通塾いろいろ・塾選び : 転塾5回&入塾6回の塾歴のある我が家が考える塾と通塾

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有難うございます。
< この記事は約5分で読めます /rewrite.2023.11 >

娘は春から高3です。

とある塾のオープン模試を

外部生で受けたことがキッカケで

中2から塾に通い始めました。

こちらの都合で高2までに

5度の転塾経験があり、

6度目の入塾をした現在の塾は

去年の今ごろに

入会前の三者面談に行きました。

また現塾と同じ日に塾選びで

候補にしていた2つの塾にも

入塾前の個別説明会へ行きました。

 

当時を時系列で簡単に書くと

<二月>

高1の四月から通っていた塾を

退塾手続き

転塾先の候補に挙げた2つの

A,B塾へ二者面談に行く

娘は退塾日となった月末まで

それまでの塾へ自習室通い

 

<三月初め>

同日にABC塾の順で娘を連れ

入会前の個別相談会へ行く

当日の夜にA塾へ

翌日から体験生として通塾希望を連絡

娘は翌日からA塾へ体験生で通塾

体験期間を終了後そのままA塾へ入塾

 

の流れになります。

A,B塾とも個人の個別指導塾で

門配チラシが塾を知るキッカケでした。

前塾は規模が大きい集団指導塾でしたが

娘のあまりの成績不振で

転塾を検討した経緯から

前塾と真逆の塾選びになりました。

 

娘は当初B塾に

強い関心を寄せていたので

二月の二者説明会は

B塾だけに申込予定でしたが、

B塾にピンとこなかった場合に備えて

A塾にも説明会の申込をしました。

5度目の転塾だったので

塾選びに慎重&シビアに

なっていたのかもしれません。

 

二者面談を終えた時点で

娘を通わせるならA塾だと思いました。

転塾の度に候補に挙げた塾へは

入塾前の説明会に参加してきたので、

無知で思慮の浅い私でも

この頃になると娘に足りないものが

何となく分かりつつありました。

B塾は悪くなかったのですが

A塾と比べると弱かったです。

 

ただ通うのは本人なので

二者面談の感想は本人に伏せたまま

あらためて三者面談に行ったところ、

性格も価値観もまったく異なる

私と娘にしてはめずらしく

転塾先はA塾で即一致したのでした。

 

さて先月A塾には

高3~継続の申込を済ませたので

卒塾まで通塾を考えています。

春から高3で大学受験生なうえ、

地方のため選べる塾・予備校の選択肢が

それほど多くはないので、

6回目の転塾=7度目の入塾は

できればパスしたいです。

(娘が塾なしで一人で受験勉強する

 という理由で退塾するなら、

 塾代の負担や塾通いの労力が

 無くなるので大歓迎です)

 

さてA塾は

個人の小人数制の個別指導塾です。

大学生アルバイトの方が担当で、

娘を含めた生徒3人1グループを

週1で指導してくれました。

担当の大学生は春から学業に専念、

生徒の2人は高3生なので

このメンバーでの指導は最終日を終え

皆さんはもうすぐ卒塾予定です。

 

たった一年間の週1の指導でしたが

お世話になった感謝の気持ちとして、

ささやかなお礼の品とお手紙を

娘はお渡ししました。

ささやかな贈り物

娘によると

男子大学生の方を含めた皆さんが

目がウル気味になったそうです。

娘はサバサバした性格で

コンタクトレンズはハード使用で

空気が乾燥するシーズン上、

いつも以上にドライアイで

その場にいたと想像できます。

 

まだ2人の先輩の

第一志望大学の合否は分かりませんが、

それぞれの心の中に

共テ・前期二次試験を終えた安堵感、

今までの努力や乗り越えた壁など

卒塾の寂しさとともに

込み上げてくるものが

あるのだろうと察します。

塾繋がりなので

(通塾の労力やコスパもあるので)

努力は第一志望合格というカタチで

報われるのがベストだと思いますが、

このエピソードだけで

受験勉強で得たものの濃さが

伝わってくるので、

充分にカッコいいと感じました。

 

娘は中高と部活に入っており

活動に参加していますが、

それほど思い入れがなく、

学校外で所属しているクラブや

長年続けている習い事や

夢中になれる趣味がありません。

6度の入塾経験がありますが

間を空けず塾替えをし、

特別な事情がない限りは

ほぼ毎日のように自習室目当てで

通塾を続けているため、

娘にとって塾は部活やクラブの役目も

担っているのかもしれません。

 

娘を塾に通わせているだけの

フツーの主婦の私が、

塾業界に関わりがないのに

受験に特化したこの雑記ブログで

たびたび塾に関するコトを書くのは、

塾・受験で繰り広げられる

悲喜こもごもの感情が真摯でリアルで、

各家庭にそれぞれのドラマが

あるからだと思います。

塾に集まるエネルギーや想い

=塾熱に魅せられているからです。

 

我が家にとって塾は

学校とは別の学びが得られる場で、

家で勉強できない民の娘には

人並みに宿題・自習ができる空間で、

通塾する本人だけでなく

未熟な私を保護者として

成長をさせてくれる環境だと、

約四年の通塾を経て分かりました。

我が家は通塾でいろいろなコトを

経験することができました。

 

娘は春から高3なので

あと一年ほど通塾に浸かり

塾熱に包まれるつもりです()

 

これが“通塾いろいろ・塾選び:

 転塾5回&入塾6回の塾歴のある

 我が家が考える塾と通塾”

なのでした()

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↓公立高校の一般入試を受け終える時期ですね。
 我が家も二年前の今ごろ
 第一志望校の高校受験を受け終えました。 
 当時の様子が分かる記事です。
 良かったらお立ち寄り下さいませ。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

ichigomiruku900-haha.hatenablog.comーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓本内容に関連する記事です。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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最後まで読んで下さり有難うございます。
※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。
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