受験を終えて(塾)/part7

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「元:中3受験生・伴走母」からの

「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ 

 

本日もブログを開いて下さり

有難うございます。

 

前回の続きです。

   

娘は中3の夏期講習前に転塾しましたが、

その時に重要視したのは

映像ではなく対面の集団授業形式の塾で、

できれば

①自習室の環境が整っている

②高校受験ではなく大学受験が目標

③移動に時間がかからない距離    

 

なるべく

④意識高い雰囲気&仲間

⑤娘のクラスメイトや知り合いが少ない 

 

でした。

  

前回の続きになりますが

転塾するまで通っていた集団塾のクラスには

通塾4,5年目で小中学校が同じ仲良しメンバーで構成された

活気のあるグループがあったのですが、

このグループの子達を

先生がコントロールできてい様子を

耳にすることが時々ありました。

 

中学2年生は多感な年頃で

仲間といると賑やかになるのはとても分かります。

友達といるのは楽しいものです。

元気なのは愛嬌で

受験まで時間があるので中だるみも十分に理解できます。

学校ではなく塾という場所で

緊張感が薄れてしまうのも仕方ないです。

仲間がいるから楽しいから通っている

という子がいたとしても頷けます。

 

ただ塾の授業と自習室では

授業ではワイワイなひと時があったとしても、

せめて自習室だけは

こちらがイメージしていた自習室であって欲しいと

思ってしまいました。

先生がもう少し緊張感や場のコントロール

出来ていたら良かったのになぁと

勝手ながら思ってしまいました。

 

講師の方や同級生達に言われたことは一度もありませんが、

賑やかな自習室が嫌なら

自習室に来ないで自宅で勉強すれば良いと

言われたらその通りです。

塾など利用せず自宅で学習できたら

費用も労力も大幅に削減できます。

去年からコロナ禍なので

人との接触と蜜は当然避けたいです。

 

しかし甘えの多い親子なので

自宅学習が成立しないので

自習室を利用したかったです。

 

大勢の方が通っている校舎なので

色んな方の要望を聞き入れるのは難しいと思います。

それとなく配慮をして下さったようなこともありましが

自習室を静かに保つのは難しそうでした。

こちらが神経質なのかもしれません。

講師の方にあまり無理を言ったり

ご苦労をかけてはいけないと思いました。

大変お世話なり感謝していますが

自習室を利用する目的もあって通っているので

自習室に合わないなら

合う自習室に通いたい気持ちになりました。

そこで残念でしたが

転塾することにしました。

 

短い通塾期間になりましたが

初めての塾だったので思い出がたくさんありました。

通塾期間は短かったけれど

滞在時間はとても長かったので

退塾の日は喪失感がありました。

子の小学校の卒業式よりも

寂しさを覚えました。

 

こんな寂しさは本来なら合格発表を終えて

<塾の卒業>からくるのがベストだと思います。

皆は問題なく通っているのに

我が家だけ離脱したみたいで悔しい気もしました。

この様なかたちで離れるのは残念でした。

 

しかし我が家にとっては

決して安くはない授業料をお支払いし

毎日の送迎や食事等、

週末の塾通いのための洋服代の負担もあり、

子がほぼ毎日を勉強して過ごす大切な場所で

成績の現状維持ではなく向上を期待しての通塾のため

塾を選び直しました。

 

私個人の意見ですが

塾に通うだけで勉強が出来るようにはならないと思いますが、

塾の使い方で勉強が出来るかどうか変わると思います。

今後も使わせていただくのが

我が家には難しい塾だと思うようになってしまい

転塾を決めました。

塾という場を大切に考えてのことでした。

 

前塾の講師の方、同級生の皆さん

共に勉強をさせていただけて感謝しています。

有難うございました。

*次回に続きます。

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