集団指導塾いろいろ : 6度の入塾経験(うち3つが集団指導塾・3つが個別指導塾)がある我が家だからこそ分かったコトなど

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本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約5分半で読めます /rewrite.2023.11 >

 

さて娘は中2で塾に入りました。

春から高3ですが、

高2までに5度の転塾経験があります。

いくつもの塾にご縁をいただけるとは、

3年前には思ってもいませんでした。

(本文の最後に詳細な記事のリンクあります)

 

高1の2月末に

高校入学時から通っていた塾を退塾し、

3月のお試し体験期間を経て

6度目の入塾をした現在の塾が

おそらく我が家にとっては

最後の塾になりそうです。

ラスト塾であって欲しいです。

ちなみに3つが集団指導塾、

3つが個別指導塾です。

集団と個別とも個人塾を含みます。

そこで6度の入塾経験があるからこそ

分かったコトを書きます。

今回は3つの集団指導塾についてで、

”集団指導塾いろいろ(かも?)”です。

**娘が通った当時の校舎の内容です。
 また在県は地方、高校は公立が優位、
 中学受験は一般的ではない土地柄を考慮して、 
 エンタメ的に読んで下さると嬉しいです**

 

<集団指導塾A:中2に通塾>
*高校受験塾としては
 地元で知名度があり地域二番手。
 校舎やエリアによっては高等部,予備校もあるが
 通塾の校舎は小中等部のみ

・週3/5教科

・学校の授業に合わせた内容で先取り

・入塾テあり

・退塾後の再入塾は可

・オリジナルテキストあり

・宿題は主にデジタル学習教材

・定テなどのテスト対策あり

・クラス分けあり

・クラス分けはあるが

 どのクラスも講師は同じ

・塾テ,塾模試あり

・塾テは入塾テスト,クラス分けにも利用

・塾模試は外部生の受検OK

・英検,数検,漢検の準会場

・授業の席は指定

・自習室の席は自由でブース型

・入退室お知らせメールあり

・保護者連絡はお知らせメールシステムで通知

・講師の平均年齢30代

・校舎長の年齢は30代

・講師は社員のみで教科専任

・校舎長もある教科を担当

・ブロック長やエリア長がいて

 どこかの校舎で講師もする

・入塾面談は校舎長が対応

・二者,三者面談も基本的に校舎長が対応

・高校受験までが対応可の校舎だったので

 講師は大卒だがそれほど高学歴ではない

(高学歴の講師は高等部の校舎にいる)

・講師は地元か近県の出身者で

 地元か地域の大学卒

・自習室の巡回を

 手の空いた講師がしていたので

 チューター制度はなし

・校舎内に掲示物やポップが多い

・講師は夏のみ

 塾オリジナルのトップスを着用

・生徒の入塾時の成績は

 ミドル層が多めかも

・個別指導塾としても展開あり

 

 

<集団指導塾B:中3に通塾>
*個人経営で一校舎のみ
 大学受験メインだが小1から対応

・週3回/5教科だが主に英数国

・学校の授業内容に関係なく先取り

・外注のテキスト

・テキスト量がハンパない

 (使わないページ多数あり)

