「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。
前回の記事の続きです。
もともと人づきあいが苦手なうえに、
出身地や地元ではない土地に住居を構えたため
知人はいても友人はいない私にとって、
受験のアドバイスは塾の先生を頼るつもりでしたが、
夏期講習の直前に転塾で入塾した個人塾は
小学生~浪人生まで通える塾で、
正社員の先生数名とチューターさんが多数いましたが、
正社員の先生方は若いこともあり、
この塾では受験の相談ができるのは塾長のみでした。
転塾の理由は過去のブログに書いてありますが、
中3の夏期講習前であったので、
慎重に判断をして決めた塾でした。
(このあたりの塾事情ですが、
地方の県庁が所在しない市に住んでいるため、
塾はないこともないのですが、
塾を選ぶ際に優先させたい条件が2,3点あるとしたら、
とくに集団+対面の授業もmustであると、
たくさんの中から選べるほどあるわけでもないと感じます。
しかし去年だけでも新聞の折り込み広告や口コミによると少なくとも、
娘の中学校区内だけで
地域で多数展開している名前を聞いたことがある2社の個別指導塾が開業し、
さらに別の個別指導塾が拡張リニューアルの移転もありました。
隣の中学校区では、
上記の3社とは別の塾のリニューアルがあり、個別指導塾も開業していたようです。
少子化が加速する昨今ですが、
個別指導塾の進出と競争には凄まじいものがあると想像できます)
過去のブログに書いたことがありますが、
我が家が転塾で重要視したのは
映像ではない対面の集団塾で(※我が家基準です)、
①自習室環境が整っている
②高校受験ではなく大学受験が目標
③移動に時間がかからない距離
なるべくなら、
④意識高い雰囲気&仲間
⑤娘のクラスメイトや知り合いが少ない という点でした。
まず①ですが、
転塾するまで約1年ほど娘が通っていた塾は、
地域に多数の教室を展開する中規模の集団進学塾でしたが、
自習室環境に残念な思いを何度もして
改善も難しい状況のようだったため退塾することにしたので、
とにかく静かな自習室が最優先でした。
我が家では
周りのサポートもあって娘は自学自習ができるようになっており、
自習室の開放時間は可能な限り滞在するスタイルになっていて、
中3の夏期講習直前であったため、
授業やテキストの内容は注視しませんでした。
入塾前に実際に教室内を見学させていただいたのですが、
小学生~中学生まで&高校生のみ利用できる大教室の自習室が2つあり、
この時期は定期テストや模試の前ではなかったのですが
たしか土or日曜日のお昼過ぎでしたがほぼ満席で、
自習中の小学生と思われる2、3人はチラッとこちらを見たものの、
すぐに机に視線を戻しましたし、
中高生はこちらには一瞥もしないで集中していたところが
素晴らしいと感じました。
また道路側と教室の廊下側には多くの大きな窓があるため
道路側の窓からは自然光が入るため明るく、
廊下側の窓から生徒に目が届く造りに好感を持ちました。
また部活や用事がない限りは
塾生さんは強制ではないのに自習室を利用するため、
全ての塾生が自習と授業で入室しても必ず席がある
=席数の確保を保証
そのため各学年に定員の人数制限を設けている点に、
塾長のポリシーを感じたのでした。
本日はここまでです(^▽^)/
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拙い文章を最後まで読んで下さって有り難うございます。
(※ブログ内の記事は我が家の場合になりますのでご注意をお願いします)
またお立ち寄りくださいませ。