本日もブログを開いて下さり
有難うございます。
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前回の記事の続きです。
さて後期中間テの結果は
学年平均点との差だと
good・・・日本史B、物理、古典
マトモ・・英表、数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ
マシ・・・・現代文、
ギリ・・・・コミュ英、化学
であり、
前期期末テと比べると
アップ・・・古典、日本史B
微アップ・・・現代文、数BⅢ
ほぼステイ・・物理、コミュ英
プチダウン・・数Ⅱ Ⅲ、化学、英表
でした。
理系なので数学・化学は
勉強の重きを置いていますが、
勉強している割には
相変わらずイマイチな成績のままです。
理系なのに国語・日本史Bは
テスト対策が手薄なまま
受けているにも関わらず
(優秀な方の足元にも及びませんが)
娘にしてはそこそこの結果でした。
また前期期末テと後期中間テの間に
模試の結果が出ていました。
国語だけが好調すぎ、
その他4教科は引き続きビミョーでした。
合計の偏差値・順位は
国語によって引き上げられるので、
マトモっぽい結果のように
見えてしまいます。
見せかけに近い合計の結果だけが
うっかり強く印象に残り
本人が慢心しないかと
気を揉みそうになります。
娘が中学から国語が得意で、
高校で文系を選択しているなら
素直に喜べますが、
中学からイマイチ感がぬぐえないのが
国語・英語なのです。
問題との相性や運が
たまたま良かっただけだとしても、
前期期末テ、模試、後期中間テの
国語の好調続きは
思い当たるフシがないので
良い傾向とは思えません。
本人も国語の点数がアップした要因に
心当たりがないため、
塾の校舎長に相談をしていました。
(ちなみに娘が通っている塾は
開校歴が数年、
若く塾歴が浅い校舎長・社員の方、
大学生チューターさんで、
とてもフレッシュな個人の個別指導塾です。
ワケあって娘は
転塾5回&入塾6回の塾歴がありますが、
約10ヶ月の通塾になる現在の塾に
進学先が決まるまでこのまま
お世話になりたいと思っています)
校舎長の結論は、
”娘が勉強に力を入れる科目ほど
テストは力んで点が出ない”
がでした。
言われてみると、
このところ数学や理科のテストは
スッと理解できない問題文や
解けない問題があると
焦ることが多かったのに
気づかされたとの事です。
的を得ていて図星だったようです。
点が取れない理由に
ストンと納得できたみたいです。
国語・日本史Bが
勉強が手薄なわりに結果が良かったのは、
テストに力む理由がないからでした。
力んでないから
問題文はスーッと読め
読み間違えやミスは少なく、
難しめの問題には
柔軟な対応ができたのかもしれません。
塾歴数年の校舎長の指摘が
的確なことよりも、
下がりようのない成績をアップさせるのに
プレッシャー?を自分にかけていた娘に
私はビックリしました。
昨年の秋以降は
成績不振のため赤点回避が
目標になりつつあったので、
高いハードルはなかったはずでした。
タフめメンタルな娘ですが
長引く成績の低迷は思いのほか
自尊心や自己肯定感に
マイナスの影響を
与えていたのかもしれません。
さて”勉強を頑張るとテストで失速しがち”
だと分かったところですが、
勉強しなければ授業に支障が出ます。
授業が分からなければテストは失速します。
失速の原因は焦りなので、
緊張を分散させるには
どうすれば良いか考えました。
全教科をしっかり勉強するのが
手っ取り早そうですが、
私に似て要領が悪いので
全教科に手が回るワケがありません。
それなら文系科目に力を入れたら
どうだろうと考えましたが、
全科目全滅するとしか思えません。
ただ本人は
数学・理科のテストの点が取れない
理由の一つがクリアになり、
スッキリした様子でした。
そのため今後は今までよりは
試験中に感じる焦りとの付き合い方が
マシになる気がしました。
また成績不振で今の塾に移ったため
転塾したメリットも感じ、
校舎長への信頼が増したので、
自習室通いも続けられそうだとも
思えたのでした(笑)。
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