「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
学習をサポートするアイテムとして
我が家で重宝している物があります。
それは…
<ブックカバー>です。
画像の赤と紺色の2つは既製品で、
縦15㎝×横10㎝の文庫本サイズのブックカバーです。
本の保護と、
読んでいる本の内容を周囲に伏せるために
使用するのですが、
我が家には上の画像の文庫本用しかないので、
それ以外のサイズの本を自宅外で読む場合は
紙製のブックカバーor購入した状態のままになります。
文庫本サイズ以外の本を自宅外で読むことはあまりなかったのですが、
今は受験生なので、
学校や出先の隙間時間に本を読む機会があればと、
娘が参考書や解説本を持ち歩くようになりました。
紙製のブックカバーも良いのですが、
書店で貰ったブックカバーの紙が薄くいため
表紙のデザインが透けていたので、
参考書用の布のブックカバーを作ることにしました。
手順① 布を用意する。
手順② 布を裁断する。
手順③ 表紙押さえを作る。
手順④ ミシンで縫って完成。
早速、紙製から布製のブックカバーに取り換えました。
取り換えた紙製のブックカバーですが、
紙製のブックカバーはエコやコロナ感染予防の観点から、
新書の購入の際に貰えることが
何となく少なくなってきたように感じているので、
(㊟あくまでも個人の実感です)
また布製のブックカバーの作製時の型紙にもなるので、
持ち歩いていない参考書のカバーにしました。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。