・定テなどのテスト対策なし

・一学年1クラスで定員制のため

 クラス分けなし

・定員に達した学年は

 欠員出るまで募集なし

・入塾テあり

・退塾後の再入塾不可

・塾テ,塾模試なし

・授業の席は成績順等の基準あり

・自習室は教室タイプで席にルールあり

・保護者連絡はline

・塾長,1~2人の社員以外は大学生

・塾長以外の社員は教員免許を所持

・塾長もある教科を担当

・社員は教科専任

・大学生も講師をする

・大学生を含めた講師全員が

 塾長以外は卒塾生

・兄弟姉妹で講師生徒の関係の場合もあり

・卒塾生がよく顔を見せにくる

・中高生の入塾面談は塾長が対応

・社員の講師は地元か近県の出身者

・チューター制度あり

・自習習慣はつきやすい

・併塾は応相談

・塾規則が細かい

・塾指定の高校または高校のコース以外へ

 進学が決まった生徒は中学終了後に卒塾

・やや基準高めの入塾テがあるため

 入塾時の生徒の成績は

 ミドル~ハイ層が多め

・定員制で一対一の個別指導部あり

・大学は一般入試で難関国立大を

 目指すのが良しとする空気感あり

・尖がった塾長の個人塾なので

 塾カラーが全面に出ている

・塾長色のある企画,イベントあり

・教室内に掲示物やポップほぼ無し

悪天候時等の休講の決断,連絡が早い

・塾長は去る者は追わない主義らしく

 退塾を申し出るとあっさり承諾

・塾長方針に傾倒している

 保護者が多いため

 考えや雰囲気が似た家庭が集まりやすい

・保護者の年齢がやや高め

・保護者面談に夫婦で参加する率高め

・週末の塾の送迎に父親が協力的

・小学時から長く通塾している子多め

・地域のメジャー塾よりは高めの料金

・年に1,2回ほど塾生募集チラシを

 朝刊折込に入れているようだが

 配布エリアは市内のみっぽい

・塾生用の飲食の休憩室はなし

・講師は大学生でもスーツ着用

 

 

<集団指導塾C:高1に通塾>
*地域で高校受験塾としてNo1
 通塾の校舎は高等部のみ

・週2回/英数のみ

・学校の授業に合わせた内容で先取り

・オリジナル教材あるが少なめ

・テスト前にのみテスト対策の講習等あり

・入塾テはないが高校の指定あり

・退塾後の再入塾は可

・自習室は教室タイプだがブース型で

 席は塾が指定

・入退室お知らせメールあり

・保護者連絡はお知らせメールシステムで通知

・講師は社員,チューターは大学生

・大学生チューターは卒塾生が多い

・チューターの人数が充実

・社員やチューターは

 一定水準以上の大学卒

・校舎長もある教科を担当

・講義をするのは校舎長と社員

・入塾面談は講師が対応

・チューター制度あり

・各種検定の準会場ではない

・赤本が充実

・年末年始,GW,お盆以外は開校

・飲食専用の広めの休憩室があり

 自販機や電子レンジ,

 ウエットティッシュ,ゴミ箱等あり

・有料だがコピー機あり

・成績優秀者に授業料割引などの優遇あり

・講師やチューターはオールシーズン

 塾オリジナルのトップスを着用

・塾オリジナルキャラクターあり

・門前配布あり

 

以上が視野の狭い我が家が気づいた

”集団指導塾いろいろ(かも?)”です。

 

A、Bは中学時でCは高校時の通塾、

Bは個人経営で高等部もあるため、

指導や設備に違いがあります。

どの塾も一年ほどしか通塾していませんが、

解放されていればほぼ毎日のように

娘は自習室目当てで通いました。

本人の利用回数は多く、

私も送迎役をしていたので、

記憶違いの内容はない(はず)と思います。

 

どの塾にもお世話になりましたが、

こちらの都合により

塾規則を踏まえたうえで

退塾を申し出ました。

退塾はしましたがA、B塾には、

高校の合格発表後に

先方が忙しくないであろう時間帯に

縁のいただけた高校名をお伝えするため

電話で手短に報告をしました。

B塾の塾長には

私が娘にかけてほしいと思っていた言葉を

ズバリ言ってもらえて、

中3の夏期講習前からの

短い通塾でしたが、

通って良かったと感じました。

 

上記の集団指導塾以外に

現在の通塾先も含めて

3つの個別指導塾にも通ったので、

次回は”個別指導塾いろいろ”を書きます。

また集団指導塾と個別指導塾の

メリットデメリットについても

書きたいのですが、

そろそろ実テや模試の結果も分かり、

在塾の全体の保護者会のzoom参加や

来月は後期期末考査があるため、

書きたいコトはたくさんあるのに

どれを優先すれば良いのか分からず

文才がなくPCの文字入力も遅いので、

それらをいつ記事にできるのか

見通しが立ちません。

日記ベースのブログなので

記憶が確かで詳細を忘れないうちに

アップしたいと思うのでした(笑)。

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↓関連する記事です。
一部は続きがある記事も含まれます。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.

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