受験を終えて(塾弁)/part18

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

      

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

前回の続きで、

塾で食べるお弁当=塾弁についてです。

 

さて中3の夏期講習から

現在も続いているお弁作りですが、

料理が大の苦手な私には

気が重い作業で

面倒なコトでしかありませんでした。 

 

けれども塾弁には親や保護者の

子供の体と心の健康への想いと

子供の努力の応援がしたい気持ちが込められていて、

込められた気持ちを

子供へ届けるメッセンジャー的役割を

担っているのではないかと考えるようになり、

今でも面倒ですが(笑)

多少は手間や時間をかけて作るようになりました。

 

当時の事を思い出すと、

冬になってからは

出来立ての温かいお弁当を食べて欲しくて

塾のお弁当置き場コーナーに

塾弁を届けるようになってから、

他の親さんが届けた塾弁を

何度も目にすることがありました。

 

名前が書いてあるキーホルダーを下げた保温ランチバックが

カウンターの上にズラーっと

横一列に並んでいるのを目にして圧倒されました。

色とりどりの各家庭のバッグの横には

水筒や保温スープポット等も添えてありました。

その光景を思い起こすと

皆さんお子さんのために

お弁当を作ることは取るに足らないことで

スープポットが標準装備なことから、

きっと栄養価も見た目も

goodな塾弁なのだと想像できます。

 

整列するお弁当バッグに圧倒される理由も

見慣れない非日常の光景というのもあるのですが、

その工夫を凝らした

バッグとポットに込められている想いを

同じ親として十分に理解できるからだと思うのです。

 

出来立ての温かい状態で届けることにこだわり過ぎて

お弁当預かりの受付終了にギリギリで届けた際に、

カウンターにお弁当が並びすぎて

置けるスペースが見当たらない時がありました。

 

少しずつバッグ&ポットをずらさせてもらって

隙間を作れば置けそうでしたが、

動かした際に床に落としたりしては大変なので、

まごついていたらスタッフの方が声をかけて下さり、

手渡しをすることもありました。

 

塾メイトのママさん達が

大切なお子さんの事を考えながら

作って届けた塾弁が入ったお弁当バッグを

何となく迂闊に触りづらかったのです。

 

過去のブログに書いていますが、

お弁当にはお弁当箱、お箸セット、

ランチナフキンやバッグ、水筒等の

細々した物が必要になります。

それらを購入する時は

使い勝手はもちろんの事、

子供の好きな色やデザインを考えながら選ぶわけです。

塾から帰った時に

お弁当バッグや巾着からお弁当箱を出して、

空になったお弁当箱を見てホッとして

お弁当グッズの洗浄や洗濯をするのです。

 

そして次のお弁当の事を考えているのです。

塾弁には家庭の数だけストーリーがあるのです。

そのため塾弁&お弁当バッグが、

私にはとても神聖に思えるのです(笑)。 

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↓関連する記事です。

お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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↑のグッズは今も使用中です。

お弁当箱はヘビロテで使用しているため

かすれキズ等がありますが

思い出と愛着のある大切なアイテムになりました。

 

結論:

塾で食べるお弁当=

塾弁=

各家庭の子育てを垣間見ることができる弁当

ではないかと思うのでした。

 

追記:

なかなか料理の腕は上がりませんが、

ブログで文を書いているので

文を書く腕は上がらないかなと思うのでした。 

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拙い内容の文章を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※このブログは視野の狭い我が家の感想を綴った日記です。

ご注意下さいませ。