本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約4分で読めます /rewrite.2023.11 >
前回の記事の続きです。
現在、娘は高2です。
中2の春に初めて塾に入りましたが、
現在通っている塾を含めると
約3年2ヶ月の間に6つもの塾に
ご縁をいただきました。
この6つの塾を入塾した順にア~カ塾とし
概略と()内に通塾期間を書くと、
<ア塾>
中2の春に入塾した集団指導塾(1年2ヶ月)
<イ塾>
ア塾と併用。
新型コロナウィルス感染拡大による
全国一斉休校中の学習の補足として、
1ヶ月間限定で申し込んだ個別指導塾(1ヶ月)
<ウ塾>
ア塾から中3の夏期講習前に
転塾した個人の集団指導塾(9ヶ月)
<エ塾>
ウ塾を高校入試の前日に
個人都合で退塾したため
高1の4月から通う塾が決まるまでの
1ヶ月間限定で申し込んだ個別指導塾(1ヶ月)
<オ塾>
高1の4月に入塾し
2月に退塾した集団指導塾(11月ヶ月)
<カ塾>
高1の3月に入塾し
通塾中の個人の個別指導塾(2ヶ月~)
となります。
本日はア塾からウ塾へ
転塾した経緯を書きます。
前述したように
娘は中2まで塾に通っていませんでした。
けれども私には本人が塾通いに興味を持ったなら
勧めたいと考えていた塾が2つありました。
そのうちの1つがウ塾でした。
娘がある時、
朝刊の折り込みチラシで見た
ア塾の学力判定模試を
中1の学年末に外部生として
受けたのがきっかけで、
中2の春にア塾に入塾したので、
ウ塾を検討するにはいたりませんでした。
ア塾に通うようになってから、
娘は中2前半までノー勉で
定期テストを受けていたので、
中1の評定がボロボロ&
それまでの学習内容の取りこぼしが
気になるようになりました。
そこで娘は中2の後半から
ア塾の自習室に自習で
通うようになりました。
自習室に通い始めて
約1ヶ月半後にあった定期テストが
我が家にとっては喜ばしい結果だったので、
県内トップor準トップの高校を
志望校として意識するようになりました。
そうなると既に確定している
中1の評定(=内申点)の低さが
とても気がかりになりました。
そのため中2の後半以降の評定のアップと、
中1の評定をカバーできる
当日点をとるための学力が
必須になりました。
自習室を毎日のように使用するにつれ
我が家にとって塾に優先的に求めたい事項は
自習室の環境・開放日と
解放時間になりました。
通っていた校舎には自習室が一つで、
通塾する小学生~中3生の
すべての学年の生徒が利用しました。
我が家が住んでいるのは地方なので
中学受験をする小学生は少数派で
高校は公立が優位のためか
自習室が賑やかな時間帯や
曜日があるようでした。
娘が通っていた頃は、
内部生と一緒であれば
通塾していない外部生の友達を
自習室に連れて来てもOKな
特別開放日がたまにありました。
また入塾した時は集団指導塾でしたが
途中から個別指導も同じ校舎内で展開し始め、
(塾の経営方針で
やむを得ない事情もあると思われますが)
その個別指導は自習室で行われました。
開放時間の短さに
賑やかさがプラスされた
ア塾の自習室が、
気持ち&成績に余裕がある
優秀な子達・ご家庭には
とても些細なことだと思いますが、
脆弱なメンタル&
余裕のない成績の我が家にとっては
とても気がかりになってしまいました。
我が家が志望校を
どうにか受験できる状態にするには、
ア塾では厳しいかもしれない…
と思うようになりました。
そのため大変お世話になったア塾は
中3の夏期講習前に辞めて、
かつて心づもりにしていた
ウ塾へ転塾したのでした。
*次回に続きます。
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