「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。
前回の続きで、
私がこじらせていた「どうして病」の
(※このブログ内にある「どうして病」とは、
娘は努力をしているのに目標の成績が得られないのはどうしてだろう
どうしてトップの子に勝てないのだろう…
こんなに勉強しているのにどうして…と
心に「どうして」という思いが常に渦巻く症状です。
私の症状の場合はちょっとしたことで、
緩和したり治まったりorこじらせたり悪化したりし、
日々容態が変化し、数時間で急変と回復を繰り返すことがあります)
症状が軽くなったきっかけの一つを書きます。
(※↓過去ブログに多数記事を載せています。良かったらお立ち寄りくださいませ)
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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併願の私立高校の受験が終わり、
公立高校の願書提出後にある
各高校の出願状況と倍率がHP・新聞に公表され出願先の変更ができる期間で、
受験生とその保護者によっては何となく落ち着かない時のことです。
職場には志望先は違うけれど公立を志望校とする中3の子がいる同僚が
数人いましたので、年明け頃から休憩中の会話は受験に関する話題が多くなり、
倍率が発表されてからは不安や安堵の心境を口にすることもありました。
(※とはいえ通う中学や志望校が違うのと職場では先輩と後輩の間柄なので、
休憩中で数分間の会話のため深い内容や本音を話すことは無かったですが、
受験という共通の話題でおしゃべりができたのは有難かったです)
この時に上のお子さんで既に高校や大学受験を経験されていても、
お二人目や下のお子さんの受験でも落ち着かないと言われているのを聞きました。
お子さんのタイプ等と保護者の方の性格にもよるのでしょうが、
子供が一人の私の耳には新鮮に聞こえました。
また塾へ夕食のお弁当を届けにいった帰りの駐車場で、
(※2月の夕方でなので寒くて真っ暗でした)
塾メイトで同学年のママさんと少し立ち話をしたのですが、
この方も上のお子さんで数年前に高校受験済みでしたが、
今年の下のお子さんの方が「緊張する!心配!不安!!」と言われたのを聞いて、
もしかしたら心配や気がかりの度合いは違っても、
皆さんそれぞれに思いを秘めているのだと気づかされました。
そして職場の同僚or同じ塾に子を通わせる保護者という間柄の私にも、
ストレートに「心配っ」とか「不安~!」と言えるのが、
カッコいいと思えたのです。
さらに塾メイトのママさんは、
お子さん二人ともをこちらの塾に小学生から通わせているそうですが、
「毎日塾に通っている自分の子供を本当に凄いと思う」と
言われた言葉が胸に強く響きました。
素直にお子さんを認めて誇り感じ、
言葉にできるママさんも凄くて素敵だと思ったのです。
<次回に続きます>
本日はここまでです(^▽^)/
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拙い内容の文章を最後まで読んで下さって有り難うございます。
(※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。ご注意下さいませ。)
またお立ち寄りくださいませ。