「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。
以前のブログで
娘が通っている高校の正門付近で、
ネームプレートを首から下げた予備校or塾の関係者の方が
登校する学生に新入生募集のチラシや塾名入りのポケットテッシュ等の
配布を行っており、
娘も受け取って自宅に持ち帰り、
有難く使用していることを書きました。
娘の入学式に同伴した際に初めてこのビラ配りを目にした際は、
合理的で有効な手段だと思い感心した記憶があります。
(画像のチラシは 予備校・塾名が載った面を内側にして折り直しています)
(クリアファイルにはパンフレットやチラシが入っていました)
さて娘は4月から現在の塾に通っていますが、
この塾が娘が通う高校の正門前でチラシの配布をしたのは
入学式~冬休みに入る前日までで一度あったようです。
それは夏休み前でしたが、
娘を知っている講師の方が、
暑さで気怠そうに登校する娘を見かけて声をかけてくれ
自塾生の娘にも粗品付きのチラシを渡してくれたそうです。
娘は”自分の通っている塾”の”知っている先生”が学校の前にいるので、
ちょっと不思議な感覚になったのではないかと想像します。
私は販促物は経費で用意しているだろうから、
塾サイドはなるべく自塾生以外の学生に
渡したいのではないかと余計な気をまわしてしまいます。
けれども塾サイドは
自塾生に配布したビラの分だけ新規生獲得の可能性は減りますが、
自塾生に声をかけるとその場にいる登校中の学生に、
”この子やあの子はこの塾に通っている”のを知ってもらえるので、
自塾生への声掛けは自塾の支持率をアピールできるので、
自塾生への声掛けもビラ配りには重要なのかもしれないと思います。
また学生は自塾の講師に声を掛けてもらえれば悪い気はしないだろうし、
保護者は子からビラ配りの話を聞けば、
講師の方に”事前の準備、当日は早朝&暑いなかお疲れ様です”という
気持ちが湧くかもしれないし、
子が持ち帰ったチラシがあれば既知の内容でも目を通すかもしれません。
(既に知っていると思って読んでいるにも関わらず、
読み直して気がつく情報がある場合もありました)
しかし他塾のチラシも持ち帰ることが多くなると、
保護者の目に触れる率が上がります。
子の定期テストや模試の結果が思わしくなく動揺している時は、
それらのチラシが心にさらなる動揺を与えてくれることがあります(笑)。
私は娘の自学が信じられている時は
他塾の輝かしい実績を知っても気にならないのですが、
成果を実感できない期間が長くなると
娘の努力を信じる気持ちが弱くなって
”他塾の芝生が青く見えて”しまいます。
進学校に通う生徒の保護者は
教育に関心がある方が多いと思われるので、
子が持ち帰ったチラシ類が目に入れば
関心から塾の自他or入塾の意思に関係なく
読むのではないかと想像します。
(↑はクラスメイトから貰った分も含まれます)
そのため予備校or塾が行う学生へのビラ配りは、
入学式の日に抱いた感想以上に、
奥深い気がする今日この頃です(笑)。
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