「元:中3受験生・伴走母」からの「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
2021/5start
本日もブログを開いて下さってありがとうございます 。
過去のブログに書いたことがありますが、
娘は中2の春に集団塾に入り、
中3の夏期講習前に転塾をしました。
最初の塾で中2の8月から
「自習室に行くのが当たり前になるぐらい自習室へ行く」
というのを目標の一つにしてから、
(それまでは宿題以外で勉強らしい勉強をしているのを見たことがなく&
中1の頃はノー勉で毎回の定期テストを受けていました)
ほぼ毎日自習室に通い学習をするようになったのですが、
この夏休み期間中は、
中2なので部活動があり(※コロナ禍前です)、
小5の秋から通っていた〇文式もあったので、
塾の自習室が解放される午後から自習して、
部活や〇文式のため中抜けをして
自宅で仮眠などの休憩をして夕食を摂ってから、
再び塾の授業or自習室へ行くというスケジュールでしたので、
一日の勉強時間のトータルは5~7時間だったと思います。
それまでは勉強をしてこなかったので、
娘にしては頑張ったと思います。
その後も自習室通いを継続して
中2の終わり頃には浮き沈みもありながらも結果がついてきましたが、
小目標はクリアできても、
中目標のクリアができそうでできない状態でした。
ギアを上げて取り組むようになったのは、
コロナ休校が始まって受験学年になった中3からで、
さらに転塾をしてからは
学校のある平日は約4,4時間半、
土日・祝日は約10時間は勉強して、
コロナ休校の影響を受けて大幅の短縮となった約2週間の夏休みを迎えることには、
勉強への取り組みや気持ちの入り具合を見ていて
本当に受験生らしくなってきているのが分かりました。
(※お時間のある方は過去のブログに書かせていただいておりますので、
宜しければお立ち寄り下さいませ)
中3になって徐々に学習へのギアが上がり、
明らかに一年前の中2の時とは一段ギアが上がった状態になって、
さらに転塾先で意識の高い多くの塾生さん達を見て、
恥ずかしながら中2の娘はしっかり学習できていると思っていましたが、
なかなか理想の成績が得られないのはどうしてだろう…
どうしてトップの子に勝てないのだろう…
こんなに勉強しているのにどうして…どうして…と、
厄介な「どうして病」に罹り悪化していたのですが、
上位層のお子さん達に届かない理由を知ることができました。
(※↓下記以外にも過去ブログに多数記事を載せています。
良かったお立ち寄りくださいませ)
ichigomiruku900-haha.hatenablog.com
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理由は…娘以上なのでした。
上位層は…娘以上でした。
いえ…娘ではなく…私以上でした。
娘以上が何であったかと言えば塾生さんが、
・小学生の低or中学年から入塾し自習室を利用し学習をしていた
(※用事がない限りは自習室の開放日は通塾)
・かなり早い時期から志望校を定める等の目標を持っていた
・夏期講習前から受験する私立校対策の勉強をしていた
それを陰ながら支えている塾生の保護者さんが
…それはもう私上なのでした。
学習時間と意識が娘以上で、
かける時間もかける思いと想いが私以上でした。
さらに娘の数年前にスタートをしているため、
かける時間×かける思い×年数(歳月)で、
追いつくことがとても容易でないこと、
追いつけない理由を教えてもらったのでした。
当たり前・普通の基準が高いレベルの環境を垣間見ることができて、
私は自分の意識の低さをただただ恥じたのでした。
娘も気持ちが引き締まったようでした。
そして長患いをしていた私の「どうして病」の症状が少し治まったのでした。
本日はここまでです(^▽^)/
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拙い内容の文章を最後まで読んで下さって有り難うございます。
(※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。ご注意下さいませ。)
またお立ち寄りくださいませ。