志望校決め/part5

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有難うございます。

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さて前回の続きです。

高1の娘は今のところ

就きたい職業がありません。

(幼少期から憧れている職業に就くために、

 また続けている音楽やスポーツで活躍するために、

 さらにその両立のために、

 着実に信念を持って

 日々の取り組みが出来ている

 娘の同級生の子達を見ると、

 素晴らしさと羨ましさを感じます。

 また取り組みの迷いの無さは、

 強さを生み、

 これからも大事な場面で

 強みを発揮し続けるのだろうと感じます)

しかし今月は高校で三者懇談会があり、

前回の7月にあった懇談会と同様に

希望する進学先の話も

出るかもしれないことを想定して、

娘の第一志望を含む四つの大学に

パンフレットを資料請求しました。

 

文理選択で理系コースにした娘ですが、

志望校以外はまったくイメージができていません。

そこで第一志望以外の三校は、

”関東圏で娘が今のところ

 興味がある分野を扱ってそうな大学”で

絞り込んで請求しました。

 

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請求したパンフレット

さて資料が届いてから

約一ヶ月経ちました。

娘は第一志望のパンフレット(ガイドブックor案内資料)は、

届いた日に読みましたが、

他の三校はまだ手を手をつけていません。

 

せっかく届いたし、

懇談会の日も迫っているし、

四校のうち三校は有料だったので(笑)、

娘に構わず私は目を通すことにしました。

 

前述したように第一志望以外の三校は、

”関東圏で娘が興味がある分野を扱っていそうな大学”

で請求しましたが、

学校案内の資料を読み進めると、

学科名が同じでも扱っている研究やテーマなどが

ずいぶん異なっていることに気づかされました。

資料請求前に各大学のホームページも

閲覧していましたが、

私にとっては紙面で読んだから気づけたことでした。

私が無知なうえに、

その分野に詳しくないので

学科の専門性までは気が回りませんでした。

 

読んでいくうちに、

本人の学びたい研究テーマでは

ないかもしれないけれど、

関係のある学科のなかで

とても面白そうで有用な研究を

取り扱っている学科がありました。

娘にそのページを読ませたのですが、

ノーリアクションでした。

 

もともと娘の希望する分野を

扱う大学が少ないうえに、

本人の学力やエリアなども考慮すると、

選べる学校はそんなに多くありません。

そこに”こだわり”というオプションがつくと

第一志望以外でマッチする大学は

無さそうに思えます。

 

就きたい職業が定まっておらず、

今のところ関心がある分野

という不確定要素で選んでいて、

数年後に興味が変わっている可能性もあり、

仮に関心を失わず運よく志望大学に進学できても

その研究室に入れるかどうかは未定です。

そのためもう少し柔軟さが

欲しいと思うのです。

 

けれども”こだわり”は、

本人がホームページで知り得た情報を深掘りし

自分で判断した結果だと察します。

悪く言うと頑固ですが

良く言えば意思が強い性格なので、

今のところ関心がある分野は、

今後も変わらないかもしれません。

娘が決めたなら、

それが正解なのかもしれません。

 

資料請求をしたものの志望大学以外は

まだまだ定まりそうにありせん。

進展は無いように思えましたが、

娘の意思が確認できたのでOKとします。

娘と相談しながら、

絞り込みの精度が上がったら、

今回とは別に候補が出たら

また資料請求をしようと思います。

 

本人がその気になれば

いつだってチャレンジも

やり直しもできると思うのですが、

大事な選択なので

つい(自称)見守り母の領分を超えてしまいます。

自称ではなく詐称にならないよう

気を無ければなりません。

私が出来るコトで

最も娘に良い効果をもたらすのは、

口を出さないコトだと

あらためて感じたのでした(笑)。

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