志望校選択~高校入試~高校の初の定期テスト

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

過去ブログに書いていますが、 

我が家は大学受験>高校受験の方針のため、

娘が中2の後半から勉強をし志望高校を意識し始めた頃から、

”高校名=ネーム”ではなく

”いかに入学後の高校で成績を低迷させないか”が

大切だと本人に伝えていました。

4月に高校に入学した現在は

「勉強しなさい」とは言いませんが、

↑のワードは伝えています。

 

縁を頂いて住んでいるこの土地は

見守り母である私の地元ではなく

例えば家系図を作って5親等くらいまでたどっても

私の親類はいない地です。

顔見知りはいても友達はいない私にとって、

”ネーム”を気にする必要も”見栄”を張る必要もありません。

そのため”入学後にしっかり自学自習ができれば

 上位1/3に食い込める可能性がある高校”、

"大学の推薦入試の可能性も残せる高校"を、

高校入試は志望校の選択肢に入れたいと

私は考えていました。

 

トップ校を目指しつつ現実的な判断は

中3の秋以降の成績で判断するつもりで、

冬が近づくまでは志望校に関して

娘と私はお互い何も言わずに淡々と過ごしました。

 

冬の寒さが本格的になり

模試の結果も揃い学校の三者面談も近づいたので、

トップor準トップのどちらを志望するかを

娘と慎重に決めたかったのですが、

本人が”入学後の心配より今の自分が行きたい高校に行く”と

心に決めていたので、

本人の希望する高校へ願書を提出しました。

そのため塾と私とは面談はしませんでした。

入塾面談以降で塾の先生と接触の機会がないまま

入試を終えたのでした。

 

不安が無かったと言えば嘘になりますが、

それでも本人希望をファーストできた理由は、

・勉強を積み重ねたのは本人

・今までの努力の過程から高校入学後も本人の努力を信じられる

・大学受験>高校受験が我が家の方針

・本人が選択したなら全ての結果に納得できる  からでした。

 

また併願の私立にご縁があった場合は

補助が手厚くなったとはいえ私立の学費はネックでしたが、

一人っ子なので私が今の倍働けば何とかなると思ったからです。

 

4月から本人の志望した高校に

ご縁を頂き登校していますが、

上記の理由から

入学後の最初の山場である高1の中間テストに、

我が家は高校入試と同じくらいの関心を向けていました。

 

娘は初の定期テストを、

①合計が校内平均より上

②できるだけ各教科も校内平均より上

③数&英もなるべく校内平均より上 

の順で目標にしました。

 

そのため早めにテスト勉強に取り組んだようでしたが、

本人曰く「仕上がった感」がないままテストを受け終えて、

クラスの順位等の結果を待っているところです。

 

高校1の前期中間テストなので

範囲は比較的狭いと思いますが、

学習内容、科目数、ボリュームは中学の定期テストの比ではなく、

入試で同じ学力層の子(※この中でも差はありますが)が集まっているので、

それなりに納得できる結果を得るのは

とても大変だと想像できます。

 

初の定期テストを受け終えた本人の感覚は、

マシ・・・コミュ英、現社、古典

マズい・・物理

ヤバい・・生物、数学A 

との事でした。

 

ただ各教科で難易度の違いや平均点の高低があるため、

本人感より平均点との差に着目しなければなりません。

 

そこで平均点との差で結果を判断すると、

good・・現社、物理、数学

マシ・・・古典、生物

ビミョー・コミュ英 

マズイ・・現代文 

でした。

 

本人の得意不得意、

文理選択で必要としない予定の科目もあるので

費やした時間に対する結果と平均点の差を考すると、

娘にとっては、

平均点が低かった物理は

手ごたえ感はヤバかったけれど納得でき、

平均点が高かったコミュ英と古典は、

手ごたえ感がマシだったけれど

やや不満足な結果のようです。

 

予想していましたが中学よりも、

手ごたえ感、自己採点の点数・実際の点数より

周りとの”差”に

本人の納得感が影響を受けるのを強く感じました。

 

ただ今回の結果で

娘の戦略を垣間見ることも出来ました。

推薦入試の可能性も残したい(※受験のチャンスが1回増える)ので、

高1からオールマイティに成績を確保して欲しいと考えていましたが、

希望ファーストの高校へ通う今は、

評定で高評価を得るのは厳しく

ただでさえ副教科が壊滅的な娘には

”推薦”の方が一般よりキビシイかもしれません。

高校受験でさえ全く足りない内申点

最後まで悩みの種で最大の不安要素だったのを

あらためて思い出しました。

 

そのため娘は私より現実的かつ客観的に

大学へ推薦のルートは考えていないようでした。

今回の定期テストでは

選択しない予定の科目と、

高校の教科書に載っている現代文の文は

一般の共通テストには出ないと考え、

(※国語は文法や漢字、古典等は勉強しています)

ほぼノー勉にしたようです。

 

高校入試は中学の内申点が必要になるので、

行きたい高校が決まってからは

どの教科にも労力をかけました。

今回のそれらのノー勉のジャッジが

良いのかどうか分かりませんし、

ノー勉でも優秀な子は点を取っていると思いますが、

私は”見守り母”になろうとしているので

本人のジャッジを応援します。

 

勉強するのは本人で

進路を進むのも本人で

そもそも不器用な私に出来るのは塾や学用品の費用の捻出、

弁当作りと塾の迎えくらいしかないのですから(涙)。

  

今後も↑の感想を書く予定で、

内容が偏ることが多々あります。

日記ブログのため

その日に書きたいことを書いていること

御了承くださいませ。

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本日はここまでです(^▽^)/

 

拙い内容の日記を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

ご注意下さいませ。

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