「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。
数か月ほど中断していた「中3受験生・伴走母」のブログを再開し
先月は高校受験を終えた感想を綴りましたが、
今日は「大学受験へ始動開始生・見守り母」としてのetcを書きます。
過去ブログに書いていますが我が家は大学受験>高校受験の方針で、
どの高校に行っても入学後の成績を低迷させないことを重視しました。
そして低迷させず勉強を継続できれば、
地道に地味に結果が出てくると信じて大学受験まで進もうとしています。
そのため志望校を県内でトップor準トップのどちらにするか
慎重に決めたかったのですが、本人に希望があったので、
本人と私&私と塾の間で相談がなされないまま本人の言うままに
願書を提出しました(笑)。
高校入試は大学受験や人生の通過点と捉えていたので、
(親として不安が無かったと言えば嘘になりますが)志望校の選択は、
本人の意思を尊重できたのは良かったです。
けれど方針があっても高校受験に向け勉強に努力と労力を重ねたので、
報われて欲しいと願いました。
中学の卒業式と高校の合格発表まで少しまとまった期間があったので、
高校が併願校or志望校のどちらになっても良いスタートをするために、
春休み中は受験前と変わらず自習室を利用させてもらい
主に数学の学習を進めました。
現在は志望校にご縁を頂き登校していますが、
上記の理由から入学後の最初の山場である1年の中間テストに、
我が家は高校入試と同じくらいの関心を向けていました。
高校の学習内容は中学とは比べ物にならないほど深くボリュームがあると、
中学の時から機会があるたびに伝えてきたので、
娘は早めの準備を心がけ実践しました。
高校で最初の定期テストは、
①合計が校内平均より上
②できるだけ各教科も校内平均より上
③数&英はなるべく校内平均より上 の順に目標とした様子です。
本人曰く、どの教科・科目も中学の時に得られていた
「仕上がった感」の感触がないままテストを迎えたとのことでした(笑)。
傍から見ても今までの定期テスト前に見られなかった
”ビミョー感””納得ゼロ”のオーラを娘はぷんぷん漂わせていました。
そんなに甘くはないと思っていましたが、
やはり甘くはなかったと率直に感じました。
娘の取り組み不足かもしれませんが(涙)、この手ごたえの無さは
進度×深度×科目数が要因と考えているので”「仕上がった感」の感触が無い感触”が、
私にはマトモに思え安堵を覚えたのも事実です。
本人の頑張りを労い、
少しの期待と多めの不安を抱きながら(笑)結果を待っているところです。
後日ブログに感想等を綴る予定なので、
ご興味ありましたらお立ち寄りくださいませ。
本日はここまでです(^▽^)/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
拙い内容の文章を最後まで読んで下さって有り難うございます。
(※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。ご注意下さいませ。)