「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。
前回の続きです。
どうすれば学習習慣が身に着くのかを考えた結果、
世の中の賢明な保護者の方がやっているように、
”物心つく前から毎日続けさせる”のが無難かつ確実だと思いました。
小学校入学時には平仮名やカタカナの読み書きができ、
簡単な足し算や引き算や数の概念があると、
学校生活が好スタートで発進できるのはもちろんですが、
”分かる”“出来る”が子供の自信と自己肯定感を育み、
その後の学習意欲にも繋がります。
そのため我が家も娘の幼少期から
生活の中で文字や数を意識できるよう
言葉がけや触れる機会を増やしました。
小学校の入学と同時に”いかにも学習”で机に向かわせるのは、
私の考えとは少し違うと思っていたため、
大げさなコトではないのですが
幼稚園の頃からリビング等でお勉強ごっこをして、
お勉強ごっこからゆるやかに学習への移行を試みました(笑)。
10~15分ほどですが毎日、子供と一緒に時間を共有して、
学習のベースができたと思えたので、
娘が小学生の低学年の時に一つ目の通信教材を始めました。
私は自宅に届いた教材を子供に渡しただけで、
子供が自主的にやるとは
小学生の低学年ならなおさらやれるとは考えていません。
少なくとも娘の場合は、
本人に任せたら、なし崩しになる可能性が大だったので、
毎日、夕食前に娘が取り組んでいる間は隣にいて、
終わったら直ぐに〇付けをし間違い直しを済ませました。
(※〇付けの間に子供が遊び始めると、
気持ちが遊びにシフトしているため間違い直しどころではなくなるので、
学習~間違い直しまで時間を区切らずに行いました。
また解き終わってから間違い直しまで時間が空くと、
どのようにして間違えたかの記憶が薄れ、
正解のインプットの効果も薄れると考えての策でした)
今から8,9年前のことで定かではありませんが、
小3、4年生頃まではこのスタイルだったように覚えています。
この時の一日の勉強時間は、
学校の宿題を合わせても約20~40分ほどでした。
数年かけて”毎日、椅子に座って考える”一定の時間の確保を繰り返したら、
ご機嫌斜めな時に、やるやらないで親子喧嘩もありましたが、
娘は抵抗するのに疲れ&諦めがついただけかもしれませんが(笑)、
くだらない喧嘩をしてもやるべき事はやらせる覚悟を持って挑んで(泪)、
”椅子に座って考える時間”が”学習習慣”になりました。
その後は毎日やる課題を用意しておけば、
その場に私がいてもいなくても済ませておけるようになりました。
小学生の高学年から二つ目の通信教材と、小5の秋から〇文式を始めたので、
どうしても夕食前までにorその日のうちに終えれないときは、
自分で調整して寝る前or翌日には済ませるようになり、
宿題の管理ができるようになった姿を見て、
成長を感じることができました。
我が家にとっての通信教材は、
知識を得るツールでしたが、
学習習慣を身に着けさせるためのツールでもありました。
次回に続きます。
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ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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本日はここまでです(^▽^)/
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拙い内容の日記を
最後まで読んで下さって有り難うございます。
(※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。ご注意下さいませ)