「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
以前のブログに何度か書いたことがありますが、
娘が利用する勉強アイテムの一つに
<赤い下敷き>があります。
ルーズリーフ等に自分がシャーペンで書いた文字に
赤シートor赤い下敷きを重ねると
文字が隠れるマーカーでラインを引いて、
覚えたいワードの暗記に役立てています。
娘は最近、
そのマーカーでラインを引いた文字があるルーズリーフやプリント類を
パンチ穴で穴を空けてリングで閉じたものと、
(我が家ではプリントリングとよんでいます)
赤い下敷きを、
透明のクリアファイルに入れるようになりました。
この時、赤シートではなく赤い下敷きなのは、
B5サイズ以上が多いルーズリーフ等に重ねる際に、
赤シートだとサイズが小さいために読み進めると、
赤シートを左右や下へずらす手間があり、
重なっていないマーカー部分の文字が目に入る場合があります。
赤い下敷きはページ全体に重ねることができるので、
ずらす手間も、
見たくない文字が目に入る心配もなくなります。
また下敷きなので、
ルーズリーフ等と同じorそれよりやや大きいサイズが多いので、
クリアファイルに一緒に入れることで、
プリントリングの紙の保護にも役立ちます。
上の画像のプリントリングのルーズリーフは撮影用のため未使用ですが、
使用中の用紙には文字+マーカーでラインが引いてあります。
左端の上にリング穴が有るので、
紙の補強のために数センチ四方の厚紙も
ページの始まりと終わりに綴じています。
この厚紙があったほうが
ページの始まりが探しやすいかもしれません。
(厚紙を挟まない場合は、
用紙の縁などに色ペンで色or折り目or付箋をつける等の
目印を施すと良いかも)
またプリントリングはカードリングとは違って
B5サイズ以上の用紙を綴っているので、
リングの輪は用紙の束の厚さに対して
ゆとりがあるくらいの方がページがめくりやすいように思います。
(㊟あくまでも個人的な見解です)
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。