初期末テスト(高1クライシス)

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我が家は大学受験>高校受験の方針です。

そのため娘に中2の終わり頃から

高校の勉強は中学の比にならない&

ギャップが大きすぎるため、

高校受験も大事だけれど

受験する”高校名”ではなく

受験後の”高校の勉強”を

意識するよう伝えていました。

高校入学後の勉強に

強い危機感を持っていました。

(それでなくても娘は中2まで

ノー勉で学校のテスト・模試を受けていたため、

中2後半で高校受験を意識し始めた時から

中1の確定内申点

中2後半までの勉強の穴に悩まされました。

中学の勉強でさえ

遅れを取り戻すのが大変だった&

中学のスタートの失敗と反省を活かすべく

なおさら我が家では高校のスタートを

大事にしたいと考えていました)

 

そのため高校入学後は

高1の前期中間テストを

最初の山場と考えました。

たいてい最初の山場は

GW明けにあることが多いと思うので、

入学してから一ヶ月ほどでやってきます。

このテストには

高校受験と同じくらいの関心を

向けていたと思います。

前期中間テストで良いスタートをし

前期期末テストに繋げたいと考えました。

 

さて高1・娘の通う高校の

前期中間テストは

現代文、古典、数学Ⅰ、数学A、

物理基礎、生物基礎、現代社会、

コミュニケーション英語、英語表現 

の5教科9科目/各100点(900満点)です。

前期期末テストは

上記の科目に保健、家庭科を加えた

7教科11科目/各100点です。

 

期末テストの全科目を受け終え、

採点済みテストの返却待ち中です。

 

娘にテストを受け終えた感想を聞くと、

マトモ・・数学Ⅰ、数学A

マシ・・・現社

ヤバい・・生物、保健、家庭科

とのことでした。

 

前回の中間テスト後の感想は、

マシ・・・コミュ英、現社、古典、

マズい・・物理、

ヤバい・・生物、数学A 

でした。

 

ただ科目ごとに難易度の違いや

平均点の高低があるため、

当てにならない本人感より

テストの返却時に知らされる

クラス内平均点との差や、

テスト後からしばらくして渡される個票に

記載された学年平均点との差で、

本人の今の学力と

今までの勉強・努力を

確認しなければなりません。

 

前回の中間テスト後の感想で、

マズい気がしていた物理は

本人の得点はそれほど良くはなかったものの、

学年平均点が低かったので

5教科の合計点の学年順位は

物理に助けられました。

またヤバい気がしていた生物は、

本人の得点があまり良くなかったものの

学年平均点が

娘が予想していたほど高くなかったので、

5教科の合計点での学年順位は

生物の影響を受けませんでした。

 

私の憶測ですが

娘は理系に進む予定のため、

文理選択後の理科は

化学と物理を履修することにしています。

そのため物理は勉強しましたが、

履修予定がない生物は

(そもそもテスト前に勉強をする余力が

 全く無かったのが最たる理由ですが)

それほど学習しなかったようでした。

 

そのため娘と同じ考えの逆パターンで、

文系で理科は化学と生物を選択予定だと

物理の勉強に力を入れない子も

いたのではないかと思うのです。

 

上記の理由から

娘の中間テストの物理と生物は、

結果的に科目間の調整が出来て

全体の中では

影響を受けにくかったような気がしています。

 

しかし言い換えると、

物理の点が思ったほど取れなかったのに

順位が悪くなかったなら、

文理選択後はますます油断してはいけないと

考えられるのでした。

 

あと数回は↑の感想等を書く予定のため

ブログ内容が重複する可能性が大です。

御了承下さいませ(笑)。

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