入塾と退塾と転塾の負のループを繰り返す転塾マニア気味な転塾民・塾ジプシーの我が家の塾歴/part5

*当ブログは広告を掲載しています

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
< この記事は約3分で読めます /rewrite.2023.1 >

 

前回の記事の続きで、

今日はオ塾について書きます。

 

高校入試後~高校入学までの約一ヶ月を

期間限定で個別指導のエ塾へ通ったのち、

オ塾へ入塾しました。

 

さて我が家の塾選びでは

①自習室の環境と開放日&時間

②授業が集団かつ対面

(映像やオンラインではないこと)  

の外せない条件に、

希望として

③通塾と保護者の送迎が可能なエリア

④最低限の受験情報がある

がありました。

 

地方在住のため

県内で最も大きい駅の周辺でさえ

高校生を対象とした塾や予備校は

選び放題ではありません。

そのため②があることで、

メジャーどころの塾や予備校は

当てはまらないため

選択肢がとたんに減りました。

これ以上選択肢が減るなら

④はスルーしようと思いました。

 

私にはママ友がおらず、

私の出身地でもないので、

市外の高校に通うことになった

娘の塾探しは

ホームページで検索するか

実際に駅周辺へ足を運んで探すくらいしか

情弱な私には方法が

思いつきませんでした。

条件を満たすのがオ塾しか

探せなかったので、

オ塾に入塾したのでした。

 

娘は中2後半から勉強をして

高校入試に間に合ったので、

それなりに自学が出来ていると思っていました。

けれどもオ塾の

集団の対面の英・数/週1の講義を

約10ヶ月受講したところ

毎日のように自習に通っているにも関わらず

おおよその学年順位の推移は、

定期テスト:上位1/6 → 1/3 → 1/2

実力テスト:上位1/3 → 1/2over

〇〇模試    :1/3 → 1/2 

と下降をたどりました。

 

サバサバして大雑把な性格の娘ですが

私より先に成績不振に耐えられなくなりました。

高校受験の直前期よりも

ハードに日々の学習に取り組んだのに、

このような成果では悔しいのは当然です。

悔しいのは一生懸命だった

何よりの証です。

 

普段は勉強や進学のことを

話すことはないのですが、

この時ばかりは話し合いをしました。

愉快な内容ではありませんでしたが、

娘の悔しがる姿や滅多に流さない涙を

見ることができたのは

子育ての醍醐味でもありました。

 

話し合いの末、

本人の強い希望によりオ塾を辞めて

別の塾へ転塾することにしました。

 

ただオ塾に転塾を申し出た後に

判明した3回目のとある模試の学年順位が

上位2/9だったので、

オ塾に通ったことも

無駄ではなかったと思います。

 

けれどもオ塾に通う大勢の子達は、

どのテストや模試でも

しっかりと結果を残しています。

部活にガッツリ参加or

ほとんど自習に来ていないのに、

とても優秀な子達が多くいます。

県内では最もハイとされる高校の入試を

ギリギリとはいえクリアしているのに

娘は消化不良で成績不振に終わったので

主に私の遺伝子と

娘への関わり方だと思われますが(娘よ…許せ)、

本人の能力・努力・計画力不足以外で

マズかった理由があれば知りたいと思うのです。

 

そして今は、

カ塾に通っているのでした。

*次回に続きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓は関連の記事です。
お時間ありましたらお寄り下さいませ。   

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

                             

最後まで読んで下さり有難うございます。

※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。
ご注意をお願いします。