本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約5分半で読めます /rewrite.2023.11 >
娘は春から高3ですが、
個人都合により中2~高2までに
5度の転塾経験があります。
6度の入塾のうち3つずつ
集団指導塾と
どちらも個人塾を含みました。
また4つめの塾から
入塾前の個別相談会(入会説明会)は
こちらの都合で
あらためて
設けていただきました。
くわえて入塾した6つの塾以外に
入塾候補に挙げていた塾へは
入会前の個別相談に
(なかには同系列で別々の校舎へ)
うかがっているので、
私はトータルで15回ほど
入会説明会に出席しています。
そこで視野の狭い我が家ver.
"入塾あるある(かも?)"です。
**そういう傾向があるかも?と思うコトを
ピックアップしたまでです。
誰にでも&どの塾にも当てはまるとは限りません。
また娘が中2~高2までの時期で
当時の校舎・教室の場合です。
在県は地方、高校は公立が優位、
中学受験は一般的ではない土地柄を考慮して、
エンタメ的に読んで下さると嬉しいです**
【入塾あるある(かも)】
*塾選び~個別相談会~入塾後の時系列になっています
<塾選び,塾探し>
・ママ友網を駆使し口コミを集める
・塾のチラシや広告,CMが
目に留まるようになる
・通勤や買い物の行き帰りなどで
塾の看板が目に入るようになる
・塾の窓ガラスに貼られた
成績アップや合格実績の貼り紙に
目が吸い寄せられる
・たまたま聞いた塾・予備校の
CMソング,キャッチフレーズが
脳内再生される
・転塾だと前塾とは真逆タイプの塾に
関心が向きやすい
・ネットで通塾圏内の塾を検索しまくる
・スマホで検索中にタップコールに触れ
問い合わせの電話を
したことになってしまう
ただし平日の午前中だと
塾の営業時間外であることが多いので
コールのみで済んだと思いきや
午後になって折電の着信を
受けることがある
・候補の塾のHPは熟読
・メジャー塾のHPは項目が多いので
目当ての内容を探すのに時間がかかる
・候補の塾がブログを公開していれば
過去記事まで遡って読む
・個人塾のブログは
塾長やスタッフの人柄などが
文章に表れやすいので
個別相談前に塾・塾長カラーを
大まかに掴むことができる
・塾長ブログを読むうちに
塾長のプロフに詳しくなる
・候補の塾に通っている子をリサーチ
・候補の塾に校内の優等生が
多く通っていると
良い塾に思えてくる
・知り合いが少ない塾を
あえて探す家庭もある
・保護者が通わせたい塾は
本人が通いたい塾とは限らない
<問い合わせ,塾生募集チラシなど>
・ネットでパンフのみ請求しても
数日以内に本部から着信がある
・個人塾のチラシは
コスト削減の努力がうかがえる
・請求したメジャー塾のパンフは
同封のチラシが多く
オリジナルクリアファイルに入っている
・集団指導塾のチラシだと、
ホワイトボードで解説or
教壇から生徒を指名し当てる講師、
または席からホワイトボードを見るor
席で挙手する生徒の写真が掲載
・個別指導塾のチラシだと、
席で問題を解く生徒&
横で説明する講師の写真が掲載
・ガチ個人塾のチラシは
写真少なめで文字多い
・門配などで配布されるチラシには
費用(の詳細)が記載されていない
・チラシや広告で
最初に目が行くのは合格実績
・受験までに期間があれば
合格率より合格実績をより重視
・合格実績を見ているだけで
我が子も頑張れば
実績にカウントされるかもと思えてくる
<個別相談会,入塾面談>
(メジャー塾)
・校舎長ではない社員や
広報の方が応対する場合がある
・通された面談室の机の上には
多数の入会案内パンフがセット済
・入会前のアンケートシートは
記入する項目が多い
・転塾だと前塾がどこか聞かれる
・併塾は気にしない
・塾を知ったキッカケを
それほど気にしない
・通うメリットや
通塾したらこんな風になれる的な
押しトーク多め
・社員が応対の場合は
マニュアル通りっぽさを感じる
・マニュアル通っぽい面談は
一通りの概要を知ることができ
外れ感は少ないが印象に残りづらい
・カリキュラムの素晴らしさや
豊富なデータのアピールにプラスして
目の前にいる家庭だけに効く
一言があれば最終候補に残りやすい
(個人塾)
・校舎長や教室長が応対
・この一回の顔合わせで
保護者の顔をインプット
・入会前のアンケートシートが
ざっくりしている
・転塾だと前塾がどこか&
転塾理由を聞かれる
・併塾を気にする
(場合によっては併塾不可)
・塾を知ったキッカケを気にする
(口コミや紹介だと嬉しそう)
・こちらが塾を
見定めようとしているように
塾側もこちらを見定めている
・ファーストインプレッションで
感じとれる事柄が多め
・塾ブログを読んで
こちらが抱いていた
印象通りの場合もあるが
想像とまったく違う場合もある
・門配チラシ等では
