我が子の塾事情:少人数制の個別指導塾の効果とは?と書店で見つけた赤本カタログミニ等について

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有難うございます。
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以前より何度も書いている通り、

娘は高2から個人経営のマイナーな

小人数制の個別指導塾に通っています。

現塾は学習管理型で、

娘は大学生が担当する週1回指導の

スタンダードプランを利用中です。

現塾に通うことになったのは、

本人が好きな教科の数学の成績が

勉強しているにもかかわらず、

学校の実テで上位2/3

オーバーしたのがキッカケでした。

 

さて娘は理系ですが、

本人のスローペースな学習の進捗状況&

持って生まれたキャパと

塾の指導方針もあって、

9月末まで古典・社会は

定テで赤点回避のための

最低限の勉強しかしていませんでした。

やっと10月に塾から、

今まで手つかずだった科目の

受験勉強も着手して良いと

言ってもらえました。

そのため英語・数学・理科以外の

演習問題集などを購入して急ピッチで

解き始めているところです。

着手OKが出たのは、 

英語・数学・理科2科目の勉強がある程度

仕上がったからではなく、

タイムオーバーで見切りを

つけられたのだと思います。

 

娘は理系ですが中学の頃から

数学の次に好きな科目は社会で、

とくに日本史が好きでした。

そのため共テまであと2ヶ月程の

短い期間ですが、

社会の勉強ができるのは

少し楽しそうにも見えます。

 

ところで優秀な方の足元には

少しも及びませんが、

3~現時点までの娘の模試で

成績がマトモなのは数学と現代文です。

模試で国語の成績が

最も良い時もありました。

国語の勉強は、

学校で小テストがある漢字を

隙間時間に暗記しているだけです。

ほぼノー勉の現代文が好調なのは

イミフ過ぎです。

 

2から現塾に通塾したお陰で、

低迷していた数学は一年をかけて

回復しましたが、英語や理科は

低空飛行のまま受験を迎えることに

なりそうです。

つまり通塾・自習で納得のいく成果が

出たのは数学だけでした。

ほぼノー勉の国語が、

ガッツリ勉の英語・理科の不振を

カバーしている状況です。

家で勉強できない民の娘なので、

塾の指導と自習室を活用しなければ

勉強できないので仕方がありません。

正直なところ

かけた労力とかかったコストの割に、

目に見えるカタチで手に出来たものは

イマイチな気がしなくもありません。

(勉強習慣や継続力、地味で地道な努力、

 実行力、セルフコントロール力などなど

 目に見えない多くのコトが

 身に着いたのは勿論大きな財産です)

 

さて少し前に、娘の依頼で

社会の選択科目の共テ問題集を

買うため書店へ行きました。

共テ問題集(社会)

既に解き終えている

英語・数学と同じ〇合塾の

2024共通テスト総合問題集にしました。

ついでに赤本コーナーへ寄ったところ、

書棚の脇に設置された小さなカゴの中に

赤本カタログミニ2024なるものが

入っているのを見つけました。

これはTAKE FREE

赤本お取り寄せ/予約カードでした。

赤本カタログミニ2024

第一志望大学の年度の古い赤本は

7月に4冊購入済ですが、

2024年度版は未購入のため

一部を貰いました。

 

持ち帰った赤本カタログミニは

横折りのじゃばら式で、

広げた状態

縦が約9.5センチの両面印刷でした。

縦の長さ

構成は、表紙→国公立大学→私立大学→

共テ赤本シリーズ→難関校過去問シリーズ

→裏表紙となっていました。

大学名の横に料金と刊行予定月も

載っていました。

医科大学や医学部を含むものは

他よりやや高めの料金で、

刊行予定月は

推薦入試用や前期・後期用なども

あるためか510月と

バラツキがありました。

 

裏表紙が予約カードになっており、

書店で1冊から赤本の取り寄せが可と

記載されていました。

表・裏表紙

注文したい場合は、

太枠内に№と書名・注文者情報を記入し

書店カウンターで依頼するようです。

 

私は受験や塾・予備校に集まり宿る

熱量やエネルギー=塾熱に

魅了されている人間なので、

赤本カタログミニを書店で見つけた時に、

直感でカワイイのアンテナが立ちました。

こうして画像で観てもイケてます。

このメモ帳や付箋があるなら欲しいです。

もしガチャでプラのストラップや

ミニチャームがあったら

回すかもしれません()

 

私のテンションを上げてくれた

赤本カタログミニと共に

購入した共テ問題集を勉強机の上に

置いておいたところ、

塾の自習から自宅した娘は、

私の推しの赤本カタログミニには

ノーリアクションで、共テ問題集のみ

通塾カバンに入れていました。

どうやら娘は塾熱に

冒されていないのが分かりました。

共感が得られずプチ残念でした。

 

というワケで最近は

通学のサブバッグに入れているのは、

社会の参考書が多くなりました。

社会の受験勉強は中3以来なので

3年ぶりです。理系なので

配点は少ないけどこの社会が、

理系なのに成績不振な理科2科目を

少しでもカバーしてくれたら良いなと

思います。

 

これが我が家ver."我が子限定の塾事情:

少人数制の個別指導塾の効果とは?と

書店で見つけた赤本カタログミニ等

について"なのでした(笑)。
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