受験を終えて(メンタル)/part8

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

   

娘は中2の春に集団塾に入り、

中3の夏期講習前に転塾をしました。

最初の塾で中2の後半から

「自習室に行くのが当たり前になるぐらい自習室へ行く」

というのを目標の一つにしました。

毎日のように自習室に通い学習をするようになりましたが

この夏休み期間中は、

中2なので部活動があり

小5の秋から通っていた〇文式もあったので

塾の自習室が解放される午後から自習に行ったり、

部活や〇文式のため中抜けをして

自宅で仮眠などの休憩をして夕食を摂ってから、

再び塾の授業or自習室へ行ったり

というスケジュールでした。

一日の勉強時間のトータルは約5~7時間だったと思います。

それまでは勉強をしてこなかった子なので、

娘にしては頑張ったと思います。

 

その後も自習室通いは続きました。

中2の終わり頃には

浮き沈みもありながらも結果がついてきました。

しかし小目標はクリアできても、

中目標のクリアができそうでできない状態でした。

 

ギアを上げて取り組むようになったのは、

コロナ休校が始まって受験学年になった中3からです。

転塾をしてからは

学校のある平日は約4~4時間半、

土日・祝日は約10時間は勉強したようです。

コロナ休校の影響を受けて

大幅の短縮となった約2週間の夏休みを迎える頃には、

勉強への取り組みや気持ちの入り具合を見ていて

受験生らしくなってきているのが分かりました。

 

中3になって徐々にですが学習のギアが上がり、

明らかに一年前の中2とは一段が上がった状態になりました。

 

 

さらに転塾先で意識の高い多くの塾生さん達を見て

恥ずかしながら中2の頃の娘は

しっかり学習できていると思っていましたが、

こちらの塾に通うことで

上位層のお子さん達に届かない理由を知ることができました。

 

理由は娘以上でした。

 

娘以上が何かと言うと、

・小学生の低or中学年から入塾し

 毎日のように自習室を利用し学習をしていた

・かなり早い時期から志望校を定める等の目標を持っていた

・夏期講習前から受験する私立校対策の勉強をしていた

 

そして陰ながら支えている塾生の保護者さんが

はるかに私以上でした。

 

学習力と意識が娘以上で、

かける労力とかける想いが私以上でした。

 

さらに娘より数年も前に学習をスタートをしているので

追いつくことがとても容易でないことも

悟ったのでした。

 

当たり前・普通の基準が高いレベルの

環境を垣間見ました。

私は自分の意識の低さが恥ずかしくなりました。

娘も気持ちが引き締まったようでした。

 

この時、

長患いの「どうして病」が少し治まりました。

「どうして病」については

次回のブログに続きます。

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拙い内容の文章を

最後まで読んで下さり有難うございます。

※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。

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