「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
前回のブログの続きです。
娘は約1年1ヵ月前の
中2の夏休みに入った8月から
週3日の授業と、
授業の無い週2or3日を自習のため塾に通っています。
塾の授業用のノートは5教科それぞれ別にあるので、
主に自習に使用したノートの冊数は
ここ約10ヶ月間で14冊ありました。
ざっくり計算すると
1ヵ月で1.5冊の消費ペースになります。
ノートを開いてページを見ると、
ノートの使い方の変化にも気づかされます。
例えば書いて覚える暗記には青ペンで書くと良いというのを、
ネットや書籍で目にした時から、
覚えたい語句やワードを青ペンで書くようになったため、
青ペンで書かれているだけのページがあります。
また書いて覚えるより、
見て&読んで覚えた方が
自分には効率が良い教科があるのに気が付いてからは、
特定の教科のノートへの書き込みが少なくなっていたり、
漢字はやはり書いて覚えるため漢字ばかりのページがあったりします。
また1年前までは娘の学習はインプットばかりでしたが、
勉強を継続的に取り組むようになってからは、
アウトプットの重要さに気がついて、
徐々に演習もバランスよくこなすようになって
答えと〇付けページが多くなり、
間違いはすぐに間違い直しをしているのが、
ノートを見ると分かるようになりました。
また〇付けや訂正の仕方も
だんだんと統一されてきているように見えてきました。
何となくですが自分の勉強スタイルというのが
出来てきているように思えます。
(㊟あくまでも娘の場合です)
ノートの内容の振り返りで、
弱点や成長を知れることもあるので、
約10か月前からはノートを処分しないで
保管するようにしています(笑)。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。