高校生活も後半に入って受けた後期の中間考査(=中間テスト・中間テ)の本人感

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< この記事は約3分で読めます /rewrite.2023.11 >

 

さて娘は少し前に、

高校の後期の中間考査(=中間テ)を

受け終わりました。

(※私はブログを書くのに日数を要するため
 リアルと月日がズレている場合もありますので、
 ご了承下さいませ)

 

高校生活も後半に入った今頃になって、

高校の定テの勉強の仕方が

分かってきたかも?と

言うようになりました。

高1だった去年の8月頃から3月まで

成績・モチベーションが長らく絶不調だったので、

その頃に比べたら

高2の成績はだいぶマシになりつつあります。

やる気やモチベーションの有無に関わらず

自習に取り組めた様子だったのは

頑張り屋な娘らしくて良かったです。

成績がマシになったのは

高1の3月に転塾したからだと思います。

 

高1の4月に入会したのは、

週1回(英・数)の講義を対面・集団で受ける

規模の大きな塾でした。

コロナ禍なので状況に応じて

オンラインで講義に参加したこともありました。

講義は後日、動画で視聴することもできました。

立地も良く設備も充実していました。

 

しかし(本人が言うには)

勉強しているにも関わらず

定テ・実テ・模試の

すべての成績が下降しました。

担任制なので担当の先生が

カウンセリング等の対応を

何度もして下さったようですが、

低迷する成績に

我慢できなくなった娘の希望により

塾の規約に従って

高1の2月に退塾しました。

 

この塾が合わなかったのは

・週1回の講義では

  娘は内容を理解しきれなかった

・週1回の講義は英・数だったが、

  他の教科の勉強を

  どう進めていけば良いか分からなかった

・優秀な子が多くいたので

  劣等感が増してモチベーションが下がった

等で、

全てこちらの力不足によるものでした。

 

そこで力不足の理由を考えました。

娘は中2まで塾なしで、

中2後半から塾の自習室の利用を始めました。

当時通っていたのは

5教科対応の集団進学塾でした。

用意されるテキストに沿って授業を受け、

配られるプリントでアウトプットをしました。

頻繁に実施される塾テ・塾模試で

理解不足の分野を

認識することが出来ました。

塾の利用・本人の努力と

運が味方してくれて

高校受験はどうにかなりました。

 

しかし高校に入学して半年ほど経った頃から

勉強がどうにもならなくなりました。

高校の勉強は

それまでの学習の土台・基礎と、

それまで以上の自主性・自学力が求められるため、

娘が身に着けた勉強の基礎と勉強のやり方が

十分ではなかったのが分かりました。

自学力の不足が

高校の成績の低迷だと知りました。

 

高1の3月に

自習メインの個別指導塾へ転塾後は、

進捗管理を週1回受けながら

基礎的な内容・負荷のある量を

本人のペースで進めているようです。

負荷をかけた量なので、

ハードなマイペースです。

進捗と理解度は指導日にチェックを受けるので、

何をいつまでにすれば良いかを

悩まなくて済むのが

娘は助かっている様子です。

自分で進捗管理ができれば良いのですが、

今の娘にはキャパオーバーだと思います。

 

さて後期中間テの科目は

理系なので

<国語>現代文、古典

<英語>コミュ英、英表

<数学>数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

<理科>物理、化学

<社会>日本史B

の5教科9科目です。

 

テストを受け終えた娘に

”手ごたえ感”を聞いたところ、

マトモ・・古典

マシ・・・現代文

ギリ・・・英表、数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ、物理

ヤバい・・コミュ英、化学、日本史B

との事でした。

 

中学の時から

英語・国語は苦手ではないけれど

イマイチ感がありました。

英語は相変わらずビミョーですが、

国語は高校になってから

イマイチがマシになっている様子です。

とりあえず全ての科目で

平均点以上はクリアの見通しのようです。

 

けれども娘の手ごたえ感・自己採点は

あまり当てにならないので、

希望的予測でないことを願うのでした(笑)。

*次回に続きます。
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