伴走母の秋 No.19

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「中3受験生・伴走母の日記]」ブログ 

 

11月に入り朝晩は冷え込む日が

少しずつ増えてきました。 

秋が深まっていて

冬の到来も近づいていることを感じる今日この頃です。

 

最近の自宅周辺の秋の様子です。

 

エゴノキです。

街路樹として植樹されていることもあるので、

身近な木だと思います。

この木は落葉が進んでいて、

地面には多くの可愛い小さな実(種子)を落としていました。

 

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エゴノキ

艶のある茶色の小さな実は灰白色の果皮に覆われています。

下の画像では果皮が取れた実が多く写っています。

 

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エゴノキの実

 

名前が分からないキノコです。

切り株にびっしりと生えている様子に圧倒され、

苔との絶妙なコラボが、
  

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キノコ

まるで盆栽のようにも思えて

アートというかオブジェのようにも見えました。 

 

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横からみたキノコ

 

コブシです。

黄葉しており種を落とした集合果の真っ黒な鞘が

いくつも枝にぶら下がっていました。

 

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コブシ

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コブシの鞘

コブシの集合果の熟し方と種の落とし方が、

何とも奇妙なのですが、

残念ながらシーズンは終わっているので

地面に落ちていた鞘を撮影しました。

この鞘は小さめな方ですが長さは4、5㎝程ありました。

 

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コブシの鞘

 

たまに真っ赤な状態の種が幾つかくっついた状態の鞘が

落ちていることもあるのですが、

(この状態も大変おどろおどろして

不気味なオーラを出しているのですが)

見つけることはできませんでした。

 

もう少ししたら12月になり、

冬になると姿を消してしまう昆虫、植物等も多くなるので、

今のうちに秋の散策を楽しんでおきたいと思ったのでした(笑)。

 

最後まで読んで下さり有難うございます。

またお立ち寄りくださいませ。