「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
娘は習い事は、
小5の9月に入会した〇文式以外やっていませんでしたが、
教育に関心がなかった訳ではなくて、
日常生活で遊びとして
できることを無理のない範囲で取り入れていました。
絵本の読み聞かせをメインに、
折り紙、ビーズ(ジャンボビーズ含む)、粘土、
かるた、囲碁、オセロ、トランプ、ウノ等を
使って遊ぶことが多かったです。
粘土は処分しましたが、
その他はボロボロの状態のものもありますが、
まだ押し入れに仕舞ってあります。
折り紙は無地だけでなく柄物や和紙製のもあり、
好みの色を組み合わせて手裏剣を作ることが多かったのですが、
図書館で折り紙の本を借りてきて
流行りのキャラクターや難易度の高い立体にチャレンジしたり、
また折るだけでなく切り絵を作ったりしました。
切り絵にはまった時は、
だんだん折り紙を切るのがもったいなくなり(笑)、
裏が無地の広告紙を小~大の大きさで正方形に切って
折り紙の代用にしました。
ビーズもかなりの種類があり、
(娘が小さい時はジャンボビーズのセットを購入し
作品を作っては分解して元に戻して何度も使い回しました。
今後にビーズセットの画像をアップ予定です)
指輪やブレスレットなどのアクセサリー以外に、
ワイヤーにビーズを通して果物やマスコットを作り、
たくさん作った中で仕上がりが良い物は
幼稚園のバザーに提供させて頂いたこともあります。
折り紙やビーズは、
もともと私が小さい頃に慣れ親しんだ物であることが大きいのですが、
テレビやDVD等を見る時間を少しでも減らしたいという考えもあり、
加えて色彩感覚のセンスや集中力がアップすれば&手先が器用になれば
ラッキーくらいに思いながら
遊びとして取り入れました。
10年以上経って振り返ると、
色のセンスや集中力がアップしたかどうかは分かりませんが(笑)、
少なくとも我が家においては、
当時も短時間でしたがパートをしていて、
持病が悪化していたので無理が出来ない期間が長くあり、
平日は1日のうち30分~1時間の時もありましたが、
読み聞かせor手裏剣や指輪作りの時間は、
子供と同じ時間を共有していたと思えています(笑)。
(㊟あくまでも我が家の場合です)
次回に続きます。
最後まで読んで下さって有り難うございます。
またお立ち寄り下さいませ。