間違い直し(模試・定テ)

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「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。

 

娘は中3で高校受験生なので、

最近は模試や実力テストが続いています。

 

娘はテスト後に配布される個人成績表で

結果や偏差値を一度確認したら、

結果が良くても悪くても興味はなくなるようです。

一度見たら後日に再び眺めることはありません。

 

悪かったら見たくない気持ちは理解できますが

良くても見ない心境は

ドライ過ぎな気もします。

 

成績が納得できるくらい良い時など

滅多にないのだから

つかの間の幸せを感じても

長めの余韻に浸っても

バチは当たらないと思います(笑)。

 

運もあるけれど

結果が良かった時は

何が上手くいって点数につながったのかを

得意な分野がどこであるのかを

確認できます。

小さいけれど数少ない成功体験なので

モチベーションのアップにも

つながりそうです。

 

さて私が娘から見せてもらった後の個票は

本人が関心を失っているため

机の上にほったらかしか

カバンの中に入れっぱなしの

運命をたどります。

 

今までは個票を見返すという使い方を

したことはありません。

それは非受験学年で

勉強や成績に無頓着だったからかもしれません。

今は受験学年なので

見直しが必要になるかもしれません。

もしかしたら今後、

成績の推移の確認や

苦手分野の把握をしたくなるかもしれません。

いつの日かブログで

回顧録として成績の上がり方の一例を

記事にしたくなるかもしれません。

 

そのため

私は保管するようにしました。

個票・成績分析表を専用のバインダーに

新しいのが上にくるようにして、

古い順から綴じました。

バインダーは勉強机の横に置いている

三段のカラーボックスの一番上の段=

最も目が付きやすく取りやすい場所に

入れています。

 

今は必要ないかもしれないけれど

受験が近づいたら

きっと手に取るような来るような気がします。

上位の高校を受験する予定なので

ボーダーライン帯に

相当数の受験生が集中していると考えます。

私は受験に詳しくありませんが、

1、2点で合否が分かれる気がします。

娘はかなりキビシイ内申点

ムリめな受験をすることになりそうなので

1、2点にどの受験生よりも重みを感じています。

ヒシヒシと1点の重みを受け止めています。

 

そのため結果は大事ですが、

テスト返却後の間違い直しが重要です。

 

”帰るまでが遠足です”というフレーズを

私は小学校の遠足時に聞いたことがあります。

娘の勉強を見ている(=勉強している姿を眺めている)うちに

”間違い直しまでがテスト”だと実感しました。

 

娘はいつも似たような問題で点を取りそびれているようで、

いつも同じようなミスの傾向が見られるように思いました。

ミスは顕著な傾向がありました。

 

そのため中3になった頃から

私が声をかけなくてもテスト返却後の数日中には

間違いの修正をしている様子です。

”間違い直しまでがテスト”になりつつあります。

 

こうした内面の成長を感じられるのが

子育ての醍醐味なのかもしれません。

 

もしかしたら

カラーボックス上段のバインダーを

手に取る日は

思ったより近いかもしれません。

 

今日はここまで(^▽^)/

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拙い内容の日記を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※視野の狭い我が家の偏った日記ブログですので、

ご注意くださいませ。