文理選択(科目選び)

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今日は予報どおり

この地方は天気が大荒れで、

とても寒い一日となりましたね。

 

さて高1娘の通っている高校では

入学後から機会があるたびに

志望大学や文理選択についての話が、

担任や学年主任、進路指導の先生方から

生徒にはHRや学年集会などで、

保護者にはメール配信やプリント、

懇談会などでありました。

7月にあった高校初の三者懇談会で

志望大学名だけでなく

学部や学科まで聞かれた時は、

入学して間もなく

前期中間テストの結果が

戻ってきたところだったので、

やや性急な気がしました。

 

けれども文理選択が

秋に仮決定で年内に本登録の運びなのを

身をもって知ると、

学校の働きかけは

少しも性急ではありませんでした。

今にしてみると

7月の懇談会は夏休み前にあったのですが、

懇談の内容を受け止めて時間に余裕がある夏期休暇中に、

情報収集をして家庭で話し合うのが

ベストだったと思います。

 

また入学時に学校から配布された

年間スケジュール表を見ると、

文理選択の仮登録、本登録の予定も

しっかり記されていました。

日々の生活がバタバタしているのを言い訳にして、

定期テストや模試等に目先の意識が向いてしまい、

何となく気にしつつも

娘と話し合うことを先延ばしにしていたら、

登録用紙の提出期限に迫られて、

娘と確認し合う場をもたず

本人の言うままに記入した感が残りました(笑)。

 

さて娘が通う高校の文理のコース・科目は、

<文系コース>

理科→ 化学・生物が必修

社会→世界史が必修

  →日本史or地理を選択

<理系コース>

理科→化学が必修

  →物理or生物を選択

社会→世界史or日本史or地理を選択

 

なので科目の組み合わせは、

<文系コース>

生物+日本史 、生物+地理

<理系コース>

物理+世界史 、物理+日本史 、物理+地理

生物+世界史 、生物+日本史 、生物+地理 

となります。

 

娘は勉強をするのは好きではありませんが、

中学生のときは勉強をするとしたら数学で、

数学の次に日本史を選んで学習しました。

高1の今も数学の学習は

他教科に比べて苦ではなく、

娘の性格や適性を考えると理系向きで、

今のところ本人が関心のある分野が

理系の学部なので、

コースは理系で、

科目は物理+日本史を登録しました。

(科目の組み合わせの

 バリエーションが多い理系ですが、

 物理+日本史の登録者が

 もっとも多いのではないかと予想します)

 

登録用紙は紙一枚の重さですが、

登録後の変更は不可で、

今回の選択が今後の成績や進学、進路に

少なからず影響を及ぼすかもしれないと考えると、

私はなんとも言えない重みを感じました。

 

そんな大事な記入後の提出前の用紙を、

無造作に通学カバンに入れている娘を見たときは、

娘には紙一枚の重さしかないのを感じました。

気負いがなくて良いのかもしれませんが、

用紙のフランクな扱い方に

少し微妙な想いも抱いてしまったのでした(涙)。

 

またもうすぐ二回目の懇談会があるため、

後期中間テストの結果を確認していたら、

(前期評定は物理が

 すべての教科中で最も高かったのですが)

物理より生物の方が

マトモだったのに気がつきました。

しかし科目登録を終えたので、

この個票は見なかったことにしようと

心に言い聞かせたのでした(笑)。

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