受験を終えて(志望校の選択)/part19

*当ブログは広告を掲載しています

 

「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

                               

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

今日は娘の高校の志望校選択について書きます。

 

私と主人は公立中高校出身で

この地域は”高校は公立”な土地柄のため、

私には地元の中学に通う娘も志望の公立or併願の私立から

(本人が望めば)大学ヘ進学するイメージがありました。

 

しかし中学受験をした娘の同級生の数人を知っていて、

その中のお友達が通っている〇文式に誘ってくれて

娘は小5の秋から一緒に通いました。

そのため公立中高以外の

進学の選択肢も知ってはいました。

(※お友達は中学受験を終えて退会しました。

 誘ってくれたお友達に大変感謝しています) 

 

中学受験をした数人は

偶然かもしれませんが全員が一人っ子でした。

学年はクラスが複数ありましたが、

一人っ子で中学受験をしなかったのは

恐らく娘だけだと思います。

 

この地域は地方県のなかの地方のため、

交通網や情報が限られており通える私立中学が限られる&

両親の地元であることが多く親も公立中高の出身が多数&

進学率の良い公立高校が多数&

公立中高一貫校が地元にない&

そして費用面などがネックで、

中学受験が選択肢に入りづらいのではないかと

個人的に思っています。

(※それでも以前に比べたら

私立中へ進学する子は増えているようです)

 

そのためこの地域では

公立高校から進学や就職するのが一般的です。

我が家の方針は高校受験<大学受験のため、

大学受験を目指せる公立高校であれば

ネームに拘っていませんでした。

ネームより入学後に低迷しないことと、

縁を頂いた学校で

どれだけ学習を充実させるかを重要視する私としては、

本人が”努力をしたら行ける高校”へと考えましたが、

本人は”努力をしてでも行きたい高校”に行くと決めていたので、

娘と私&私と塾で相談することもなく

”行ける高校”ではなく

”行きたい高校”に願書を提出させて頂きました。

 

”行きたい高校”に4月から行き二カ月を経たので、

我が家の高校受験<大学受験の

方針での志望校選択を振り返ると

本人が行きたい高校へ向けて努力を継続したので

併願校へ行った場合も努力を信じられるため、

(※私立高の学費の補助が充実してきましたし、

 一人っ子なので私が二倍働けば

 どうにか費用は工面できると思いました)

志望校は本人の意見を尊重できました。

 

そのため受験後も学習が継続できており、

まだ志望でなく希望ですが

目標とする大学のイメージも具体的になりつつあるので

入学後の燃え尽き症候群は今のところ見られません。

 

文理選択の一回目のアンケートも

本人が決めて記入し提出済みです。

本人が覚悟を持って志望高校の選択をしたことで

自分の進路に責任を持てるようになったのを感じ、

内面の成長に気づかされました。

 

↑が我が家の志望校の選択の感想になります。

大学受験に向けて始動を開始したばかりなので

この選択が今後どう影響するかは分かりませんが、     

山あり谷あり底ありを見守りながら

この日記ブログに綴りたいと考えているのでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓お時間ありましたらお立ち寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

 

拙い内容の文章を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

ご注意下さいませ。