本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約5,6分で読めます /rewrite.2023.1 >
高2の娘は中2の春に初めて塾に入り
現在通っている塾を含めると、
約3年2ヶ月の間に6つの塾に(笑)
ご縁をいただき、
これまでの記事に
入塾~退塾~転塾の経緯などを書きました。
今日は入塾・退塾をした理由です。
(一般的ではない内容のため、
参考にならないと思われる方・
ご気分を悪くされそうな方は
申し訳ありませんが
ご移動をお願いします)
______________
まず6つの塾を
入塾した順にア~カ塾として
概略とおおよその通塾期間を()内に書くと、
<ア塾>
中2の春に入塾した集団指導塾(1年2ヶ月)
<イ塾>
ア塾と併用。
1ヶ月間限定で申し込んだ個別指導塾
<ウ塾>
ア塾から転塾した個人の集団指導塾(9ヶ月)
<エ塾>
高1の4月から通う塾が決まるまでの
1ヶ月間限定で申し込んだ個別指導塾
<オ塾>
高1の4月に入塾し、
2月に退塾した集団指導塾(11月ヶ月)
<カ塾>
高1の3月に入塾し、
通塾中の個人の個別指導塾(3ヶ月~)
となります。
イ、エ塾は期間限定での利用のため
ア、ウ、オ塾のそれぞれの理由と
通塾して良かった点を
ウエイトが高い順に挙げて書きます。
ア塾は、
<入塾理由>
・本人の希望
(当時の私はウ塾を娘に勧めたいと考えていました)
・自習室あり
・自宅から最も近い
・各種検定が受検可
・ア塾のテ&模試(年/数回)で
立ち位置や弱点が確認できる
(小目標設定がし易く、
モチベーションの維持にも繋がる)
・地元に密着した塾で高校受験に強い
・比較的リーズナブルな料金
<退塾理由>
・中2後半で自習室に通うようになって
1ヶ月後にあった
定テの点数がすぐにアップしたが、
その後はアップした状態を
キープするに留まった
(中2半ばから中だるみや
伸び悩む同級生がいたので、
娘の点数はキープor
多少の上下はありましたが
偏差値は少し上がりました。
また地方の中規模な公立中ですが、
中学受験が盛んな地域ではないので、
学年の上位はそれなりの
レベルだと考えられ、
トップ層のメンバーは
中2後半以降は
固定化されていたようでした。
そのため平凡な我が娘が
中途半端に学習に取り組んでも
容易く追いつけるものでは
なかったのですが、
当時の私にはそれがまったく
分かっていませんでした)
・実テは微アップ
・講師が一部の生徒を
管理しきれていないように思えた
・自習室の雰囲気に難を感じた
・自習室の開放日&
時間が我が家にとっては足りなかった
・課題の内容と提出管理が
ビミョーだと感じた
・講師の仲がビミョーに悪いかも?
と感じることが多かった
・チューターがいない校舎
(通塾の当時)のため質問対応が手薄
・コロナ休校期間中の学習フォローや
対応が弱く感じた
<通塾して良かった点>
・自習室を利用する習慣がついた
(転塾先のウ塾ですぐに役に立ち、
オ、カ塾でもかなり助けられています)
・英、数、漢検を通塾中の校舎で受検できた
ウ塾は、
<入塾理由>
・以前より塾長のブログを拝読しており、
私が理念や指導方針に共感していた
(ア塾の入塾前からウ塾に関心がありました)
・自習室の開放日&
時間が我が家にとっては申し分なかった
・塾長がガチ
・生徒も保護者もガチ
・一学年一クラスで入塾に基準があるので
生徒のレベルの差が少ない
・教室や設備、塾規則などが行き届いている
・質問対応がgood
・社員、チューターの全員が元塾生
・大学合格実績が素晴らしい
<退塾理由>
・本人が塾長と合わない
(個人塾でとにかく塾長カラーが
強かったです。
塾長色に馴染む生徒さんや
保護者の方にとっては
代えがたい塾だと思います)
・中3の通塾にもマイカーによる送迎が
必須だったが、
高校進学後の通塾に
かなりネックがあった
<通塾して良かった点>
・ガチを知った
・親子共に己の甘さを思い知ることができた
・高校受験は通過点だと再認識できた
そしてオ塾は、
<入塾理由>
・高校進学後に通うのには都合が良い立地
・映像ではなく対面の集団指導
・自習室の開放日&
時間が我が家にとっては申し分なかった
・自習室環境が良い
・大学合格実績が良い
・休憩ルームが充実
・チューターの人数が多く、
質問対応がgood
<退塾理由>
・娘は英・数/週1回の講義を
受けるたけでは、
定テ、実テ、模試の成績に
繋がらなかった…むしろ下降
・高校は科目数や内容がハードなため、
要領の悪い娘には
学習を管理しきれなかった
・担任制だったが塾生が多いので、
学習管理が必要な娘のような子には
不向きだった
(本人談:娘は成績不振の生徒なので、
面談は多めに実施されたそうです)
<通塾して良かった点>
・天才の存在を知った
・成績は下降し続けたが
半分腐りながらも自習通いを続けたので
孤独に耐性ができた
・学習管理の大切さを知った
また余談ですが保護者として
<転塾を繰り返して良かった点>
・入退塾がスムーズになった
・入塾面談に緊張しなくなった
・それぞれの塾や予備校の強み&
弱みをやっと少しは
理解できるようになった
・我が家らしい受験が出来たら良いなと
思えるようになってきた
最後になりますが、
一校舎しかないウ塾ですがウ塾には
小中学生から大学受験までは生徒として、
大学生以降はチューターや講師として
通われる方が多くいます。
この事を知った時はとても感心しました。
そのため当たり前のことですが
利用するならココだと思える塾や予備校などに
ずっと通えるのが理想的だと思います。
その方が労力と費用と大事な時間を
ムダにしなくて済みます。
さらに言うなら、
ノー塾で勉強や学習管理が
できたら最高で最強です。
私の子育て力不足のせいで
自宅でノー勉&学習管理ができない娘には
塾が必要でしたし、
まだ必要です。
かけた時間も労力も費用も
ムダばかりの我が家ですが、
ムダばかりあるのが我が家だと
半ば呆れつつ開き直りつつ、
それでも今後のムダは
最小限にしたいと思いながら
カ塾に通う娘を想いながら
ブログの記事を書き終えるのでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓は過去の検定取得に関する記事です。
お時間ありましたらお寄り下さいませ。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
最後まで読んで下さり有難うございます。
※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。
ご注意をお願いします。