本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
< この記事は約3分半で読めます >
そろそろ大学受験用の写真を
用意をする頃になりました。
そこで今回は我が家ver.
“大学受験用(願書用)写真の
準備はどうする?
フォトスタジオorスピード写真・服装は?
等について”です。
(*現時点での我が家の場合に限ります。
ご注意をお願いします)
娘の通う高校では、
10月半ばに保護者・生徒に
大学受験用写真についてのご案内が
書面とメール配信でありました。
案内には希望者は
写真スタジオの方に特別価格にて、
校内に用意された部屋で
クラス別で指定日時の放課後に
撮影して貰える等の旨がありました。
近所にある証明写真機(スピード写真)の
利用も考えましたが、
高校入学・高2・高3と学生証用を
スピード写真で撮ったら、
3回とも塾帰り~家に着く前の夜間に
バタバタと撮ったためか、
(オプションで美肌補正をつけているので
私としてはマトモに撮れていると
思いましたが)本人的には、
どれもビミョーな写りだったようです。
よく考えれば毎度、
学校+塾を終えてのすきっ腹の疲れ顔
にくわえて暗い中&
高2用の時は小雨も降っていて、
そもそも被写体が娘なので、
オプションを付けたら可愛くなるだろう
なんてのは過度な期待でした。
そのため特別価格&
大学受験用なので少しでもマシ
あわよくば賢そうに見える
写真を用意するべく、
願書用の写真はスタジオの方に
委ねることにしました。懲りもせず
プロの手に期待を寄せてしまいます。
案内によると、
大学によって異なるが願書の写真は
入学後の学生証として使用する場合も
あるとあり、必要であれば私服を
持参するようにと記載されていました。
娘の通う高校は制服があり、
冬用の制服の上は
シャツ+ジャケットなので、
撮影の時はジャケット無しの
シャツ姿としました。
つまり制服のジャケットを脱いだだけの
代り映えしない恰好で撮影に挑みます。
しかし当日、私服持参派>シャツ派だと
撮影タイムで肩身が
狭くなるといけません。
受験勉強だけでなく願書作成でも
出遅れ感・敗北感を味わうのは
避けたいと考えました。
そこでクローゼット内を探して、
数少ない手持ちの服の中から
落ち着いた雰囲気が演出できそうな
ブルーのカーディガンを
取り出しました。
撮影日にシャツ派がマイノリティなら
私服感アップのため
シャツの上に羽織る用の
カーディガン持参を娘に提案したところ、
娘:「いらんし。それお母さんのだし。
イマドキそんなの着ないよ。
これは落ち着きじゃなくて老けカラー。
これを着るぐらいなら
シャツだけの方がよっぽどマシ」
とバッサリ却下でした(笑)。
いちおう↑のやりとりの翌日、
娘が学校の友達数人に
撮影の装いについてリサーチしたところ、
娘の周りだけかもしれませんが
シャツ派がマジョリティでした。
また共テ利用で受験予定の私立大学は
WEB出願のみで、
冊子の一般選抜要項の取り扱いがなく
願書の取り寄せも不要のため、
WEB出願用写真データをオプションで
注文しました。
特別価格だったけれど、
基本料金(撮影料+写真)に
データのオプションが加算され結局
我が家にとっては、それほど
安くはない金額になりました。
今回の願書用の写真だけでなく
学校からは10月頃より
共テ対策の演習問題集といった
補助教材の購入が度々あり、
11月も支払い予定が2回(計3,000円ほど)
あります。10月頃は主に英・数を購入した
演習問題集でしたが、
ここにきて理・社になりました。
この問題集のタイトルに
実戦用とか直前用の文字が
付いていると、この時期の保護者は
イチコロです。もう絶対に必要な教材
だとしか私には思えなくなります。
また↑とは別に、娘が利用している塾は
個人経営の個別指導塾で
テキスト等がないため、
指導・自習室で取り組む用の共テ問題集も
必要に応じて書店で購入しています。
これらの地味な出費ですら
家計にダメージがあるのに、
今後は受験料や
入学手続費(入学金・授業料)等だけでなく
娘の場合は一人暮らし準備の出費も
控えているので、考えるだけで
頭がイタくなってきます。
これが我が家ver.
“大学受験用(願書用)写真の
準備はどうする?
フォトスタジオorスピード写真・服装は?
等について”なのでした(笑)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓関連する記事です。ぜひお立ち寄り下さいませ。
ichigomiruku900-haha.hatenablog.comichigomiruku900-haha.hatenablog.com
ichigomiruku900-haha.hatenablog.comーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓ 裏ブログ です。とりあえず、受験生。
最後まで読んで下さり有難うございます。※視野の狭い我が家の偏った日記ブログです。
ご注意をお願いします。