「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
以前のブログに何回か書いたことがありますが、
娘はこの1年間で使用する筆記用具が、
色ペン(色ボールペン)は赤・青と、
赤シートを重ねると文字が隠れるマーカー等の数本になり、
デザインがシンプルな物になりました。
愛用中のペンがインク切れの場合は、
替え芯を購入して本体を引き続き使用したり、
替えのインクがないマーカー等の場合はリピ買いをしたりして、
同じ商品を購入するようになりました。
エコの観点からもgoodですが、
手に馴染んだ筆記用具を使用するのは
勉強効率の点からもメリットがあるように思います。
さて下の画像は9月3日にブログにアップした
リピ買いをしているペンの替え芯のストックを撮影した写真ですが、
(この替え芯は、芯の太さが選べるのが良いです)
先週このストックが無くなったので
慌てて数日前に購入して補充をしました。
2ヶ月以内のうちにこれだけの芯を使い切ったということは、
書くよりも最近は読んで暗記する事が多くなったのですが、
どれほどの地道な学習量があるかを想像すると、
この事実を知っているのは本人と私しかいないのですが、
成績や点数はもちろん意識していますし
今は受験生なので意識しない方が難しいのですが、
この努力を第三者に一言くらいは
労いや励ましの言葉をかけて貰いたくなってしまいます(草)。
勉強らしい勉強を始めて約1年3ヵ月が経ち、
本腰を入れての勉強はコロナ休校に入ってからで7ヵ月が経ちましたが、
努力して良かったと思えるような結果がついてこないと、
努力をしていることが無駄だと思えてしまう瞬間もあって、
淡々と地道に学習を継続することの難しさと、
こういった気持ちと向き合うのも勉強なのだと
気づかされてもいます。
芯やノートの消費を見て、
いつもこのような気持ちを抱いてしまうのでした(笑)。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。