高校生活も後半に入って受けた後期の中間考査(=中間テスト・中間テ)の本人感/part3

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前回の記事の続きです。

優秀な方の足元にも及ばないけれど、

我が家にとっては久しぶりに

マシな結果だった前期期末テ後に

受けたのが後期中間テでした。

 

娘は理系なので中間テは、

<国語>現代文、古典

<英語>コミュ英、英表

<数学>数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

<理科>物理、化学

<地歴>日本史B

の5教科9科目でした。

(期末テは中間テに情報、保健が加わった
 7教科11科目です。
ちなみに娘の期末テの結果は、
 大学入試では利用しない科目の情報が
 マトモ&保健が謎の快挙でした)

 

本人によると、

今回のテスト勉強度合いを

コンロの火力で例えるなら

強・・・物理、化学

中・・・古典、数Ⅱ Ⅲ

弱・・・英表

微・・・日本史B、数BⅢ

止・・・現代文、コミュ英

との事でした。

 

理系なのに理解不足な物理と化学は、

三月の転塾後から

地道な取り組みをしていましたが、

今回はとくに力を入れて

学習したと聞きました。

また苦手意識はないけれど

イマイチ感のある現代文と英語は

手薄だった様子です。

娘は要領が良くなくスローペースで、

どの科目も満遍なく仕上げるのはムリだと

自身も分かっているので、

良い意味でメリハリを

悪い意味で見切りをつけて

勉強したようでした。

今だから分かりますが、

一年前はこれが出来ずに

どれも中途半端に取り組み

どれも仕上がり感ゼロのまま

テストを受けてしまい、

どれもキビシイ結果に終わりました。

このあたりに学習歴の浅さも

露呈したように感じました。

 

さて結果を

学年平均点との差で書くと、

good・・・日本史B、物理、古典

マトモ・・英表、数Ⅱ Ⅲ、数BⅢ

マシ・・・・現代文、

ギリ・・・・コミュ英、化学 

でした。

 

前期期末テと比べると、

アップ・・・古典、日本史B

微アップ・・・現代文、数BⅢ

ほぼステイ・・物理、コミュ英

プチダウン・・数Ⅱ Ⅲ、化学、英表

だったので、

合計(理系/5教科9科目)はアップでした。

 

長らく低迷していた成績が

定テだけだとしても

マシになったのは

本人の努力があったからなので、

娘にしては頑張りました。

 

理系なので数Ⅱ Ⅲ、化学の

プチダウンが少し残念です。

二次試験に数学、化学があるので、

化学の不安が減ればなお嬉しく、

さらに理系なのに国語、日本史B

点数を取っているのはナゼナノ?ドウイウコト?と、

つい気をまわし過ぎるダメな私です。

(実は本人もこの傾向を

 とても気にしていたようで、

 塾の校舎長に相談していました。

 詳細は次回に書く予定です)

 

定テとはいえ

上位は天才肌orガチ勢なので

食い込むにはもう一段上の覚悟がないと

到底ムリだと知りました。

娘にはもう余力がないうえ

今後はキープで精一杯だと

判断しているので、

食い込むのは到底ムリだと悟りました。

 

さて年明けから

模試→実テ→年度末考査の順で

テスト等が予定されています。

二月の退塾を決意させてくれたのが

この年明けの実テだったので、

一年かけてやってきたことが

身になったかどうかを

知ることになります。

本人は毎日のように自習通いを

続けているので、

”努力は少しは報われる”のを

体感させてあげたいと思うのでした。

*次回に続きます。
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↓は関連する記事です。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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↓は過去の記事です。

ichigomiruku900-haha.hatenablog.com

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