初期末テスト前/part2

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

       

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。
< この記事は約3,4分で読めます /rewrite.2023.1 >

 

情弱で視野が狭い我が家ですが考えがあり、

娘が中3になる前から

高校受験も大事だけれど、

高1の中間テストは

高校入学後にすぐに向かい合う

最初の山場だと伝えました。

高校の勉強は中学とは

比べ物にならないと考えるからです。

 

さて娘は天才肌or優秀なタイプの子ではなく、

来る日も来る日も何度も何度も

インプットとアウトプットを繰り返し繰り返して、

頭にメモリー・心に経験値・身体に体験値で

じっくり染み込ませると

じわじわと身になる子なので、

高校受験後からの勉強の方が

高校受験の直前期よりも

ハードになるように

親子共に心がけていました。

 

そのため志望校or併願校に関係なく

ご縁を頂けた高校で

まずは一年の前期終了まで踏ん張ることを

スモールステップの目標にしました。

高校受験後~高校一年生の後期開始までを

スパンとしたのは、

 

・高校の勉強は躓いたら学び直しが困難だから

・努力した結果の前期中間テストの立ち位置が

 本人のスタート地点になるため、

 中間テスト以降は

 より高い位置を目指すのに都合が良いから

・一年生の後期日程が始まる頃まで

 高校の勉強についていけたなら

 勉強のコントロール

 習慣化ができていると思うので

 それ以降の学習もついていける

 と信じられるから

・娘は副教科がどれも壊滅的だけれど、

 推薦の可能性を少しは残しておきたいから

(↑大学の推薦入試の選択肢も

 残しておきたいと考えてはいますが、

 それでも副教科の各科目の実技が

 どれも壊滅的なため、

 期末テスト=知識で実技の不足分を

 カバーする努力はするけれど、

 現実的にキビシイと思っています。

 高校の志望校選びの際に、

 評定が得られやすいと考えた高校へ

 たとえ進学したとしても、

 副教科で涙を呑む可能性が大きいと思い

 本人の意思も尊重し、

 大学入試は推薦を

 基本的には考えないルートから

 志望高校を決定しました)

等が我が家のベースにあるからです。

 

さて前期中間テストは

本人の努力が結果となりましたが、

その努力を超えないと

間近に迫った期末テストは

キープかダウンの可能性があります。

 

しかし以前のブログに書いているように

夏休みの後半からモチベーションが下がったまま、

コロナ禍のため

塾は不慣れなオンラインでの参加に

変更しているので、

取り組みが万全ではない状態で

期末テストを受けることになりそうです。

 

私は努力する才能が皆無なので、

努力するor努力ができる人の心の内を、

残念ながら想像することができません。

娘がどういう気持ちで日々机に向かっているのか

親であってもほんの少ししか分かりませんが、

身内の部分を差し引いたとしても、

やっぱり凄いと思うのです。

 

期末テストの実施予定日まで

それほど日はありませんが

まったく日が残っていないワケではないので、

“地味に地道に”を信じて

“来る日も来る日も何度も何度も、

インプットとアウトプットを繰り返し繰り返して”

頑張って欲しいと思うのでした。

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今日は中秋の名月ですね。

↓に去年の今頃の記事があります。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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