間違い直し(模試・定テ)/part2

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「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。

 

前回のブログの続きです。

 

娘は中3で高校受験生です。

そのため最近は

模試、志望校判定テや実テ等が続いています。

塾でも何かを受けているようです。

ほぼ毎月のように

何かしらのテストを受けているので

何の模試・テストなのか

私にはよく分からなくなっています。

本人もよく分かっていないかもしれません(笑)。

 

さてテスト結果は

良し悪しに関係なくもちろん大事です。

それ以上にテスト返却後の間違い直しが重要だと

紆余曲折を経て

半年前くらいに気がつきました。

本当に遅すぎです(笑)。

 

そこで娘は

出来なかった問題を見直すようになりました。

苦手分野と向き合えるようになったと

感じています。

 

小学校低学年のカラーテストの時から、

テストの返却後に間違い直しをすることを

習慣にすれば良かったと

今になって後悔しています。

満点のテストより

間違った問題に向き合う習慣の方が

我が家には価値があるように思えます。

私が間違い直しの大切さを

娘に伝えてこないまま、

娘も面倒くさいので

間違いを修正することをしていなかったのでした。

 

中2の春から塾に通い始めて

夏休み中旬から自習室を使用するにつれ

少しずつ勉強に対する姿勢が積極的になりました。

結果を出すための努力をするようになりました。

 

中3になった頃から

テスト返却後の数日以内には

間違いを確認していた様子でした。

 

ここ数ヶ月は

テスト後の当日中に解いた問題が記憶に残っていれば

解答用紙が返却される前でも

自信を持って解答できなかった問題を

教科書等で調べているようでした。

解答用紙が返却されれば

当日中or翌日以内には

間違えた問題を解き直している様子です。

弱点や苦手な分野の確認と復習にも

努めるようになりました。

 

間違い直しの行動で

あやふやな知識を確実に定着できるので

得点力のアップにつながるのは納得できます。

そして間違い直しの行動で

得点を意識する力もアップする感じがしました。

例えば

・用語や単語を正確に覚える

・しっかり問題文を読む

・確かめの計算する

・ミスに注意する

などです。

 

学習に対する意識の変化が

行動に現れているのに気がつきました。

 

受験生であり

成績の維持と向上のために自習を続けているので

結果も大事です。

結果がでないと志望校の受験も難しいです。

どうしても点数や偏差値に

目が行きがちになります。

 

けれども

それ以上にこういった内面の成長を感じられるのが

子育てや学習の醍醐味なのかもしれないと

感じさせてくれました。

 

意識の高いお子さん達は、

小学生のうちから当たり前にできている間違い直しを

我が家では中3から習慣にしようと努めている訳です。

そんなに簡単に上位層に追いつけないのも

あらためて頷けます。

ちょっとずつの習慣や意識の積み重ねが、

子が中学生になる頃には

随分と大きな差になっているのだと

思わされます。

 

遅いかもしれないけれど

遅すぎるわけではないと心に言い聞かせて、

高校受験までは残り数ヶ月となりましたが

高校受験は大事だけれど

高校受験がゴールではないので

一歩ずつの成長を認める

我が家らしい声掛けをしたいと思うのでした。

 

今日はここまで(^▽^)/

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最後まで読んで下さり有難うございます。

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ご注意くださいませ。