

なかなか差が縮まらない気がします。

 

娘本人はそんなに気にしていないのに

親の私が気にしてしまうから

余計にタチが悪いです。

 

何年もかけて基礎知力をつけた子たちには

途中から急ピッチで追いつこうとしても、

相当に開いている差を縮めるのは

差が開かないようにするだけでも

ハイペースでついていかないといけないのに、

さらにちょっとずつ差を縮めるというのは、

本当に大変な事でした。

 

基礎知力や勉強力をつけていない

娘のような普通の子は、

11ヶ月かかっても上位層には

入れていないというのが実感です。

追いつける日がくるのか分かりません。

もし追いつける日があるなら、

あとどれくらいなのか知りたいです。

 

半年ぐらい前に

娘が「天才に敵わないのなら、努力の天才になる」

と言ったのを聞いた時は、

内面の成長を感じてとても嬉しかったです。

努力できるようになったのも嬉しいし

努力を継続できるのが凄いと思いました。

 

でもテストや模試の結果から

埋まらない勉強の穴と

追いつけない相手を目の当たりにすると

努力だけでは天才に追いつけないと

思うようになりました。

追い越せなくて良いのです、

追いつきたいだけなのです。

 

まだまだ努力が足りないのかもしれないのですが、

今までにないくらい努力が出来るようになったのに

天才に敵わないと思うと

天才に産んであげられなくて

天才になるよう育てられなくて

申し訳ない気持ちになってしまうのでした。

*次回に続きます。

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お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。

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