受験を終えて/part20

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

                           

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

  

今日は高校入試までの振り返りを

〇〇に例えて書きます。

〇〇が何なのかは読んで頂ければ判明します。

”意味分からん”と思われたら

お手数ですが他の方のブログへ

どうかご移動くださいませ。

 

さて娘は中2の春に入塾し8月から塾の自習室へ通い、

中3頃にトップor準トップの高校を目指して

学習に力を入れるようになりました。

我が家の方針は大学受験>高校受験ですが、

”大学受験のための高校受験”として、

娘は高校入試に向けて歩む努力をしました。

 

入塾~高校入試までの一年半の成績を階段に例えると、

<中2の定期>

”3段昇ったら2段降り”

<中3の定期>

”2段昇ったら1段降り”

<模試>

”1段昇るたびに休憩”

 

の昇降をテストのたびに繰り返し、

気分は浮き沈みしました(笑)。

 

浮き沈みする気分に左右され冷静さを欠いて昇ったら

自分達がどこにいるのか分からなくなり

目指す階が間違っていたのかと不安になりました。

息切れしてくじけそうになりました。

けれども落ち着きを取り戻して後ろを振り返ったら

しっかり昇っていました。

ちゃんと来たかった階にいました。

娘が連れて来てくれました。

 

昇りはキツかったですが、

昇った後の光景が広がりが

キツかったことをチャラにしてくれました。

私は登山をしたことがないですが、

登山が好きな方の気持ちが

何となく分かった気になれました。

 

段飛ばしやダッシュでスピーディに昇る体力や技術と、

膝に当てるサポーターや高性能のシューズ等のアイテムは

残念ながら持ち合わせていませんでした。

手を引っ張って&おんぶしてもらえる運や

エスカレーターやエレベーターに乗る知恵も、

最初から上層階にいる奇跡もなかったです。

 

我が家が目指す階へ行くには手ぶらに近い軽装備で、

目の前にある階段を昇るしかなかったです。

 

たどり着いた階なので小休憩をとりたいところですが、

もう大半が次の目標階に向けて出発していて、

かなり早い段階でエスカレーターに乗って進んでいる子もいます。

我が家は相変わらず軽装備で無防備ですが軽装を長所に変え、

周りに後れを取らないように、

次の”大学”と呼ばれる階を目指し

冷静さと息切れを上手にコントロールして、

階段を昇りたいと思うのでした(笑)。 

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お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。 

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拙い内容の文章を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

ご注意下さいませ。