「元:中3受験生・伴走母」からの
「大学受験へ始動開始生・見守り母」の日記ブログ
本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
我が家は大学受験>高校受験の方針のため、
娘には中2の終わりごろから
縁を頂いた”高校で成績を低迷させない”に
こだわるよう伝えました。
そのため入学後の
最初の山場である高1の前期中間テストに
高校入試と同じくらいの関心を向けていました。
高校入試を終え伴走母から見守り母(自称)へと
大人の階段を昇った私は、
勉強に関心は向けても基本的に口を出すことは控えて、
塾の送迎や塾弁作り、文房具の買い出しと、
塾と塾弁と文房具の費用を捻出するためにパートに精を出す、
といった間接的なサポートに徹することにしました。
さて高校で初めての定期テストを受ける頃に、
娘の机の上に置いてあった範囲表を
目にしたことがありました。
教科は9教科/各100点で、
国語(現代文)、国語(古典)、数学Ⅰ、数学A、
物理基礎、生物基礎、現代社会、
コミュニケーション英語、英語表現でした。
国語と英語がそれぞれ2教科に分かれて、
古典だけの教科/100点があり、
英語はコミュニケーション英語(コミュ英)と英語表現(英表)
があるのを知って驚きました。
娘にとって苦手な国語と
苦手でも得意でもない英語が
2教科に分かれて存在するのは不利だなと感じました。
けれども勉強型が長時間コツコツ派の娘にとって、
広いテスト範囲&多い教科数=ボリューム増の方が
天才肌or瞬発派の子たちとの差が
もしかしたらつけやすいとも考えられ、
教科数が多いのは大変だけれど
悪くないことだと思い直しました。
さらに、
まともに勉強していなかった中2半ば以前と比べて、
範囲表に色々な書き込みがあるのに気が付きました。
各教科の出題される単元やページ番号の横の余白に
このページを〇周、
いつまでに△すると見慣れた字の走り書きや
マーカーペンでラインを引いている箇所がありました。
些細なコトですが
テストへの意識が向上していることにも気づけました。
その他として
娘は得意教科は他教科に比べて早めに仕上げが終わるため、
手薄な&不得意な教科の試験日が
先or後のどちらであるかも重要です。
できれば数学と現代社会が”先”で、
文理選択で履修予定が無いため
勉強の時間をかけたくない生物と、
得意ではない国語が”後”にある日程を望んでいました。
今回は残念ながら
国語は”先”でしたが生物が”後”にあったので、
試験日の前日つまり国語のテストを受けた日の午後から
生物の勉強時間が少し確保できたのはラッキーでした。
表に文字が印刷されている範囲表ですが、
悲喜こもごものバックボーンが
我が家の範囲表にはあるのでした。
今後も↑の感想を書く予定です。
もともと内容が偏ったブログですが、
もっと偏って重複することが多々あります。
日記ブログのため
書きたいことを書いていることを御了承くださいませ。
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本日はここまでです(^▽^)/
拙い内容の日記を
最後まで読んで下さり有難うございます。
※あくまでも視野の狭い我が家の感想です。
ご注意下さいませ。
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