「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
前回のブログの続きです。
学習をサポートするアイテムとして
活用している物の一つに <ブックカバー>があります。
我が家には標準的な文庫本(縦15㎝×横10㎝)のブックカバーしかないので、
それ以外のサイズの本を自宅外で読む場合は
紙製のブックカバーor購入した状態のままでした。
そこで参考書に多い縦19㎝×横13㎝のサイズで
本に厚さがある場合にも対応できるよう
ゆとりを持たせた布のブックカバーを作りました。
そのため今回はジャストのブックカバーを作ることにし、
前回より縦の長さを約1cm短くして、
押さえのバンドは幅広タイプをピッタリと縫い付けました。
使用したのは100円shopの
約90×50㎝のコットン生地(生成)と
幅2.5㎝×長さ1.5mのナチュラルカラーのバッグテープです。
布は綿100%なので
前回のソフトでくたっとした綿75%+麻25%の布よりも
ややハードでかちっとした手触りになります。
参考書や解説本は文庫本より大きさがあるため
ブックカバーの押さえのバンドは、
やや幅広&ピッタリ縫い付けた方が
個人的には正解だと思います。
手作りは手間がかかりますが、
好みのサイズや色&柄を選んで作れるのがgoodです。
ただ私は無地やシンプルで定番の物が好きなのですが、
定番の色や形であれば
店頭やネットで大抵は購入することができるので、
さらに購入した製品の方が
私が作るよりキレイでしっかりしているので、
あえて手作りをしなくても良いかもしれないと
思わなくもないのでした(笑)。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。