「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
先週末、娘の中学で前期中間テストがありました。
テスト後の娘に手ごたえを聞いてみたところ
4教科はまあまあな気がするけれど、
残り1教科の国語が…との事でした(涙)。
週明けの今日、
数学以外のテストが返却されました。
定期テスト・実力テストで450点OVER/500点を
目標にしているので、
1教科でも「ヤバい」教科があると、
他の4教科でカバーしなければならず、
大きくヤバいなら95点以上はとらないと厳しくなります。
ヤバいと予想していた国語は…
返却された解答用紙を見たところ、
小さくヤバいだったので、
望みを明日につなげることができそうです。
さて返却された問題用紙も見るようにしているのですが、
450点OVERを目標に掲げて
勉強に取り組み始めた中2の8月以降と、
それ以前のテストの問題用紙には、
大きな違いが見られます。
例えば数学だと、
中2の8月までは、
計算問題が中2の後半以降に比べて
比較的易しめというのもあるのでしょうが、
途中式を省いたり答えだけを解答したりで…
また解答用紙に答えを記入し終えて時間が余ったら
娘曰くざっと見直しはするようですが、
余白を使って再度の解き直しをするようなことは少なく、
問題用紙が悪い意味でキレイでした。
しかし毎テストで450点OVERを目標にしてからは、
1点でも多く欲しい&一問でもミスしたくないという気持ちから、
途中式を書いたり解き直したりのあとが
余白にびっしり残っていて
問題用紙が良い意味でキタナイのです。
それもかなりキタナイのです(笑)。
問題用紙を見ていると…
テスト中にどんな気持ちで
この字を数字を書いたのだろうかと思うと、
一生懸命さが伝わってくるこの問題用紙を見ていると、
点数に関係なく…点数が良いにこしたことはないのですが💦
胸にぐっとくるものがあるのです。
ただ欲張りな私は、
胸にぐっとくるものとは別に求めてしまうものもあって、
点数以外にも
偏差値や平均点との差という結果でも、
胸にぐっとくるものを
感じたいと思うのです(笑)。
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