「元:中3受験生・伴走母」からの
「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
今日は高校入試までの振り返りを
〇〇に例えて書きます。
〇〇が何なのかは読んで頂ければ判明します。
”意味分からん”と思われたら
お手数ですが他の方のブログへ
どうかご移動くださいませ。
さて娘は中2の春に入塾し8月から塾の自習室へ通い、
中3頃にトップor準トップの高校を目指して
学習に力を入れるようになりました。
我が家の方針は大学受験>高校受験ですが、
”大学受験のための高校受験”として、
娘は高校入試に向けて歩む努力をしました。
入塾~高校入試までの一年半の成績を階段に例えると、
<中2の定期>
”3段昇ったら2段降り”
<中3の定期>
”2段昇ったら1段降り”
<模試>
”1段昇るたびに休憩”
の昇降をテストのたびに繰り返し、
気分は浮き沈みしました(笑)。
浮き沈みする気分に左右され冷静さを欠いて昇ったら
自分達がどこにいるのか分からなくなり
目指す階が間違っていたのかと不安になりました。
息切れしてくじけそうになりました。
けれども落ち着きを取り戻して後ろを振り返ったら
しっかり昇っていました。
ちゃんと来たかった階にいました。
娘が連れて来てくれました。
昇りはキツかったですが、
昇った後の光景が広がりが
キツかったことをチャラにしてくれました。
私は登山をしたことがないですが、
登山が好きな方の気持ちが
何となく分かった気になれました。
段飛ばしやダッシュでスピーディに昇る体力や技術と、
膝に当てるサポーターや高性能のシューズ等のアイテムは
残念ながら持ち合わせていませんでした。
手を引っ張って&おんぶしてもらえる運や
エスカレーターやエレベーターに乗る知恵も、
最初から上層階にいる奇跡もなかったです。
我が家が目指す階へ行くには手ぶらに近い軽装備で、
目の前にある階段を昇るしかなかったです。
たどり着いた階なので小休憩をとりたいところですが、
もう大半が次の目標階に向けて出発していて、
かなり早い段階でエスカレーターに乗って進んでいる子もいます。
我が家は相変わらず軽装備で無防備ですが軽装を長所に変え、
周りに後れを取らないように、
次の”大学”と呼ばれる階を目指し
冷静さと息切れを上手にコントロールして、
階段を昇りたいと思うのでした(笑)。
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お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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拙い内容の文章を
最後まで読んで下さり有難うございます。
※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。
ご注意下さいませ。