受験を終えて(塾)/part6

*当ブログは広告を掲載しています

 

「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

    

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

前回の続きです。

   

娘は中3の夏期講習前に転塾しました。

その時の塾選びで大切にしたのは

映像ではなく対面の集団授業形式の塾で、

 

①自習室環境が整っている

②高校受験ではなく大学受験が目標

③移動に時間がかからない距離    

であり、

 

できれば

④意識高い雰囲気&仲間

⑤娘のクラスメイトや知り合いが少ない 

という点でした。

  

我が家基準の①~③については

前回までの記事に綴ったので

今日は④と⑤についてです。

 

④ですが

娘は中2の8月から

塾の自習室を利用して自習をするようになりました。

集団塾で授業を週に3日受講しましたが

学校から帰って来たら

塾の授業がある日もない日も、

眠たい日も怠い日も

スランプでモチベーションが最悪な期間でも

毎日のように塾通いしました。

(※コロナ関係での自粛期間は除きます。

  自習通いは高校生になった今も継続中です)

 

自習を毎日、長時間、長期です。

あと2か月半ほどで

自習室通いは3年目に突入します。

 

さて塾もほとんどなかったド田舎出身の

私には塾で自習をした経験がありません。

そもそも宿題をやるぐらいしか

机に向かったことがありません。

そのため娘が体験しているステージを

外側からしか知ることができません。

自分が経験していないので分かりませんが

ハードな自分との闘いをしているのだと思います。

 

そのため高校生になる頃までは

高校生になってからもですが、

そんな孤独な闘いを続けて打ち勝つためには

時にはくじけそうになる時もあるので、

周りの仲間に触発されたり刺激を受けたりして、

モチベーションを維持する必要があると思いました。

 

⑤にも共通しますが

特に集団塾だと、

近隣の他校の生徒さんも通われるので、

学校とは違うコミュニティに触れることも

少なからず刺激になると考えました。

 

⑤ですが

同じ学校のメンバーがいる教室は、

楽しく通えて連帯感が強まるメリットもありますが、

馴れ合いが生じるデメリットを考慮しました。

 

転塾をした理由は

自習室の環境が大きかったのですが、

この馴れ合いの中で授業を受けるデメリットも

少なからずありました。

転塾を考え始めた頃は

志望校は決まっていませんでしたが、

受けるかもしれない高校を受験するには

余裕がある状態ではありませんでした。

こちらが神経質になっていたかもしれません。

 

長引いたコロナ休校と、

伸び悩みつつあった成績と、

大幅に短縮された夏休みと

間もなく始まる夏期講習を前にして、

併願の私立高校の受験まであと7か月、

そして第一志望の公立高校の受験までは

あと9か月と期日が迫っていました。

 

我が家では高校受験は大学受験と人生の通過点

という考え方がベースにあっても、

楽しい授業と賑やかな自習室は

先生方と通っている塾生さんには悪いのですが、

もう約1年前のことになりましたが、

あの頃は気がかりになってしまっていたのでした。 

*次回に続きます。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 ↓関連する記事です。

お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

 

最後まで読んで下さり有難うございます。

視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。

ご注意お願いします。