「中3受験生・伴走母の日記」ブログです。
私が目にしている最近の秋です。
フユイチゴです。
この林には至る所に生えており、
沢山のみずみずしい実をつけていました。
緑の茂みにある鮮明な赤色は映えます。
近づいて撮影したのですが、
アメリカセンダングサの群落が真横にあったため、
衣服と布地のスニーカーと厚手のデニムにしっかりと
とげのついた果実(引っ付きムシ)を大量につけてしまい、
撮影後の20分程を除去作業に費やすことになりました(涙)。
日没前の林にあるベンチで、
一人ひたすら引っ付きムシを取り除くアラフォー…
相当にイタイ状況でしたが…
フユイチゴの写真が撮れたので◎とします。
ジュズダマです。
私が小学生の時、
地元の川原に沢山生えているジュズの実を集めて
冬休みの自由作品の工作か何かで(笑)お手玉を作ったり、
実を糸や紐でつないで
ブレスレットやネックレスを作ったりしました。
(私は不器用でお手玉遊びが出来ないので 作ったまま&
ブレスレットやネックレスは身に着けるのは現実的ではないので、
どれも残念ながらお蔵入りとなりましたが)
そのため今でもジュズダマを見つけると
少しテンションが上がってしまいます。
灰~白色をした実が多かったのですが、
まだ黄緑~深緑色をした実もありました。
今の子供達には植物名のジュズダマが分かっても、
工作に利用できるのは知らないかもしれないなと思いました。
タンポポです。
綿毛になっていたり、
綿毛を飛ばし終わった個体もありましたが、
あちこちに生えているタンポポが黄色い花を咲かせていました。
この広場だけでなく、
別の公園や原っぱでも花を咲かせているのが多く見られました。
時間を上手く使えていないだけなのですが
毎日バタバタしていると、
タンポポとかスミレとか、
身近な植物には目を向けることが少なくなっていたのですが、
最近の恵まれた天候とブログに写真をアップしたくて散歩をしてみると、
たまにはこういう時間もあると良いのかなと
思うようにもなりました。
冬になると姿を消してしまう植物や果実等が多くなるので、
今のうちに散策を楽しんでおきたいなと思ったのでした(笑)。
最後まで読んで下さり有難うございます。
またお立ち寄りくださいませ。