初期末テスト(高1・個票待ち)

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本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
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高1の娘は前期期末テストを

受け終えました。

今日は結果を待っている見守り母

=私についてです。

 

娘の通う高校の期末テストは、

中間テストの

現代文、古典、数Ⅰ、数A、

コミュニケーション英語(コミュ英)、

英語表現(英表)、

物理、生物、現代社会の

5教科9科目/各100点(計900満点)に

保健、家庭科を加えた

7教科11科目/各100点(計1100満点)です。

 

平凡なフツーの我が娘が

どの科目も最低限どうにかしようと試みるなら、

(中学の時の期末テストの勉強ですら

 大苦戦しました)

そして壊滅的な副教科の実技を

カバーするために、

保健と家庭科は平均点以上を目標に掲げると

”11科目”はインパクト大です。

 

全く足りない内申点だけれど

本人の強い希望で受験をして

縁を頂けた高校です。

ボーダーライン上ギリギリで

合格したであろう高校のため、

現実的に大学受験は推薦入試のルートは

難しいと考えていますが、

高1の現時点では

可能な限り選択肢を残したいと考えて

娘なりにテスト勉強をしたようでした。

 

しかしテストまで残り数日となっても

最低限の納得がいく仕上がり感は得られないまま

テストを受け終えたようです。

受け終えてしまいました。

”11科目”のインパクトは、

膨大かつ絶大でした。

 

さて期末テストの全科目を受け終えた直後に

娘に手ごたえ感を聞くと、

マトモ・・数Ⅰ、数A

マシ・・・現社

ヤバい・・・生物、保健、家庭科

とのことでしたが、

 

採点済みの全科目のテストが返却された今は、

good・・・物理

マトモ・・家庭科

マシ・・・数A、生物、現代文

ビミョー・・数Ⅰ、コミュ英、英表

です。

 

本人の手ごたえ感は、

何の参考にもなりませんでした(笑)。

 

学年の順位・平均点が記載された個票は

まだ渡されておらず、

本人の得意・不得意や

テスト勉強に費やした労力や問題の難易度が

科目ごとに違うため、

点数の高低だけで

本人の学力と今までの努力を

現段階では判断することはできません。

 

今回の期末テストは、

今まで以上に努力と劣等感に向き合ったので、

頑張りに応じた結果が

出て欲しいと思っていました。

(※娘に応じた成果なので

優秀な方の足元には及びません)

 

けれども本人が好きな数A・数Ⅰの点数が

イマイチなのは、

つまり差がつきやすいとされる数学で

取りこぼしたことになります。

本人も自覚しているので私は何も言いませんが、

この数学の結果は痛手で、

順位に影響を及ぼすことは間違いありません。

 

幸いなことに今までは

数学だけはイマイチな結果だったことがなかったので

うっかりしていましたが、

数学の点数が思ったようにとれないと、

娘の成績は不振に終わることに

あらためて気づかされました。

 

夏休みの努力と労力が

報われて欲しいと思いましたが、

残念ながら前期期末テストは

頑張り≠結果である予感がしています。

本人が一番悔しいはずなので、

この悔しさは次回につなげて欲しいと願います。

 

我が家の場合は、

思い入れが強い時ほど

いつも物事が

スムーズにいかないことが多いようです。

なかなか上手くいかないものです。

 

あと数回は期末テストの雑感を書く予定です。

もともと偏りのあるブログですが

ますます偏る可能性が大です。

日記ブログのため

気ままに書いていることを御了承下さいませ。

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↓は娘が中3受験生で、

私が伴走母(自称)のときの記事です。

当時は大まじめに書きましたが、

読み返すとイタさが溢れる内容です。

けれども今に繋がる大切な経験を載せています。

お時間ありましたらお寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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最後まで読んで下さり有難うございます。

※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。

ご注意をお願いします。