「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
前回のpart7の続きです。
私が目にしている秋の様子です。
今日は天候が良かったので
1時間ほど近場を散策してきました。
コロナ禍という状況もあってかもしれませんが、
ウォーキングや犬の散歩をしている方が多くいました。
枯れたアジサイです。
花色が変わっていますが、
梅雨時期には
きっと濃いピンク色をしていたのではないかと思われます。
もう11月も近いこの時期に、
まだ花色が残っているのが少し珍しくて
枯れていましたが撮影しました。
クサギです。
とても大きく育っていました。
赤いがくが周囲の緑色に映えて、よく目立ちます。
がくの真ん中の果実が個人的にはジャノヒゲ(リュウノヒゲ)の種子に
大きさや色が似ていると思います。
藍色をした種子もきれいなのですが、
薄い水色~トルコブルーをした種子が私は好きで、
子供のころはクサギを見つけるとがくの中を見て回り、
好みの色の種子を探していました。
赤いがくと光沢のある青い種子の
色の組み合わせが絶妙な印象深い植物です。
果実が落ちてしまった状態を見ると、
がくは星形or星に似た形をしているのがよく分かります。
名前が分からないキノコ⑴~⑶です。
⑴白いキノコ
木の切り株を囲むようにして生えていました。
小人が出てきそうなメルヘンチックな雰囲気がありました。
⑵きちんと縦に整列する白いキノコです。
⑴&⑵どちらのキノコも
雪のように真っ白&長さが数センチと小さいので、
可愛らしい様子でした。
⑶木に群生するキノコです。
びっくりするぐらいびっしり生えていました。
ここまで生えていると圧倒されてしまいます。
自然って何だかわからないけどやっぱり凄いと感じました。
もう少ししたら本格的な紅葉シーズンになりますが、
冬になると姿を消してしまう植物等も多くなるので、
今のうちに散策を楽しんでおきたいなと思ったのでした(笑)。
最後まで読んで下さり有難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。