知ることができなかった
塾代を知ることができる
・特別講習やオプションは多くなく
料金形態が分かりやすい
・割高感抱くかも
・カリキュラムや指導の説明少なめ
・オリジナルイベントや
塾ルールの説明を受ける
・オリジナル模試がない&
各種検定の準会場でないとマイナスポイント
・メジャー塾より安心感が少ないので
面談担当者の言葉尻が弱いと
入塾に至らない
・初対面だが厳しいことを
言われる場合もある
・キビシイ言葉を
家庭が事実or図星と感じ
受け止めることができれば
入会に繋がる
・保護者にとって好感触でも
通う本人がココじゃない感を抱くと
入塾にならない
<入塾面談後~入塾>
・塾代は高くないに越したことは無いが
料金の安さが
入塾の決め手になるとは限らない
・保護者より
子の希望が優先されがち
・入会前の面談で親子間に
入塾の温度差があるのが分かると
いったん入塾は見合わせる
・通塾には授業料の他に、
入塾金,入会手続き費,施設利用料,
塾テ・模試代,夏期などの特別講習費など
が必要なのをあらためて知ると
入塾意欲が下がる
・適用される割引の有無をくまなく調べる
・中途半端な時期だと
キャンペーン割などの特典なし
・兄弟割や特待生割などの対象外と知ると
せめて友達紹介割で
お得に入塾できないかと考え
知り合いを探す
しかし紹介特典は
入会説明会前までの申請が条件
だと分かるとガッカリする
・入会金だけでなくテキストや
塾用ノート,カバンの準備の出費がある
<入塾後>
・思わぬ知り合いがいる
・成績別でクラス分けがある場合
知り合いが思わぬクラスにいると驚く
・塾に入っただけで
少し賢くなった気がする
・塾で勉強しているからと言って
家で勉強しなくなる
・通塾を機にケータイを持たせる
・顔見知り程度だった同級生たちの
成績が見当つくようになる
逆を言えばこちらの成績も
知られるようになる
・保護者が思うより早く子は順応する
・優秀な子の入塾は在塾生の刺激になる
・入塾後に受ける最初のテストは
成績アップが当然と思いがち
・成績のアップダウンを
以前より気にする
・成績のアップダウンは
本人より保護者の方が気にする
・入塾後は成績キープや微アップでなく
アップでないと満足できない
・塾模試の成績上位者表に
名前が載ったことを
塾メイトではない学校の同級生が
知っていて驚く
・入塾と通塾の労力とコストに
見合う成果が欲しくなる
・学習習慣or成績アップのどちらかが
得られないと不満を抱く
・入塾しなかった塾から
季節講習の案内を
郵便物や電話で受けることがある
<転塾からの入塾>
(本人)
・前塾のリベンジを考える
・勉強のリスタートができる
・通塾は意外と早く慣れるが
馴染むには時間が要る
(保護者)
・入塾に慎重になる
・入塾前面談はやや長引く
・入会説明会は細かいコトを質問する
・入塾手続きは慣れているのでスムーズ
・前塾の時より成績がアップしないと
入塾を後悔し
入塾に至らなかった塾に未練を抱く
<入塾後:その他>
・入会前の個別相談会が
入塾後にあるどの面談よりも
最も対応が丁寧で
時間を取ってもらえた気がする
・塾代の捻出のため
より働き節約に励む
・通塾は塾代だけでなく
塾の送迎や塾弁などの負担も
意外と大変なのを知る
それでも不思議と子を
サポートしたいと思う
以上が偏見にまみれた我が家ver.
"入塾あるある(かも?)"です。
私に子育て力がなかったので
娘は家で勉強できない民になりました。
塾の自習室や塾生の頑張る姿がないと
勉強が継続できない体質のようです。
高2の3月から通塾中の現塾は
6つめの塾ですが
本人と相談のうえ先日、
次年度の契約更新を済ませたので
当面は転塾からの入塾はないと思います。
現塾を本人は気に入っており
現塾に友人を紹介中なので、
我が家に7つめの塾はないと
信じたいのでした(笑)。
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↓関連する記事です。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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↓おススメ記事です。
*随時あるある項目を追記しています
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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最後まで読んで下さり有難うございます。※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。
ご注意をお願いします。
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