受験を終えて(塾)part4

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

前回の続きです。

  

私はもともと人づきあいが苦手なうえに

出身地や地元ではない土地に住居を構えたため

この地には知人はいても友人はいません。

 

そのため子の受験でアドバイスが必要に感じた場合は

塾の先生を頼るつもりでした。

夏期講習の直前に転塾で入塾した個人塾は

小学生~浪人生まで通える塾でした。

正社員の講師の方が数名とチューターさんが多数いましたが

正社員の方はやや若いこともあり、

この塾で受験相談ができるのは塾長のみでした。

 

転塾の理由は過去のブログに書きましたが

中3の夏期講習前だったので

慎重に判断をして決めた塾でした。

 

 

ちなみにこの辺の塾事情ですが

地方の県庁が所在しない市のため

塾はないこともないですが、

塾を選ぶ際に優先させたい条件が2、3点あると

とくに集団+対面の授業がmustだと、

たくさんの中から選べるほど

あるわけでもないと感じます。

 

しかし去年だけでも

新聞の折り込み広告や口コミによると

少なくとも娘の中学校区内だけで

地域で多数展開している2社の個別指導塾が新たに開業し、

さらに別の個別指導塾が拡張リニューアルで移転がありました。

また隣の中学校区では

上記の3社とは別の塾のリニューアルがあり、

個別指導塾も開業していたようです。

少子化が加速する昨今ですが

個別指導塾の進出と競争には

凄まじいものがあると思いました。

 

さて過去のブログに書きましたが

我が家が転塾で優先したのは

映像ではない対面の集団塾で、

 

①自習室環境が整っている

②高校受験ではなく大学受験が目標

③移動に時間がかからない距離   

 

なるべくなら、

④意識高い雰囲気&仲間

⑤娘のクラスメイトや知り合いが少ない 

という点でした。

 

まず①ですが、

転塾するまで約1年ほど娘が通っていた塾は

地域に多数の教室を展開する

中規模の集団進学塾でした。

自習室の環境に少し残念な思いを何度もしました。

改善が難しい状況の様子のため

退塾させていただいた経緯から

静かでなくても良いので

賑やかではない自習室を希望しました。

 

周りのサポートもあって

娘は人並みに自習ができるようになりました。

自習室の開放時間は可能な限り滞在するスタイルになりました。

中3の夏期講習の直前であったため、

授業やテキストの内容は

それほど注視しませんでした。

 

入塾前に実際に教室内を見学させてもらいました。

校舎は入り口~内部まで

整理整頓されて余計な掲示物などはなく

キレイな空間だと感じました。

 

一番気になっていた自習室は

小学生~中学生まで&

高校生のみ利用できる大部屋で2つありました。

この時期は定期テストや模試の前ではなく

たしか土or日曜のお昼過ぎでしたがほぼ満席でした。

自習中の小学生と思われる2、3人は

チラッとこちらを見たものの

すぐに机に視線を戻しましたし、

中高生はこちらには一瞥もしないで

勉強に集中していたところが

素晴らしいと感じました。

 

また道路側と教室の廊下側には

多くの大きな窓があるため

道路側の窓からは自然光が入るため明るく、

廊下側の窓から生徒に目が届く

校舎の造りに好感を持ちました。

 

また部活や用事がない限りは

塾生さんは強制ではないのに自習室を利用するため、

全ての塾生が自習と授業で入室しても必ず席がある

=席の確保を保証のため

各学年に定員の制限を設けている点にも

塾長のポリシーを感じました。

 

転塾活動で疲れてもいましたし、

受験学年の夏期講習前でもあり

この塾で初心に戻って

頑張りたい気持ちが湧いてきました。

 

ミーハーな私は

この塾で勉強させてもらうことが出来れば

きっと娘の努力が報われるように感じたのでした(笑)。 

*次回に続きます。

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