「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます。
書きたい気持ちはいつもムクムクと湧いているのですが、
体力と頭の回転が落ちているのを感じる今日この頃です。
せめて文才があれば効率よくスマートに書けるのでしょうが、
文才も無い私はとりとめもなく書いた言葉をつなげるだけで、
いつも一日が終わってしまい、
なかなか更新できずに終わる日々が続いています(涙)。
さて前回の続きですが、
高1の娘は今のところ就きたい職業がありません。
けれども文理選択の登録を終え、
春には高2になるので、
少しづつでも進学先のイメージを具体的にしておく必要があります。
今月にある三者懇談会で進学先の話になることを想定し、
娘の第一志望を含む四つの大学のパンフレットを資料請求しました。
どのように学校を絞り込んだかというと、
娘は、
小学生の時から算数が好き
↓
中学は数学が成績が良かった&英語は嫌いではないが得意ではない
↓
高校受験を数学で乗り切れた
↓
性格上からも理系向き?
↓
高1で理系コース選択
の単純な経緯を経て、
”理系の自分が関心が持てそうな学部のある関東圏の大学”
というざっくりとした条件に、
”これからの伸びしろ”という恐ろしく不確定で曖昧な要素を加えて
選びました。
どの大学も魅力的な学校です。
幼少期からずっと憧れている職業からの逆算で専攻する学部なら良いのですが、
なりたい職業が定まっていないのに、
大学受験に間に合わせるために
締め切りに追われるように決めていることに、
多少の不安と納得感の無さを感じます。
受験勉強も入試もご縁を頂けたら通うのも本人なのですが、
大事な決定なので主人に意見を聞いたら、
(なりたい職業があるに越したことは無いけれど)
職業が定まってないけど
大学に進学希望かつ期限や制約があるなら
こういう決め方になるのは仕方がないと言ってくれています。
私と違う価値観を持っているのは、
デメリットばかりでもないと思わされた瞬間でした(笑)。
さて娘は、
第一志望の大学のパンフレット(ガイドブックor案内資料)は
到着した日に目を通しましたが、
他の三校は届いてから約一ケ月が経っているのに、
まだ手を付けていない様子です。
娘は平日は学校から塾へ直行して授業or自習を済ませて帰宅後します。
いつも帰宅後に30~45分ほどスマホでYouTubeの動画を観ているので、
時間がないワケではないのです。
いくらサバサバした性格で、
受験学年ではないとはいえ、
こちらから請求した資料で、
そのうちの三校はパンフレット代+手数料の有料でしたし、
もうすぐ懇談会があるので、
志望する学部が掲載されているページだけでも
めくって欲しいものです(涙)。
娘より先にパンフレットに私が手をつけるのはどうかと思い
しばらく読まずにいましたが、
もし新型コロナウィルス感染が拡大しておらず状況が許せば、
来年の夏休み等に現地へ行って大学の立地と外観だけでも
確認しておきたいと考えているため、
娘に構わず時間がある時に少しずつでも目を通すことにしました。
読み進めると、
学部名や学科名が同じでも、
各大学で扱う研究や得意とする分野が異なることがよく分かりました。
設備も違ってきますし、大学卒業時の進学率も変わってきます。
ぼんやりとしていた目標の輪郭がはっきりしてくるのは良いのですが、
情報が増えた分だけ判断に迷いも生じます。
また情報が増えた分だけ選択の幅が狭くなったように感じました。
第一志望しか定まっておらず、
これから色々なパターンも想定して
併願校や試験科目、入試日程、試験会場、移動などについても
考えないといけないと思うと、
そして学力を上げないといけないことも考えると、
娘は高1ですが時間があるようでないような気がするのでした。
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↓は我が家の現在につながる過去の記事です。
お時間ありましたらお寄りくださいませ。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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本日はここまでです(^▽^)/
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拙い内容の日記を、最後まで読んで下さって有り難うございます。
(※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。ご注意下さいませ)