勉強グッズ(ブックカバー・しおり)/part6

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「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

  

前回のブログの続きです。

 

娘の学習をサポートするアイテムとして

活用している物の一つに 

<ブックカバー>があります。

 

我が家には標準的な文庫本(縦15㎝×横10㎝)サイズの

ブックカバーしかないので、

それ以外のサイズの本を自宅外で読む場合は

紙製のブックカバーを使うか

購入した状態のままでした。

 

自宅にある解説本と学習漫画のサイズを

測ったところ

縦19㎝×横13㎝もしくは縦21㎝×横15㎝ 

の2つのサイズが多かったです。

また娘が読んでいる解説本は

縦19㎝×横13㎝のサイズでした。

 

そこで、

このサイズの布製カバーを2枚と、

最近購入した解説本が

縦25.7×横18.5㎝だったので

この本用に紙製カバーを1枚、

作りました。

 

紙製カバーですが

凝らなければとても簡単に作れます。

そこで文庫本用のブックカバー、

お揃いのしおりも作りました。

 

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紙製ブックカバー・しおり

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しおり

しおりを作り終えた後で

気が付いたことがあります。

 

そういえば最近の娘は

自宅で本を読むのは寝る前で

少しの時間である事が多いです。

寝る前に読む理由は

暗記は寝る前が良いと見たり聞いたりしたためです。

そのため読書というよりは

暗記向きの歴史の年号の語呂合わせ本や

古文の単語が載っている学習漫画

見ていることが多いです。

 

それらの本は赤シートを使い

文字や語句を隠して見ています。

暗記のために読んでいるので、

覚えたい数ページに目を通したら

ページの途中に赤シートを挟んだまま

本を閉じて就寝しています。

つまり赤シート=しおりになっていました。

 

私の手製しおりの出番はなさそうです。

使うなら私が読書をするしかなさそうです(笑)。

 

また学習系コミックに

赤シートをしおり代わりで挟むなんて、

私は学生の時に勉強をしなかったので

その様な使い方を知らなかったため

私の目には新鮮に映りました。

 

親が知らない工夫やテクニックを

勉強を通して体得している娘に

何だか成長を感じました。

私の子育ての1ページに

この出来事を綴りたいと思います。

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↓お時間ありましたらお寄り下さいませ。ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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最後まで読んで下さり有難うございます。

※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。

ご注意をお願いします。

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