「元:中3受験生・伴走母」からの
「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
今日は娘の高校の志望校選択について書きます。
私と主人は公立中高校出身で
この地域は”高校は公立”な土地柄のため、
私には地元の中学に通う娘も志望の公立or併願の私立から
(本人が望めば)大学ヘ進学するイメージがありました。
しかし中学受験をした娘の同級生の数人を知っていて、
その中のお友達が通っている〇文式に誘ってくれて
娘は小5の秋から一緒に通いました。
そのため公立中高以外の
進学の選択肢も知ってはいました。
(※お友達は中学受験を終えて退会しました。
誘ってくれたお友達に大変感謝しています)
中学受験をした数人は
偶然かもしれませんが全員が一人っ子でした。
学年はクラスが複数ありましたが、
一人っ子で中学受験をしなかったのは
恐らく娘だけだと思います。
この地域は地方県のなかの地方のため、
交通網や情報が限られており通える私立中学が限られる&
両親の地元であることが多く親も公立中高の出身が多数&
進学率の良い公立高校が多数&
公立中高一貫校が地元にない&
そして費用面などがネックで、
中学受験が選択肢に入りづらいのではないかと
個人的に思っています。
(※それでも以前に比べたら
私立中へ進学する子は増えているようです)
そのためこの地域では
公立高校から進学や就職するのが一般的です。
我が家の方針は高校受験<大学受験のため、
大学受験を目指せる公立高校であれば
ネームに拘っていませんでした。
ネームより入学後に低迷しないことと、
縁を頂いた学校で
どれだけ学習を充実させるかを重要視する私としては、
本人が”努力をしたら行ける高校”へと考えましたが、
本人は”努力をしてでも行きたい高校”に行くと決めていたので、
娘と私&私と塾で相談することもなく
”行ける高校”ではなく
”行きたい高校”に願書を提出させて頂きました。
”行きたい高校”に4月から行き二カ月を経たので、
我が家の高校受験<大学受験の
方針での志望校選択を振り返ると
本人が行きたい高校へ向けて努力を継続したので
併願校へ行った場合も努力を信じられるため、
(※私立高の学費の補助が充実してきましたし、
一人っ子なので私が二倍働けば
どうにか費用は工面できると思いました)
志望校は本人の意見を尊重できました。
そのため受験後も学習が継続できており、
まだ志望でなく希望ですが
目標とする大学のイメージも具体的になりつつあるので
入学後の燃え尽き症候群は今のところ見られません。
文理選択の一回目のアンケートも
本人が決めて記入し提出済みです。
本人が覚悟を持って志望高校の選択をしたことで
自分の進路に責任を持てるようになったのを感じ、
内面の成長に気づかされました。
↑が我が家の志望校の選択の感想になります。
大学受験に向けて始動を開始したばかりなので
この選択が今後どう影響するかは分かりませんが、
山あり谷あり底ありを見守りながら
この日記ブログに綴りたいと考えているのでした。
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↓お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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拙い内容の文章を
最後まで読んで下さり有難うございます。
※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。
ご注意下さいませ。