「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
前回のブログの続きです。
日中は半袖で過ごせるくらい暑い日もありますが、
朝晩はすっかり秋らしく涼しくなってきました。
塾の送迎で目にする景色や自然も
二ヶ月前の8月とはすっかり様子が変わりました。
今日も快適な天候なので、
前回に引き続き私が目にしている
通いなれた道とその周辺の秋の様子です。
今日はパートが休みの私はいそいそと家事を済ませ、
主人は会社へ出勤&娘は学校に登校しているので
自分1人分のチキンカレーランチを作って食べたら、
デジカメを持って散歩へ出かけました。
アザミです。
春~初夏に咲くイメージでしたが、
10月中旬でも
こうして咲いているのを見つけて思わず撮りました。
この別のアザミは珍しい花の形をしていました。
正式名称は分からないのですが、
キノコです。
こちらは白いキノコです。
キクラゲの仲間?のような
木に生えていたキノコです。
キノコを知りたくてキノコだけのハンドブックも持っています。
実家の祖父が趣味で庭の日陰に木を置いて
シイタケを栽培していたのを思い出しました。
クリです。
だいぶ茶色く色づき、
枝にたわわに多くの実をつけていました。
地面に落下していた実も幾つかありました。
青空にクリの実と枝が映えます。
コナラです。
工作で使われることが多いこのドングリは
縦長のホッソリとした特徴的な形をしています。
ドングリと言えばコナラをイメージする人も多いと思います。
背が高い木でドングリをつけている枝も高い位置にあるので、
ズームを使い撮りました。
枝についている実の半分くらいは緑色でしたが、
既に茶色くなっているのもあり、
結構な量が地面に落ちていました。
コナラは今頃からドングリ拾いができます。
あまり遅い(寒い)時期に行くと殻が薄いので、
人に踏まれてヒビが入っているor
芽を出す直前でヒビが入ったor
すでに芽を出しているものが多くなります。
娘が小学校の中学年くらいまでは、
コナラも拾ってはいつも工作に利用しました。
こちらは樫(カシ)の木です。
3つのドングリが一か所にひっついています。
公園や林で見られるドングリをつけるポピュラーな木です。
まだコナラほど実は茶色くなっておらず、
この木のドングリはほとんどが緑色の状態で、
実の落下も地面には見られませんでした。
これはスギです。
ひどい花粉症持ちの叔母はスギの写真を見ただけでも
鼻がムズムズすると言うので、
あまり見せてはいけないマル秘の画像になります(笑)。
スギの実は結構茶色くor
こげ茶色になっている実が多かったです。
スギの実もよく拾っていました。
これらの実を大量に拾いすぎてしまった時は、
娘が通っていた幼稚園や児童館がいつも秋になると工作に使っているので、
事前に電話で確認したのち、
水道水でキレイに洗ってしっかり乾燥させ、
状態の良い物だけを選別し種類別に分けて
ナイロン袋に入れ
木の実のそれぞれの名前を書いたラベルを貼って
それらを箱に詰めて
何度か寄贈させてもらったことがあります。
また自宅用でクリアケースや
しきりの有るお菓子の缶に入れて
工作用と標本用として保管しているので、
今後ブログにアップしたいと考えています。
この様な風景と植物に囲まれて生活している我が娘は
今日も塾へ行きました(笑)。
次回に続きます。
最後まで読んで下さり有難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。