受験を終えて(塾弁)/part15

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

    

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

今日は娘の高校受験を通して

塾弁当(塾弁)=塾で食べるお弁当について

私が感じたことを書きます。

 

過去のブログに書きましたが、

娘は中3の夏期講習前に転塾しました。

(※この時期の転塾は

 本当に相当に勇気が要りました)

新しい塾では

出来るだけ塾内で食べるお弁当は手製にするようor

手作りが難しい場合は

市販のサンドイッチやおにぎり等の軽食であれば

持ち込み可というルールがありました。

 

ただでさえ私は料理が苦手です。

お弁当は子供の遠足や運動会などの学校行事でしか

作ったことがありません。

「手製弁当」のワードに衝撃が走りました。

「手製弁当」は私にとってキラーワードでした(笑)。

 

娘一人分のお弁当を

料理下手の私が無理に作るくらいなら、

コンビニやパン屋さんで購入した方が

絶対に美味しいです。

店頭の品は

本社等の商品開発部の栄養士さん&調理師さんが

社名を背負って真剣に研究・開発しているのですから

間違いナシです。

私には食材を活かす技術はありません。

食材にとってもその方が幸せです。

慣れないことをするので食材はもとより

調理で使用する水道・ガス・電気、

ラップやキッチンペーパーを

無駄にするかもしれずエコではありません。

 

そして何よりも

口にする当の本人が市販の方が良いと言っていました。

塾講師やチューターの方、塾メイトの皆に、

いつも市販の物を食べていると思われても

ノープログレムだから

手製弁当を作らなくても良いと言ってくれます。

それは私を気遣ってではなく、

本心から私の手製弁当を

なるべく口にしたくないのです。

 

けれども塾ルールですし、

仕事の都合で作れないと言えるほど

私は働いているワケではありませんし

何より節約したいので

作りたくないけれど塾弁を作ります。

 

夏期講習やテスト前等で

10~22時頃で塾の自習室が解放されている時は、

娘は特別な用事がない限り&

そもそも受験生なので10時着で自習に行くため、

塾内で食べる昼食用のお弁当(=昼塾弁)を

持たせて車で送ります。

 

また厄介なことに

10~22時まで塾に滞在する娘は

昼食しか持って行っていません。

・・・ということは

・・・そうなんです

夕食が必要になるのです。

夕食も必要になるのです。

 

午前中から塾へ行くときは

衛生上の観点から夕食用のお弁当

(=夕塾弁)は持たせていません。

そのため二回目の塾弁作りにトライして、

夕塾弁を塾指定の場所であるカウンターに

指定時間までに届けるという

重大なミッションがあります。

 

この塾は我が家から車で

片道20~25分ほどの所にあります。

(↑土日の朝・夜間は比較的

 道路が空いているので片道20分ほどで着きます)

手製の昼塾弁を持たせた娘を送って

家に戻るだけで約50分かかります。

16時過ぎから夕塾弁を作り&

カウンターに置いて家に戻ると約50分です。

そして22時過ぎに娘を迎えに行き

家に帰るとまた約50分かかります。

往復50分×3セット(塾弁作り2セット込)です。

特別特訓で娘が塾にいる日は、

私は塾弁作りと運転の

特別特訓になるのでした。 

 

「塾弁」をナメていました(笑)。

 

*次回に続きます。

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拙い内容の文章を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※このブログは視野の狭い我が家の感想を綴った日記です。

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