塾で受験相談の個別面談(塾面談)と我が子の最後の塾での自習ライフ・受験生の保護者の現在の心境とは?

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本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約4分半で読めます 

 

少し前に娘が通う塾で、

希望制の受験生の保護者を対象とした

面談がありました。
(※私はブログを書くのに日数を要するため、
 リアルタイムではない場合もあります。
 ご了承下さいませ)

 

そこで今回は、我が家ver.

"塾で受験相談の個別面談(塾面談)と

 我が子の最後の塾での自習ライフ・

 受験生の保護者の現在の心境とは?"

等です。

 

ところで以前より書いている通り

娘は中2から通塾を始めましたが、

高2までに5回の転塾経験があります。

この塾歴は我が家の黒歴史ですが、

とても良い経験になりました。

そして現塾は、高2春に6度目の入塾をした

個人経営の少人数制・個別指導塾です。

娘は高3の大学受験生なので、

おそらく現塾は娘にとって

最後の塾になると思います。

 

現塾では年に数回オンラインの

保護者全体会があります。

この全体会には

2,3度参加したことがありますが、

個別面談は初でした。

個別面談はオンラインも可でしたが、

我が家の回線はたまに接続が

不安定な時があるので、

対面にしてもらいました。

つまり今回は入塾前の

個別相談をして以来の来塾でした。

 

さて当日ですが、

アットホームなデザインの校舎に

足を踏み入れると、

ピンとした空気を感じました。

塾カラーと塾生が放つ自習オーラが

このような適度な緊張感を

生み出しているのだと思いました。

 

うっかり者の私は

先に自習で塾に行っていた娘と

面談室で合流しての

三者面談だと思っていましたが、

塾の方針で本人は自習続行で、

校舎長との二者面談でした。

 

面談の机の上に

娘の学習の進捗状況を管理&

指導の内容を記録している

娘用のファイルがありました。

ちらりと見えた最初の方のページに、

入塾前の面談で私が書いた

ヒアリングシートが綴じてありました。

高1中盤からの成績不振を理由に、

転塾活動をしていた当時が

ふと思い出されました。

このシートを書いたのは

1年10ヶ月ほど前ですが、

体感的には4,5年前の事のように

感じました。

 

ちなみに現塾は学習管理型なので

基本的に指導は、講義ではなく

前の週に出された宿題や課題を

クリアできているかどうかの

小テストによる確認がメインで、

サブにメンタルのサポートがあります。

このサブがおそらく現塾のコアで、

転塾マニアな娘が現塾にステイしている

最たる理由だと思います。

 

約1年8ヶ月の短い通塾+

週1回の指導ですが、ファイルは

それなりに厚みがありました。

指導1回で記録用紙1枚とすると

月4枚になるので、

通塾期間が約20ヶ月の娘のファイルは

80ページほどになります。

指導80回=80週分の娘の学習

だと考えると、

親バカですが胸が熱くなりました。

ファイルの意味を考えると

その価値が分かります。

娘の自習ヒストリーが

たくさん詰まったファイルは、

写真アルバムのように思えました。

 

そんなワケで

家で勉強できない民の娘ですが、

何度も転塾しながらも

中2後半から続けた自習室通いで、

塾では勉強できる民に

成長したようです。

塾では勉強できる民になる過程で、

自習を通して継続力や

セルフコントロール力が

培われたと確信しました。

 

さて面談の目的は

受験校の最終確認でしたが、

娘は難関大を受験するほどの

学力ではありません。

我が家にはオンリーワンな娘でも、

現塾にとっては合格実績に貢献しない

その他大勢の一人です。

受験シーズン×

受験生を多く抱えている塾なので、

おそらく我が家の前後にも個別面談が

控えているに違いありません。

多忙な校舎長の時間を

我が家に費やしてはいけません。

入塾前面談と保護者全体会で感じた通り

聞き上手で話し上手な校舎長ですが、

手短かつ端的を心がけて30分ほどで

面談を終了しました。

 

あえての対面&

幾つかの些細な質問でしたが、

受験前にクリアにできて

迷いや不安が解消されました。

そしてきっと塾にとっては、

勉強しているのに

成績ビミョーなまま受験に突入する

塾生の保護者(私)との

気が進まなかったであろう面談を終え、

気がかりが解消されたのではないかと

思ったりもしました。

 

そんなワケで次に来塾するのは、

共テの自己採点の結果不振から

志望校変更の相談ではなく、

また塾歴が黒歴史

転塾マニア気味な我が家なので

転塾や退塾ではなく、

卒塾だと良いなと願うのでした。

 

これが我が家ver.

"塾で受験相談の個別面談(塾面談)と

 我が子の最後の塾での自習ライフ・

 受験生の保護者の現在の心境とは?"

等なのでした(笑)。
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